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2011年5月1日のブックマーク (4件)

  • 時事ドットコム:校庭放射線問題で要望=「安全でも安心とは違う」−福島の6首長、文科相に

    校庭放射線問題で要望=「安全でも安心とは違う」−福島の6首長、文科相に 校庭放射線問題で要望=「安全でも安心とは違う」−福島の6首長、文科相に 福島第1原発事故で高い放射線量が測定された校庭の利用問題について、福島市など県内の6自治体の首長が1日、高木義明文部科学相を訪ね、土壌処理法の基準提示や費用支援などを求める要望書を提出した。  文科省が暫定的に年間20ミリシーベルトと定めた校庭利用の放射線量の積算上限について、瀬戸孝則福島市長は「安全でも、安心とは違う。保護者には不安が広がっている」と述べた。既に校庭の表土除去を始めた郡山市の原正夫市長は「安心な形で、学校生活ができるようにしていただきたい」と訴えた。  瀬戸市長によると、土壌処理について高木文科相は「他の省庁と十分協議する」と答えたという。  校庭の表土除去をめぐって福島県内では、1日までに、郡山市が小中学校、幼稚園・保育所の計約

    ajita
    ajita 2011/05/01
    「高木義明文部科学相を訪ね、土壌処理法の基準提示や費用支援などを求める要望書を提出」
  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
    ajita
    ajita 2011/05/01
    「今回の事故が発生するまで原発ムラの産・官・学連合は利権を分け合い、好き放題やって「熊取6人組」など反対派の研究者を虐げてきた。」
  • またか…末木文美士・国際日本文化研究センター教授が東日本大震災を「天罰」と主張

    佐藤哲朗(nāgita) @naagita 中外日報2011・4・26号「中外図書室」に、『考える人』(新潮社)春季号の特集「考える仏教 『仏壇』を遠く離れて」の書評が掲載された。拙稿「ブックガイド」にも触れ、「紹介は上座仏教にかなり偏っているが、現代日仏教へのインパクトを考えれば理解できる」とコメント。 佐藤哲朗(nāgita) @naagita 同じく中外日報2011・4・26号「東日大震災 とどけ、思い」に国際日文化研究センター教授・末木文美士氏が寄稿。石原慎太郎都知事の「天罰」発言に理解示し、「大災害は人間の世界を超えた、もっと大きな力の発動であり、「天罰」として受け止め、謙虚に反省しなければならない」と。絶句。 佐藤哲朗(nāgita) @naagita 末木文美士氏、いろいろと恩義のある先生だけど、こればかりはいただけない。災害を「天罰」視するトンデモ認識で、「(オンリー

    またか…末木文美士・国際日本文化研究センター教授が東日本大震災を「天罰」と主張
    ajita
    ajita 2011/05/01
    中外日報2011・4・26号で国際日本文化研究センター教授・末木文美士氏が「大災害は人間の世界を超えた、もっと大きな力の発動であり、「天罰」として受け止め、謙虚に反省しなければならない」と主張。
  • 東日本大震災:福島県内、学校の屋外活動制限 「年20ミリシーベルト」広がる不安 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇大人と子供、なぜ同じ 福島県内の幼稚園や学校などでの子供の屋外活動を制限する放射線量について、小佐古敏荘(こさことしそう)・東京大教授(放射線安全学)が30日、政府の示した「年間20ミリシーベルト」が「(緩すぎて)受け入れがたい」と内閣官房参与を辞任したことを受け、関係者に不安が広がっている。地元自治体には保護者や学校関係者からの問い合わせが寄せられた。東京電力福島第1原発の事故対策統合部が同日開いた会見でも、基準の根拠や子供への影響を懸念する質問が相次いだ。 小佐古教授の辞任を受け、福島県内では「大人と同じ数値を子供に当てはめるのは心配」との声が市災害対策部などに寄せられた。東京都内では「20ミリシーベルトという数値は撤廃すべきだ」と主張する集会が開かれ、不安を訴える声が広がった。 福島市蓬莱町の主婦、佐久間美由紀さん(27)の長男(7)が通う小学校では、マスクと帽子の着用を指導さ

    ajita
    ajita 2011/05/01
    「法令で被ばく管理が必要な放射線管理区域でも『毎時0・6マイクロシーベルト超』。それより高い線量の地域に18歳未満の子供が約30万人いる」