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ブックマーク / bohemian-style.hatenadiary.org (1)

  • 小沢一郎の妄執と卓見 - 漂流する身体。

    小沢一郎は、何となく「検察と手打ち」になって不起訴となった。みんなにクロだという印象を残し、不実記載とか割とどうでもいい形式的違反の報道は氾濫したが、肝心の資金の出所とか、野党指導者に職務権限が無いのにどう収賄が成り立つか、という最重要の論点には余りはっきりとした証拠も、むしろ仮説すら提示されないまま終わってしまった。検察は一時期までは小沢一郎を立件したかったのだろうから、既に仮説が有るならリークしていただろうし、検察お家芸の別件微罪逮捕後の自供強要による丸切り込み作戦も繰り出さなかった以上、おそらく確たるものは無かったのだろう。 僕はもともと西松以降の小沢一郎のお金がらみ疑惑にはとんと興味が無いのだが、改めてこれだけの報道を浴びると、彼自身に対する興味を再び呼び覚ます効果はあった。僕が政治に一番興味があったのは細川政権誕生の頃だが、もともと政治に興味を持つきっかけは中学の頃に読んだ、石

    小沢一郎の妄執と卓見 - 漂流する身体。
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