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2007年12月9日のブックマーク (2件)

  • 12/8 道路特定財源をめぐる俗論 - きょうも歩く

    道路特定財源の議論が迷走している。抵抗勢力やそれに結びつく特定の業界団体、特定業種の労働組合が振りまく俗論に国民は振り回されている。 民主党の直嶋政調会長など、自分の立場を何だと思っているのか。政調会長として政策とりまとめの立場にありながら、民主党の主張と正反対の道路特定財源の堅持をあちこちで語っている。自動車関係の労働組合の組織内議員という立場もあるが、他の労組の組織内議員でここまで自分たちの利害だけで動く議員は珍しい。 目的税というのは、政策効果の因果関係が明確で、かつ特定の政策を強力に推進しなければならない場合以外は極力取るべきではない。 自動車の場合、生活必需品という声もあるが、一方で娯楽性もあり、逆な立場では自動車の増大が公害や、公共交通や物流輸送を迫害するなどの問題も起こりうる。 そういう意味では、われわれの払った税金はわれわれのためだけに使えという自動車関係団体の要求はエゴも

    12/8 道路特定財源をめぐる俗論 - きょうも歩く
    ajita
    ajita 2007/12/09
  • 徳島刑務所の異常事態、法務省再調査へ

    死刑執行に揺れた昨日の法務委員会で、私は徳島刑務所でおきている異常事態について質問している。12月4日には、徳島刑務所視察委員会が「意見書」を鳩山法相にあてて提出しており、徳島刑務所と法務省の「調査」と「隠蔽」に強い不信感と批判を表明している。これまで、矯正局からの報告をオウム返しに語っていただけの鳩山法相も「徹底した再調査」を明言した。さっそく、ブログで速報してくれているので、引用する。 暴動まで起きた徳島刑務所の直腸触診陵虐事件で、12月7日、鳩山法務大臣は、保坂展人衆院議員の法務委員会での質問に対し、「問題が多すぎる。刑務所が十分な情報を視察委員会に出していないのではないかと感じる。調査チームには徹底的に調査させる」と答えた(※1)。従来、鳩山大臣は、「医療行為として直腸指診を行っており、虐待や行為の不当性、違法性は認められなかった」(東京新聞12月6日付特報面)と回答しており、7日

    ajita
    ajita 2007/12/09