タグ

参考になると経営に関するdomblyのブックマーク (30)

  • ベトナムでスタートアップ 後悔しない会社設立と経理のための5つのこと|實原享之 | I-GLOCAL

    ここ数年、ベトナムでスタートアップを起こす若い日起業家が次々に出てきて、面白くなっています。私にとってとても嬉しいことで、この流れがもっと加速していって欲しいと思っています。スピードと情熱をもって、どんどん事業を成長させていく起業家の皆さんに、事業が軌道に乗った後に経営管理面(会計、税務、資金調達、労務 etc)で後悔してほしくない。そのためのヒントになればと思い、ベトナムでのスタートアップの会社設立と経理(経営管理)の作り方について考えてみました。ベトナムだからこそ、イグジットを強く意識したいベトナムでスタートアップを始める日起業家は、海外でビジネスをすることの心理的なハードルが低く、「日起業するより成長著しいベトナムで起業した方がいいよね」というシンプルな感覚を持っている方が多いです。それはこの地で事業を立ち上げて推進するには素晴らしい強みだと思いますが、後になって経営管理

    ベトナムでスタートアップ 後悔しない会社設立と経理のための5つのこと|實原享之 | I-GLOCAL
  • 同族企業の方が、むしろ社会に貢献する:日経ビジネスオンライン

    連載は、昨年まで米ビジネススクールで助教授をしていた筆者が、世界の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近は「同族経営」に今まで以上に注目が集まっている印象があります。例えば先月には、3年前に経営破綻したバイオ業界の有名同族企業「林原」の林原建元社長が、『林原家 同族経営への警鐘(日経BP社)』というタイトルのを出版して話題になりました(関連記事)。 ほかにも、少し前なら大王製紙事件のように、日では企業トラブルの背景として、その同族性が指摘されることが多くあります。しかし他方で、星野リゾートの星野佳路社長がオンラインの連載で「ファミリービジネスは宝の山である」と主張しているように、最近はその意義を再評価する動きがあるのも事実です。 実は、世界の経営学とファイナンス分野の研究では、統計分析を使った実証研究の成果から、星野社長と同じような主張がされています。すなわち、同族企業は業績

    同族企業の方が、むしろ社会に貢献する:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2014/10/01
    身近の事例も参照して納得感ある
  • cash-flow-81

    キャッシュ・フローを改善したい。 そう思ってこのページをご覧頂いているあなたに、キャッシュ・フローで苦労したわたしが、実体験を踏まえてキャッシュ・フローの具体的な改善方法を全てお伝えするのがこのページの目的だ。 私がキャッシュで苦労した実体験 2009年3月19日、わたしは自宅を担保に差し出す手続きを自ら行うために法務局にいた。会社を立ち上げて5年。キャッシュが枯渇したのだ。つなぎ融資はおりたものの、経営者保証だけでなく住宅ローンがまだ25年も残っている自宅を担保に出さなければならなかった。銀行紹介の司法書士に手続きを依頼すると20万円。当時のわたしにはこの20万円はとても大きかった。なぜなら役員報酬を半年の間もらっていなかったのだ。 これは、公認会計士・税理士であるわたしがキャッシュ・フローをコントロールできなかった結果である。幸い、わたしはお客様や社員の助けもありこの窮地を乗り越えるこ

    cash-flow-81
  • 長文日記

  • 今そこにある「オープンレガシー」

    保守できなくなり、塩漬けにしたままのオープンシステム---。いま“オープンレガシー”が情報システム部門を苦しめている。 「仕事の6割を保守切れソフトの更改だけに費やしている」。ある大手損害保険会社のシステム子会社でシステム基盤を開発保守するリーダーはこう打ち明ける。「2009年からIT投資の削減が要求が厳しくなり、開発リソースは限られている。一刻も早く整理して、新規開発にリソースを回さなければならない。ところが現状では、保守切れソフトに足を引っ張られている」と同氏は続ける。 この損保が抱えるオープンシステムは3000個。使われているOSとミドルウエアと運用手順を掛け合わせると140種類にも上る。同社はこれを今後10年で40種類まで減らしていくという。少なくともあと10年はオープンレガシーの呪縛から逃れられないという見方もできる。 オープンシステムのデメリットが重くのしかかる 1990年代か

    今そこにある「オープンレガシー」
    dombly
    dombly 2010/05/25
    7つの鍵「運用を立て直す/保守切れソフトを更改/標準化で範囲を狭める/技術マップを持つ/陳腐化させない努力/仮想化は一時避難所/所有か利用か、スタンスを明確に」
  • 痩せていくブログと深海魚 - Tech Mom from Silicon Valley

