毎日新聞の記事から引用します。 銀輪の死角:都「自転車は歩道」崩さず 沿道の停車需要多く ◇専門家「事故の危険高める」 警察庁が自転車の原則車道走行を打ち出す中、東京都は歩道を走らせる道路整備方針を崩していない。車の交通量や路上停車の需要、沿道商店街の意向などがその理由で、自転車の通行を前提とした幅広の歩道「自転車歩行者道(自歩道)」を第一に整備していくという。だが、有識者は「自転車の安全走行や利用促進にマイナス」と懸念している。 都は自転車の走行空間の整備を重要施策として、10年3月に「整備方針」を作成。道路幅や交通量に応じた整備手法の基準などを示した。 手法の選択は、まず歩道幅を4メートル以上確保できるか検討し、可能な場合は自歩道を造って植樹帯や線で歩行者と自転車の通行を分ける。不可能な場合は車道左端に線を引いて自転車レーンを整備するなどとした。 方針作成にあたった道路管理部安全施設課
そろそろ雪が降り始めるとされる日、二十四節気の一つ、小雪(しょうせつ)も過ぎ、自転車に乗っていても雨に降られると辛い時期です。太平洋側は、冬になってしまえば、寒いながらも晴天が増えますが、この時期は天気が崩れることも多く、自転車通勤をしている方にとっても厄介な季節なのではないでしょうか。 南国の雨のように、ザッと降って、すぐあがってくれるならいいですが、しとしと長く降り続けるこの時期の雨は、自転車乗り泣かせです。逆に言えば、この雨の多い日本で自転車乗りたちは、自分も含めてですが、よく乗っているものだと思います。 では、降水量の少ない国、年間を通じて温暖な国のほうが自転車に乗る人が多いかというと、必ずしもそうではありません。例えばヨーロッパの国々を見てみると、比較的北にあって、雪も降るような国のほうが、自転車の利用率が高かったりします。 一年間に、国民一人が平均して自転車に乗る距離で比べてみ
この正月は久々に実家のある関西に車で帰省していました。行きは12月26日。混雑を出来る限り避けたいと、金曜日に休みを取って移動です。東名から新名神を経由して名神から中国縦貫道路。ところどころ微妙に流れは悪くなったりしましたけど、予想していた愛知県の岡崎インター付近以外はまぁこんなもの・・・ と思っていたら、行きは行きで雪。そして帰りは「今日2日からUターンラッシュが始まっています」と24時のニュースで映ったであろう東名上り神奈川は大和トンネル付近を走行してましたが、そこまでたどり着くまでに既に実家を出発してから優に12時間を超えておりました。特に帰りについては覚悟はしてましたが、いやいや、ワタシは甘かった。 行きの雪については既報ですが これについては12月28日に「備えよ常に」が泣いた夜というエントリーにした通りなのですが、その後の戻りについては元々2日か3日のどちらかとして、天気予報や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く