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盗用に関するajitaのブックマーク (2)

  • ライ麦畑の捜索隊 - 藤岡真blog

    10:55 おや、こんなところに元ネタが 川三郎『クレジットタイトルは最後まで』(中公文庫 2000)に興味深い記述があった。『私に近い6人の他人』(1993 フレッド・スケピシ監督)を紹介し、ウィル・スミスの台詞を引用しているのだが、P.96 この黒人の若者(註:ウィル・スミス)は料理はうまいし、教養はある。美術商の夫婦をたちまち魅了していく。たとえばJ・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を論じ、「チャップマンもヒンクリーもこの小説を読んでいた。読んでみて禁書になるのも分かる気がした」などという。チャップマンはジョン・レノンを殺害した犯人の名前、ヒンクリーはレーガン大統領の狙撃犯。『ライ麦畑でつかまえて』がアブナイ男たちの愛読書になっていたことを指摘している。「禁書」というのは『ライ麦畑』が出版当初、州によっては不良図書として読むのが禁じられたことを指している。 青文字部分は、

  • ディズニー本盗用疑惑、発行元が16万部を自主回収 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約23万部を売り上げたベストセラー「最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話」の盗用疑惑で、発行元の「サンクチュアリ・パブリッシング」(東京都新宿区)は、同書に収録された33話のうち、少なくとも7話が著作権者の許諾を得ていなかったとして、1日から書店などに出回っている同書約16万部の自主回収を始めたことがわかった。 同書を巡っては、33話のうち2話が、社団法人「『小さな親切』運動部」が主催したキャンペーン入賞作と、東京ディズニーランドを運営する「オリエンタルランド」の社内教育文集のエピソードに酷似していることが明らかになっている。 関係者によると、このほかにもインターネット上などに類似の書き込みがないか調べた結果、「著者の中村克氏が直接、見聞きした内容ではない」と明らかに判断できるものが計5話確認された。 残る26話もネット上などに類似の話が複数掲載されていたが、1日まで

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