    先日、Twitterにて「はてなブログが最近使いづらいなぁ」とつぶやいたところ、いろいろな反応があって面白かった。 使いづらいという意味は、別にどこも悪くはなっていないのだが、よくもなっていない、ということだ。私はこのはてなのブログの他に、英語ブログ用にTypepadを使っている。過去に日アメリカのブログをいくつか試したり捨てたりして、最終的に現在の形に落ち着いたのが4年ほど前。両方とも有料アカウントである。 Typepadもしばらくあまり改良がなかったが、FacebookやTwitterとの連携がウェブ業界では標準になったこともあり、昨年おおきなバージョンアップがあって、種々の改良がほどこされ、とても使い易くなった。FacebookもTwitterも、Googleなどにしても、少しずつインターフェースに変更が加えられていて、それが時々問題になることもあるが、大きなトレンドとしては徐々

    痩せていくブログと深海魚 - Tech Mom from Silicon Valley
  • 優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)

    前回、日半導体が、韓国台湾のメーカーや米マイクロンテクノロジーの「高度な破壊的技術」に駆逐されたことを論じた。 日メーカーは、25年もの長期保証を付けた高品質な半導体を作り続けたが、 韓国台湾メーカーや米マイクロンテクノロジーは、そんな長期保証を必要としないPC用DRAMを安価に大量生産した。つまり、日半導体は、クレイトン・クリステンセンが言うところの「イノベーションのジレンマ」に陥ったのである。 そして、1980年前後に形成された、極限技術・極限品質を追求する日技術文化、すなわち過剰技術で過剰品質な製品を作る技術文化は、DRAMで手痛い敗戦を経験したにもかかわらず、30年以上経過した現在も変わっていない。 なぜ、変わることができないのか? その原因の1つには、DRAMでシェア世界一になったという過去の成功体験があるものと考えられる。 社長会見に垣間見えたトヨタの傲岸不遜 こ

    優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)
  • らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「ベンチャーがアメリカに集中する理由」

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「ベンチャーがアメリカに集中する理由」
    dombly
    dombly 2010/04/02
    『別の国にシリコンバレーを作ろうとすることは、決して無駄ではない。シリコンバレー…を越える可能性すらある。でもそうしたいなら、ベンチャーがアメリカにあることによる利点を理解する必要がある』
  • 「ほんとうのプロダクトアウト開発」 ― マツダはなぜ、よみがえったのか? - naoyaのはてなダイアリー

    "プロダクトアウト"。技術や思い入れなどを優先して製品を作るやり方です。 技術から発想しなければなし得ない製品というのは当然ありますし、そういうものこそ革新的であるとずっと思っていました。ですが、僕はこの「プロダクトアウト開発」というのを、いつからか都合の良いように解釈していた。自分達がやりたいことを優先するための正当化、技術的に困難な課題を解くことからはじめるのではなく、そこに扱いやすい技術があるからそれで作るという、リスクを取らない開発のための言い訳。 「プロダクトアウトじゃないと、真に新しいものは作れないんです。」 先日、『マツダはなぜ、よみがえったのか?』というを読みました。不振に陥った自動車メーカーのマツダが、苦境の中から RX-8 を開発し、その状況から脱出するまでをつづったノンフィクションです。このには「ほんとうのプロダクトアウトとはなにか」ということが記されていました。

    「ほんとうのプロダクトアウト開発」 ― マツダはなぜ、よみがえったのか? - naoyaのはてなダイアリー
    dombly
    dombly 2010/03/20
    『示さなければいけないのは具体性を伴った高い目標であり、また必要以上には現場に踏み込み過ぎずない、現場を信頼するビジョン』
  • 「IFRS、本当に必要ですか?」導入メリットを受けない企業への処方箋と個別財務諸表におけるIFRSの必要性(1/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine ...

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「IFRS、本当に必要ですか?」導入メリットを受けない企業への処方箋と個別財務諸表におけるIFRSの必要性(1/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine ...
  • サービスの独自性の背景には、共通する理念と手法が存在する

    サービスの独自性の背景には、共通する理念と手法が存在する 委員長 碓井 誠(フューチャーアーキテクト取締役副社長) サービスは顧客接点での無形性、同時性、消滅性、変動性があり、標準化や形成化した分析、実行が難しいとよく言われる。また、私自身もサービス産業は、国ごとに文化や生活習慣、経済レベルや産業発展の差が大きく、非常にドメスティックなものだと考えてきた。 しかし、前者については、顧客接点であるサービス現場に偏ることなく、これを支えるサプライチェーンやディマンドチェーンを総合的に組み立てて、顧客接点のサービスプロセス、サービスクォリティーを支援、強化する構造的なサービス・バリューチェーンをデザインすることで、サービスの全体像を分かりやすくかつ科学的にとらえて検討することができる。図1で、サービスを構造的にとらえたサービス・バリューチェーンのモデルを示す。 他方、後者については、ドメスティッ

    サービスの独自性の背景には、共通する理念と手法が存在する
  • 経験を積んだあとこそよく身につく学問がある人には学ぶべき時期があるのだ | 3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 | ダイヤモンド・オンライン

