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日本人と歴史に関するajitaのブックマーク (3)

  • 皮肉も理解できず,ロシアへの無知を晒す小林よしのり - Danas je lep dan.

    さて,だいぶ昔の話題になりつつあるけど小林の過去発言ネタ。今回は,彼が多原香里に言及した箇所について。ちなみに多原は『部落解放』誌上に連載を持っており,そこで小林への反駁はなされているらしいが,残念ながら僕はそれを参照する機会に恵まれていない。 多原は,佐藤優との往復書簡の中で次のように書いた。 かなり前のことなのですが,ある日人男性に「北海道は日領になって良かったのだよ。そうでなければ,あなたたちアイヌ民族はロシアに侵略されるところだったのだから」と言われたことがあります。私は「日よりロシアの方が良かったわ。彼らは民族という単位を尊重しているし,ロシア語は国連公用語の一つだもの」と答えたことがあります。はたして,日人は私たち新参者の国民に「日国民になって良かっただろう」と堂々と問うことができる材料を持っているのでしょうか。内国植民地と被支配民の忘却が,支配者に無神経な論理を与え

  • 殉教 日本人は何を信仰したか - 情報考学 Passion For The Future

    ・殉教 日人は何を信仰したか 「日における殉教のあり方は、世界のどこにもない特殊なものである。ローマ時代、キリスト教徒が迫害された時代は別として、わずか二十数年という短期間に確実に四千人を超える大量の殉教者が出たことは稀である(松田穀一「日切支丹と殉教」)。特に日における殉教は、後述するようにいかなる勧誘にも拷問にも屈せず行われた点で、特筆すべきものだと思われる。」 江戸時代のキリスト教弾圧は有名だが、実際には内面の信仰を厳しく問うわけではなく、表向き信仰を捨てたふりをすれば容易に許される程度のものだったそうだ。しかしキリシタンたちは、迫害されて死ねば天国に行けると信じて、敢えて役人が管理するキリシタン名簿に載りたがり、捕まると進んで信仰を告白し、厳しい拷問にも屈せずに死んでいった。 著者はキリシタン弾圧の実態を史料を読み解くことで、当時の政治的社会的な背景や実際にとられた政策を明

    ajita
    ajita 2010/04/16
    なんかキリシタンを美化しすぎてる印象を受けたが。宣教師たちは、神社仏閣への放火、僧侶の殺害、改宗強制を「神の御心に叶う行為」として推奨した。それは信教の自由を前提とした日本の市民道徳への挑戦だった。
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1329.html

    ajita
    ajita 2009/11/24
    「僧侶もめったに正座をしなかった。アグラに似た楽坐か半跏趺坐(あるいは結跏趺坐)が多く、読経のときは立つほうを正式にした。仏僧がやたらに正座をするようになったのは、明治の廃仏毀釈以降のことなのだ。」
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