「如来の慈悲に恥じぬ道を」 「東京親鸞会」創立40年式典 2007年12月4日 浄土真宗の在京門信徒の組織「東京親鸞会」(近衛正子会長)の創立四十周年記念式典が一日、東京の浄土真宗本願寺派本願寺築地別院で開かれた。創立以来参加してきた近衛会長、映画監督の松林宗恵副会長が会の思い出を語ったほか、俳人・金子兜太氏の記念講演もあり、会員ら大勢が佳節を祝した。 東京親鸞会は昭和四十一年、首都圏に暮らす門信徒が親鸞聖人をたたえて築地本願寺に集った「在京門信徒の夕べ」が母体となり、翌年に同別院の任意団体として結成。初代会長は政治家の故永野護氏、副会長は�潟~ツトヨ創業者の故沼田惠範氏が務めた。設立以来、各支部での法座、公開講座「現代人間学講座」「入門仏教塾」、ボランティア、法律・心・健康の無料相談など幅広い活動を展開。今年七月には節談説教研究会との共催で四十周年記念行事「節談説教布教大会」を実施し
「ドラえもん、僕ひとりで勝ったんだよ」 ドラえもんに安心して未来に帰ってもらうためにジャイアンと取っ組み合う話がございますな。6巻でしたか。 おばあちゃんから貰ったダルマのエピソードと合わせて考えると「ドラえもん=おばあちゃん」という図式が見えて来たり。実は意外とスピリチュアル。 のび太=「迷える衆生」を導くための菩薩であるという仏教説話として捉えられたり。子供を救う地蔵菩薩か、未来から来た弥勒菩薩か。 欧州とかで人気がないのはこういう宗教的な文化障壁にも原因があったりして。 地蔵菩薩説は夏目房之介氏が言ってた記憶もありますが、まあ大抵「ヲ、おれ今イイコト言った」ってときは誰かの物言いをコピーしている事が殆どだったり(忍法おうむ返し)。
12月15日に、東京の築地本願寺で、東京ボーズコレクションという、 なさけない集まりがあります。 日蓮宗、真言宗、天台宗、浄土宗など、各宗派の坊サンたちが合同で、 世界平和のために、法要をいとなむ、というものですが、芥川龍之介の 「杜子春」をベースに、ラップとダンスを組み合わせたライブなどがあり、 どこが仏教なの?と、首をかしげたくなるものです。 それでなくても、最近は、この築地本願寺での「他力本願でいこうライブ」 とか、全国のお寺でも、本堂でロックコンサートをやって、門徒さんたちは、 境内に追い出されて、坊サンたちのロックを聞かされる、というトンデモ ない集まりが開かれちゃっています。 なんでトンデモないかっていうと、お寺というのは、本来は、法話聞くため に、門徒の皆さんが建てたもので、本堂は、その聴聞のために、あるもの です。坊さんは、門徒の人に、法話をするのが、務めなのです。 その本
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