沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。
週刊朝日2012年10月26日号に掲載された佐野眞一による橋下ルポですが、佐野眞一が書いたルポの中には「DNA」という単語はまったく出てきていません。 表紙のキャッチコピーや誌面デザインは、週刊朝日編集部によるものでしょう。 連載が中止となってしまえば、佐野眞一のルポの真価は不明となります。 今回の朝日新聞の判断を私は支持します 弱腰だと文句を言っている声も聞こえますが、 私は、これは朝日新聞が “橋下<人権” という考えを堅持していることを示したと受け取りました。 かっこ悪くなっても、守らなければならないものがある。 そういうことですね。 邪推だけど 週刊朝日はウヨ読者獲得が狙いだったんじゃないの? いまいちばん橋下の出自暴きしたがってるのは、橋下竹島発言に怒り狂ってるネトウヨだものね。 それが親会社にあたる朝日新聞のブランド力のせいで頓挫したのなら、さすがは朝日、リベラルの牙城! って
水曜日に書いたのの続きみたいになりますが http://d.hatena.ne.jp/nessko/20121017/p2 さすがに、表紙に出てた見出しだけでいろいろ言うのもいかんやろなということで、週刊朝日、買って読みました。大阪では完売だそうですが、田舎のキオスクにはまだ残ってました。 まず、タイトルですが、橋下徹本人が、苗字ははしもとと読みます、と言っているんですから、それをあえてちがう読み方にするのはそれだけで悪意を感じます。 また、見出しに出ていたDNAという言葉、自然科学用語ではなく、そこから派生した文学的意味合いを汲んでのレトリックとして用いられていると解釈できますが、読む人によってはそのまま「DNA」を指していると受け取ることもあるでしょう。使うべきでないと思いました。血脈を辿るというのは、従来であれば政治家としてあるまじき振る舞いを平然とやり続け、それでも一部の人に支持さ
パクられちゃったようですね、。。。 大いに広めていただければ良いので、ドンドン拡散してくださいね〜♪ 週刊朝日の文言の中で、佐野さんは、こういうふうに書いていたわけで、。。。 それ相当の覚悟があっての文章だと誰もが思ったはずです。 同和地区問題に関して、 また、血脈問題に関して、 父親が893で自殺した問題に関して。 本人には力ではどうしょうもない問題を取りあげてウンヌンするのは 言論人として、如何に卑怯なことかということは、 文春の記事だとか、 新潮の記事だとかで、 散々批判の対象になったことはここで言うに及ばず、って状態だったわけで。 それでも、佐野さん達の取材班が、あえて書くのには、 相当な覚悟を持って書いてのだろうと思っていましたが、。。。。。。 で、早速、私には逃げたとしか思えないコメントを佐野さんは出す。 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自に関する週刊朝日の報道について
週刊朝日の連載をめぐる問題で、大阪市の橋下徹市長は2012年10月19日夕方ツイッターを更新し、版元の朝日新聞出版ではなく親会社の朝日新聞社の責任を追及した理由について「解決能力は、朝日新聞社グループにしかない。だからそこを相手にした」と明かした。 橋下氏は、週刊朝日ではなく朝日新聞社記者からの取材を受けないことを宣言していたため、会見では、 「その議論は、一義的には週刊朝日とすべきだと思う」 などと反論が相次いでいた。 早期に連載を打ち切らせることが目的? この意見について、橋下氏は、 「週刊朝日を相手にしろとか、佐野氏を相手にしろとか、会見では正論を吐く、記者ばっかり。厳しい交渉などこれまでやったことがないんだろうね」 などと批判。親会社をターゲットにしたことについて、 「交渉の鉄則は、解決能力のある相手を選ぶこと。これを誤れば、交渉は何も進まない。しかし最初にこれを言ったら進まなくな
なんとまあ、あっさり白旗をあげたものだ。ひところは民主党の小沢一郎元代表を某夕刊紙とともにひたすら持ち上げていた「週刊朝日」が橋下徹大阪市長の批判記事を掲載したものの、市長に反撃されるやすぐ謝罪した一件は、同業者として恥ずかしい限りだ。 ▼筆者の佐野真一氏と週刊朝日取材班は、橋下氏の政治手法や政策にはまったく関心がない。「橋下の本性」を暴くため「橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげなければならない」と宣言、ヤクザだった父親の自殺やいとこが殺人犯だった話を得々と書いている。 ▼「親の因果が子に報い~」という見せ物小屋の口上そのものの前近代的な代物で、市長が怒るのもよくわかる。このような論理がまかり通るのなら、暴力団員の子供は正業についてはいけないことになる。 ▼ヤクザになった本人はともかく、子供に罪はない。ましてや30年も前に暴力団の会合に出てあいさつしただけで、
