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日本史に関するajitaのブックマーク (4)

  • 「夫婦別姓」議論のフシギ-名前の日本史①: 明夜航記

    初めに断っておきますが、僕はいわゆる「夫婦別姓」について、べつに賛成も反対もありません。僕は独身の男であり、どっちになろうが関係はないのです。 ただ…世間の議論を聞いてると、みんな何を言ってるのかわけわからん。フシギでしょうがないのです。今回はこのことを書いてみます。 ◆「日の伝統」は同姓? 別姓? とにかくこの議論でおかしいのは、多くの人が「日の伝統は夫婦同姓」と思い込んでいるらしいことです。そこで保守派の論客などが、「日歴史と伝統を守れ」「欧米流の夫婦別姓では家族が崩壊する」などとわけわからんことを叫んでいる。 何だ? 何を言ってるんだ? 藤原不比等の前は「蘇我」娼子で、後は「県犬飼/橘」三千代です。 源頼朝のは「北条/平」政子です。 西園寺実兼のは「中院」顕子です。 足利義政のは「日野」富子です。 細川忠興のは「明智」玉子です。 見ればわかるとおり、

  • CIA:緒方竹虎を通じ政治工作 50年代の米公文書分析 - 毎日jp(毎日新聞)

    1955年の自民党結党にあたり、米国が保守合同を先導した緒方竹虎・自由党総裁を通じて対日政治工作を行っていた実態が25日、CIA(米中央情報局)文書(緒方ファイル)から分かった。CIAは緒方を「我々は彼を首相にすることができるかもしれない。実現すれば、日政府を米政府の利害に沿って動かせるようになろう」と最大級の評価で位置付け、緒方と米要人の人脈作りや情報交換などを進めていた。米国が占領終了後も日を影響下に置こうとしたことを裏付ける戦後政治史の一級資料と言える。 山武利早稲田大教授(メディア史)と加藤哲郎一橋大大学院教授(政治学)、吉田則昭立教大兼任講師(メディア史)が、05年に機密解除された米公文書館の緒方ファイル全5冊約1000ページを、約1年かけて分析した。 内容は緒方が第4次吉田内閣に入閣した52年から、自由党と民主党との保守合同後に急死した56年までを中心に、緒方個人に関

  • 鎌倉幕府はいつ開かれたのか - 我が九条

    昨日、結石の発作で医者に行ったが、そこの医者の待合室には「サピオ」「週刊文春」「週刊新潮」が置いてあって、かなり繁盛していたので「文春」「新潮」「サライ」と読んでもまだお呼びがかからないので「サピオ」を手に取った。折しも小林よしのり氏が「天皇論」を書いていて、そこに書かれたことに一々反応するほどこちらも天皇論に関してまともな知見があるわけではない(偏向しまくった論もどきならいくらでもあるが、不特定多数の目に触れる場所に公にするべきではない内容)。ただ一つ目についたのは小林氏の「陰謀論」全開の認識、というよりも小林氏がいかに歴史を知らないか、ということを知った。 小林氏は教科書で鎌倉幕府が開かれたのが1192年から1185年に変更されていることを天皇の影響力を小さいと考えたい左翼の陰謀、という趣旨で批判していた。1185年に守護・地頭が設置されて西国にまで頼朝の力が及んだことを以て幕府開設、

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    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

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