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スマナサーラとpodcastに関するajitaのブックマーク (4)

  • 仏教は自由を目指す - ひじる日々

    仏教は自由を目指す(Dhammacast) 2009年9月26日に名古屋市千種区IMYホールで開催された「名古屋初期仏教デー(講演と瞑想の会)」でのスマナサーラ長老のご法話を音声配信しました。スマナサーラ長老、冒頭でショーエンK『「ぼうず丸もうけ」のカラクリ』(ダイヤモンド社)に言及されていて興味深かったです。 仏教のありがたいところは、自分を自分で批判するところにあるんですね。批判というか、self-criticismというね、それって自己反省するよりも難しい、理性的でかっこいい態度なんです。自分たちのいけないところは、自分から真っ先に明らかにする。わざわざ他人に批判されたり、何か言われたりすると、興奮してカッとなって攻撃的になったり、自己弁護(に終始したり)する。他人が自分の過ちを示すまで待つ、というのはかっこわるいことです。そうではなくて、「その問題は、自分も知っていたんだよ」となら

    仏教は自由を目指す - ひじる日々
    ajita
    ajita 2009/09/28
    セルクマ。お坊さんのself-criticismはかっこいい。
  • 出入息念経 Ānāpānassatisutta 講義 - ひじる日々

    PR:スマナサーラ長老の講演と冥想指導が一日で受けられる!10月10日初期仏教一日体験会 さて。レンタルサーバのトラブルでしばらく作業不能状態だったDhammacast(スマナサーラ長老の法話ポッドキャスティング)をようやく更新できた。山口県誓教寺での出入息念経 Ānāpānassatisutta(アーナーパーナッサティスッタ,中部118経)講義です。ちょっと濃いけど、気になっている人も多いテーマではなかろうか。 出入息念経 Ānāpānassatisutta 講義 その1(Dhammacast) 出入息念経 Ānāpānassatisutta 講義 その2(Dhammacast) 呼吸の観察を通じた四念処の実践を説いた経典としてテーラワーダ仏教で重視される出入息念経。スマナサーラ長老はこの経典の説かれた背景にまで踏み込んで、冥想修行者のみならず、ひろく仏教に関心のある方にも資するような包

    出入息念経 Ānāpānassatisutta 講義 - ひじる日々
  • スマナサーラ長老の法話ポッドキャストが4周年 - ひじる日々

    スマナサーラ長老の法話ポッドキャストは、2005年7月にテスト配信を始めて翌月から配信をスタートした。気がつけばもう4年も続いていることになる。 キリスト教系のGodcast(ゴッドキャスト)に対抗してDhammacast(ダンマキャスト)と勝手に名づけて、日テーラワーダ仏教協会の公式ブログ「Theravada Online ゴータミー精舎日記」の主要コンテンツとしてほぼ週1のペースで配信してきた。ここ2ヶ月の間にお届けした番組は…… Dhammacastの最近のブログ記事 ブッダの子育てアドバイス 〜大分市・明西寺「はなまつり」法話より〜(65分24秒) Salla-sutta 箭経 〜日常読誦経典より〜(wavファイル 07分06秒) Maṅgala-sutta 吉祥経 〜日常読誦経典より〜(wavファイル 05分56秒) Sallekha-sutta 戒め(削減経) 〜日常読誦経

    スマナサーラ長老の法話ポッドキャストが4周年 - ひじる日々
  • 五根を学ぶ - ひじる日々

    ブッダの『生きる論』 〜五根の教え〜その1(45分20秒) 久々のDhammacast更新。スマナサーラ長老のパーリ経典解説(2009年4月21日ゴータミー精舎)の模様を3回に分けて配信。相応部経典大篇根相応第二分別経 Dutiyavibhaṅgasutta(S48-10)。三十七菩提分法のうち五根(信・精進・念・定・慧)について説かれた経典。 ブッダが言っているのは人間学です。宗教ではありません。ブッダの教えには、信仰も迷信もなにもないのです。論理的、科学的に人間学を教えています。これが欠かせない学問です。数学はなくても大丈夫、地理学も、科学も知らなくても生きていられます。大事なのは人間学です。『生きる論』なんです。 初回は、ブッダの教えの特徴を「生きる論」であると喝破する力強い説法から。長老は、「仏教を「宗教」扱いすることは、人類を怨む行為、人類を幸福から遠ざけようとすることに他ならな

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