ノンフィクション作家の佐野眞一氏と取材班の表題の連載に抗議して、橋下市長は朝日系列のメディアの質問には答えないと言いだし、大問題になりました。 結局、橋下氏だけでなく、多方面からの批判を受けた週刊朝日の編集長が謝罪したうえで、この連載は異例の一回で打ち切りと言うことになりました。 週刊朝日編集長は2012年10月19日、 第1回の連載記事中で地区などに関する不適切な記述が複数あり、このまま連載の継続はできないとの最終判断に至 りました。橋下徹・大阪市長をはじめとした関係者の皆様に、改めて深くおわび申し上げます。不適切な記述を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に努 めます。本連載の中止で、読者の皆様にもご迷惑をおかけすることをおわびします。 と全面的に謝罪し、週刊朝日の親会社である朝日新聞社も広報部が 当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています。当社から2008年に
積極的な民間の海外投資は日本経済を活性化させるが、国益からの観点も忘れてはならない。 国内携帯電話3位のソフトバンクが米国の携帯電話3位スプリント・ネクステルを買収すると発表した。買収総額は201億ドル(約1・6兆円)で、来年半ばまでに買収を終えるという。 円高を追い風に日本企業による外国企業のM&A(合併・買収)が増えている。積極的な経営拡大は内向きになりがちな日本企業に活を入れるものであり、基本的に歓迎したい。その一方で、携帯電話事業には公共財である電波を預かる公益企業としての顔もある。その事実は銘記すべきだ。 日本企業の海外企業買収規模としても史上3番目になる。日本たばこ産業による6年前の英大手ギャラハー・グループの買収(約2・2兆円)などに次ぐ。 海外投資に当たり、企業自身が事業リスクをしっかり見極めるのは当然だが、外資が通信会社を取得する場合、米国でも安全保障上の観点から政府の認
自民党の安倍晋三総裁は17日、秋季例大祭が行われている東京・九段北の靖国神社を参拝した。安倍氏は自民党総裁選で首相に就任した場合は例大祭などでの参拝に意欲を示しており、政権奪還前に“公約”を先取りして実行した形だ。支持基盤の保守層にアピールする狙いがある。一方、沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島をめぐって中国、韓国両国と緊張関係が続いていることから、懸念の声も出そうだ。 安倍氏は午後5時2分、モーニング姿で靖国神社の到着殿前に党の公用車で到着。「自民党総裁 安倍晋三」と記帳し、玉串料は私費から納めた。参拝後、記者団に「国民のために命をささげた方々に自民党総裁として尊(そん)崇(すう)の念を表するため参拝した」と述べた。一方で「首相になったら参拝するしないは申し上げない方がいい」と明言を避けた。 安倍氏は平成5年に衆院議員に初当選して以来、幹事長や官房長官在任時も参拝していた。ただ、首相在任中(
関連トピックス橋下徹 朝日新聞出版は19日、同社発行の「週刊朝日」が10月26日号に掲載した橋下徹・大阪市長に関する連載記事「ハシシタ 奴の本性」について、同和地区などに関する不適切な記述が複数あったことを理由に、第2回以降の中止を決めた。 河畠大四・週刊朝日編集長がコメントを出して連載中止を発表するとともに、改めて謝罪した。河畠編集長は18日の談話でおわびをし、週刊朝日の次号に「おわび」を掲載する考えを表明していた。 橋下市長は18日の記者会見で、週刊朝日の連載記事について「僕の人格を否定する根拠として、先祖や縁戚、DNAを挙げて過去を暴き出していくのは公人としても認められない」と批判していた。 ■週刊朝日編集長 改めて深くおわび 《河畠大四・週刊朝日編集長の話》 第1回の連載記事中で同和地区などに関する不適切な記述が複数あり、このまま連載の継続はできないとの最終判断に至りました
