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2009年10月9日のブックマーク (3件)

  • オバマ大統領に続きアフリカ系ローマ法王誕生の可能性も 国際ニュース : AFPBB News

    バチカン市国で、記者会見に臨むガーナ人のピーター・タークソン(Peter Turkson)枢機卿(2009年10月5日Vatican Press Office提供)。(c)AFP/OSSERVATORE ROMANO 【10月6日 AFP】米国ではアフリカ系のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領が誕生したが、バチカンでも、将来、黒人のローマ法王が誕生するかもしれない。 こうした可能性について記者会見で質問されたガーナ人のピーター・タークソン(Peter Turkson)枢機卿は、「神が法王として黒人を望まれるなら、ありがたいことだ」と応じた。 タークソン枢機卿は現在のローマ法王、ベネディクト16世(Benedict XVI)の有力な後継候補の1人とみられている人物だ。同枢機卿は第2回アフリカ特別シノドス(代表司教会議)の報告者を務めるが、ベネディクト16世や故ヨハネ・パウロ2世

    オバマ大統領に続きアフリカ系ローマ法王誕生の可能性も 国際ニュース : AFPBB News
    ajita
    ajita 2009/10/09
    だいいちイエスの野巫医者巡業団がうろうろしてたパレスティナって「ほとんどアフリカ」だもんなぁ。アフリカ北部には「弘法の井戸」みたいなイエス来訪伝説とかないのかな?
  • 夕張の今~北海道で聞いた恐ろしい話 | JBpress (ジェイビープレス)

    3年前の2006年、北海道夕張市が財政破綻したことは、皆さんの記憶に新しいことと思います。最近はマスコミで報道されることもほとんどなくなってしまいましたが、今、この町はどうなっているのでしょうか。 実は、人口は相変わらず着実に減少し続けています。 1960年には約10万人の人が住んでいたこの町ですが、2005年に1万3000人まで減っていました。そして、今年の初めには1万1740人。今年になっても毎月減少が続き、8月末の時点では1万1488人です。働く場所のない30代、40代を中心として流出が続いていると言われています。 では、将来、一体どこまで人口が減るのでしょうか? 以下の表は、国立社会保障・人口問題研究所が発表しているデータを基に私が作成した表です。夕張市の人口が2035年までどのように推移するかを示しています。人口は25年後の2035年には約5000人、そして、別の長期推計では20

    夕張の今~北海道で聞いた恐ろしい話 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ひと:プラユキ・ナラテボーさん タイで出家した日本人僧 - 毎日jp(毎日新聞)

    タイ・バンコクの北東350キロ、深い森の中にあるスカトー寺で修行して21年。悩みを抱えた日人の来訪が相次いでいる。相談体験を織り込んだ自叙伝「『気づきの瞑想(めいそう)』を生きる」(佼成出版社)を8月に出版した。 学生時代、障害者や難民の支援活動に参加するが、人間関係に行き詰まる。そんな時、仏教の教えを基に社会問題に積極的に取り組むタイの僧と出会った。タイに留学し、「3カ月のつもり」で出家した。現在、寺の副住職。 毎日、午前4時から読経し、その後、地元の村で托鉢(たくはつ)。道端で手を合わせて待つ子どもやお年寄り。湯気の立ち上るご飯が次々と布施される。村中を走り回る犬や鶏。命が満ちあふれる。 この10年、約300人の日人が相談に訪れた。何度も自殺を図った人もいる。寺に泊めて、何日も話を聞く。托鉢に連れて行き、笑顔いっぱいの村人と接してもらう。 「今、日では人と人のつながりが失われ、孤