いじめにおいて、いじめっ子の本当の目的は、特定少数をいじめることに留まらない。いじめっ子の本当の目的は集団全体の支配だ。特定少数を「見せしめ」としていじめることで、それを見ている周囲の人間に「まさかお前ら、俺に逆らったりしないよなぁ?」という無言の圧力をかける。「見せしめ」を作ることで集団を支配するのは、有史以来非常にポピュラーな手法だ。 やっかいなことに、その様子を見ている周囲の人間の中で、いじめっ子にいじめをやめさせるよう立ち向かっていく人間は少ないし、実は「何もできなくてごめんね…」という気持ちでいじめられっ子を見ている人間も少ない。大抵の人間は残念なことに、いじめられっ子を見下すという優越感の誘惑に負ける。積極的にいじめに参加する者はもちろん、大多数の何もしない人間ですらそうだ。内心「あの子は劣っているからいじめられるんだ。私はあの子とは違うからいじめられないんだ」という優越感を持
出版の世界の片隅にいる者として、ノンフィクション作家・佐野眞一氏が『週刊朝日』に書いた「ハシシタ 奴の本性」と、その後の出版社の対応について思うことを述べておきたい。 いまから20年ちかく前のことだが、私はその頃小さな出版社に勤めていて、屠場労組の主催する糾弾の場に出たことがある。当時の糾弾というのは、十数社の新聞社・出版社の幹部や編集責任者が一堂に集められ、100人あまりの組合員の前で差別表現を謝罪するというものだった。 典型的な差別表現は「士農工商」「屠殺」「屠所に引かれる羊のように」で、こうした言葉を注釈なしに使った出版社は「差別に対する意識が足りない」として謝罪を迫られた。このとき会場を埋め尽くした組合員から、「お前は踏まれた者の痛みを知っているのか!」などと怒号を浴びるのが“糾弾”の由来だ(もっともこうした糾弾は70年代がもっとも激しく、私が参加したときはかなり形骸化していた)。
「週刊朝日」が橋下徹大阪市長の出自を巡る連載記事を掲載し、橋下氏が朝日新聞社の取材を拒んでいる問題で、出版元の朝日新聞出版は19日、「不適切な表現が複数あった」として橋下氏に謝罪し、同連載を打ち切ると発表した。同社が発表したコメントで河畠大四・週刊朝日編集長は「連載は継続できないとの最終判断に至った。橋下市長や関係者に深くおわび申し上げる」と謝罪。「全責任は当編集部にあり、再発防止に努める」と
オスプレイのヘリモードはナセル角度85度以上、転換モードは84度以下、固定翼機モードは0度です。そしてオスプレイの普天間周辺での運用に付いての日米合意は、ヘリコプターモードで基地施設外を飛ばない、転換モードはなるべく時間を少なくするというものです。転換モードでの基地施設外での運用は認められています。しかし転換モードはナセル角度1度~84度と範囲が広く、ナセルを立てていたらヘリモードと見分けが付き難いです。 ナセル角度85度近辺がモード分類上の境目になるのですが、この辺りでは遠くから見ただけでは分からず、誤認が相次いでいます。しかしマスコミの中には見ただけで転換モードと分かる角度なのにヘリモードだと報道しているところすらあります。恐らく、ヘリモードの分類基準そのものを知らないのでしょう・・・。 オスプレイ那覇新都心をヘリモード飛行:沖縄タイムス - YouTube 沖縄タイムスがYouTub
全国農業協同組合中央会(JA全中)が「将来的な脱原発に向けた取り組みを実践する」などとする決議を2012年10月11日、東京都内で開いたJA全国大会で行った。 自民党の有力な支持基盤とされてきたJAグループが脱原発を表明するのは初めて。東京電力の原発事故後も原発維持を主張する経団連や日本商工会議所などの財界とは一線を画した経済界の動きとして注目される。 「安全な農作物を将来も提供することが使命」 JAグループは全国の農家や農協関連施設で太陽光、バイオマス、小水力発電など再生可能エネルギーの普及に取り組むほか、政府・与党に早期の脱原発に向けた政策の実現を求める。全国に709農協、組合員数949万人を擁するJAグループが脱原発を目指すことは、次期総選挙で政権復帰が有力視される自民党のエネルギー政策にも影響を与えるのは必至だ。 決議は「東日本大震災に伴う原発事故の教訓を踏まえ、将来的な脱原発を目
大阪市の橋下徹市長の出自について暴く「週刊朝日」連載をめぐり、橋下市長が朝日新聞系列の記者からの質問を拒否している問題で、朝日新聞記者が2012年10月18日の定例会見で「(「週刊朝日」版元の朝日新聞出版は)子会社ではあるが、編集権はまったく別」などと反論した。だが、橋下市長は、両社の資本関係や人事交流を理由に、「不法団体がトンネル会社作って、何でもかんでも色んなことやるのと一緒」と反発。改めて朝日新聞グループとしての見解を求めた。 「僕とは無関係の過去を無制限に暴き出すということは、公人であったとしても、認めることはできない」 橋下市長が問題視しているのは、ノンフィクションライターの佐野眞一氏らによる大型連載「ハシシタ 奴の本性」。橋下市長は何度も 「政策問題や、僕の政治的な態度、振る舞いとか、そういうことの検証のために一定の範囲でそういう事実を報じる、出すというのは当然」 と繰り返しな
藤村修官房長官は2012年10月19日夕方の定例会見で、辞任が不可避とみられている田中慶秋法相から「辞任の意向はない」と連絡を受けたことを明らかにした。 田中氏は10月19日10時頃、体調不良を訴え都内の病院に検査入院。退院は週明け以降の見込みだ。田中氏について各社が「辞任する見通し」と報じるなか、藤村長官は田中氏の入院後に連絡を受けたといい、 「ざっくばらんに言うと、報道が流れたんですか?それを見て驚いて、電話をしてきた、ということだった」 などと説明した。田中氏が職務を続けられるかどうかについては、 「いくつか病名が厳しいものがあるようなので、きちんと精密検査していただいて、その様子をみなければならないのは事実」 と述べた。 田中氏をめぐっては、過去の暴力団との交際や外国人からの献金を認めるなど不祥事が相次いでおり、政府・与党では「田中氏のままでは臨時国会を乗り切れない」との声が続出。
遠隔操作ウイルスでなりすましの犯行予告が行われた事件は、少なくとも4人のえん罪を生み出した疑いが強くなった。しかし、うち2人は、「犯行」を自白してしまっていたというのだ。 「警察・検察をはめてやりたかった」 「醜態をさらさせたかったという動機が100%」 世間を騒がせた数々の犯行予告について、TBSなどに送り付けられたメールには、こんな言葉がつづられていた。 4人のうち2人は、後に犯行予告関与を認める この差出人不明のメールは、真犯人による犯行声明の可能性が高いらしい。TBSが2012年10月15日に放送したところによると、犯人しか知り得ない情報が含まれていたからだ。 メールでは、4人が威力業務妨害の疑いなどで逮捕された犯行予告6件は、「私が真犯人です」とした。告白したのは、タイミングを見て、逮捕された人たちを助けるつもりだったからだとしている。報道によると、計十数件の犯行予告について、自
東京都の石原慎太郎知事は19日の定例会見で、橋下徹・大阪市長の出自をめぐる週刊朝日の連載記事について、「出自や親族の職業をあげつらい、それがDNAとして受け継がれて危険だというのは、中傷誹謗(ひぼう)の域を出ない卑劣な作業だ」と厳しく批判した。 石原知事は会見冒頭、「友人だから腹に据えかねて申し上げる」と前置きして批判を展開。「橋下さんにも子供がおり、その子供にまで影響する。文筆を借りて、他人の家族までおとしめるという物書きは許せない」と語った。 記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏については「同和や被差別部落の問題について強い偏見を持っている」と指摘。「私も被害者の一人。父親の本籍地に出かけ、石原一族は同和、部落ではないか、と誘導尋問をしていたと報告があり、あきれた」と語った。 また、佐野氏の作品には作家の深田祐介氏や山根一眞氏らの作品からの盗用があるとして事例を列挙。「卑しい
夜10時40分頃だったか、帰宅してテレビをつけたらいきなりこのニュースをやっていた。番組は、テレビ朝日の「報棄て」こと『報道ステーション』である。 http://www.asahi.com/national/update2/1019/TKY201210190469.html 橋下市長連載を中止 朝日新聞出版、不適切な記述複数 朝日新聞出版は19日、同社発行の「週刊朝日」が10月26日号に掲載した橋下徹・大阪市長に関する連載記事「ハシシタ 奴の本性」について、同和地区などに関する不適切な記述が複数あったことを理由に、第2回以降の中止を決めた。 河畠大四・週刊朝日編集長がコメントを出して連載中止を発表するとともに、改めて謝罪した。河畠編集長は18日の談話でおわびをし、週刊朝日の次号に「おわび」を掲載する考えを表明していた。 橋下市長は18日の記者会見で、週刊朝日の連載記事について「僕の人格を否
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