    「社会人教育の発展が意味することの一つは、科目のそれぞれに学ぶに適した時期があるとの認識である」(『断絶の時代』) ドラッカーは、実社会において経験を積んだあとのほうが効果的に学ぶことのできる学科は、やがて学校に戻ってくるまで勉強を延ばしておくべきだと言う。学校に戻ってくることが確実な世の中になりつつあるからである。 経験を積んだあとのほうがはるかに勉強できるという科目は多い。 マネジメントがその一つである。 法律、医学、教育学、建築学、その他あらゆる学問に、経験のない若者では学び取ることのできない科目、あるいは初心者には不要な科目というものがある。 目標管理、事業の分析、さらには目標の設定とそのバランス、目前のニーズと遠い将来のニーズの調和について学ぶには、人間としての成熟に加え、組織で働くという実際の経験が必要である。 仕事の意味を真に理解できるのは、目標を設定し、人を組織し

    dombly
    dombly 2009/09/11
    「重要な科目ほど経験を積んだ後のほうが学びやすい。しかも、それらの科目の多くは、まさに経験を積んだ者が必要とする知識でもある」(『断絶の時代』)
  • 日本が誇る社内SNSの成功例! NTTデータ「Nexti」の秘密 | 本荘修二の実践講座! 社員を動かすウェブ | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 日が誇る社内SNSの成功例! NTTデータ「Nexti」の秘密 社内SNSが話題になって2~3年経つ。最近では日立製作所やエプソン、バンダイナムコなどが導入に踏み切ったが、おそるおそる様子見やだましだまし控えめにといった会社が大多数だろう。 その背景にあるのが、お手の少なさである。ただ、日にもベストプラクティスがないわけではない。NTTデータの社内SNS「Nexti」は、稀有な成功例である。 8割以上の社員が参加し、2割がアクティブという浸透度に加え、内容のある活用のされ方が特筆される。2009年2月には社団法人企業情報化協会(通称IT協会)主催の「平成20年度第26回IT賞」において“ITマネジメント革新賞”も受賞している。では、その成功の背景にあるものとは一体何だろうか? 8割以上の社員が参加 オフ会も開かれる活発なコミュニティ 2006年4月に始まった

  • 「竹中氏は日本経済の恩人である」~竹中平蔵氏に「失われた10年」の真実と「不良債権処理」の極意について聞く(上):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回の対談の場合、今更読者に竹中平蔵さんを紹介する必要は全くあるまい。そこで筆者と竹中さんとのこれまでのかかわりについて述べさせていただく。個人的なかかわりはこれまでのところ少ない。 昨年1回、竹中さんの主催する慶応大学の学内のワークショップに呼んでいただき、現在の経済危機についてのセミナーをさせていただいたことがあるだけである。したがって、竹中さんと長時間対談するのは今度が2回目ということになる。 竹中氏にかんする印象深いできごと それ以外のかかわりということでは、1つ思い出に残ることがある。それは昨年の夏頃だったか、ある総合雑誌が現下の経済危機をめぐっての「大座談会」を催した時のことである。3時間に及ぶ長い座談会が終わり、出席者一同がタク

    「竹中氏は日本経済の恩人である」~竹中平蔵氏に「失われた10年」の真実と「不良債権処理」の極意について聞く(上):日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2009/07/23
    んじゃないかな。いろいろ粗い部分は、対談記事という性格上、分かりやすさを重視しているだけと思われ。
  • 「それは先入観ではないか」と考えてみることの大切さ / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    手で見て、口で聞いてリアルな情報を収集せよ わたしは「真実は現場にしかない」が口癖です。お客様は何を期待しているか。営業の最前線で頑張っている社員は誰か。こうしたことは、社長室では絶対に把握できません。現場に行って見聞きするしかない。それを知るのは社長の仕事です。昨年、朝から晩まで会社にいたのは1日しかありませんでした。経営方針を決める上で、精度・鮮度の高い生の情報が必要です。現場で起こっていることを知らないで、また知ろうとせず、稟議を無条件で決裁するだけの社長は、遠からず会社を潰します。 日中を飛び回って仕事をしているわたしですが、それでも5分、10分という空き時間を見つけては、実に頻繁に現場に足を運んでいます。今日は××支店、明日は○○営業所といった具合です。そして、直にお客様と接している社員やアルバイト・パートの話に真摯に耳を傾ける。こうして得られた情報と、わたしの社長としての

    dombly
    dombly 2009/04/12
    『思考の硬直化は、経営上の大きな敵』
  • 日本企業にオープン・イノベーションは有効か?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 総じて売上高研究開発費比率の低い海外企業が、自社に足りない技術を外部から取り込む「オープン・イノベーション」で効果が上がるのは分かります。しかし、多くの研究者を抱え、高い技術レベルを誇る日企業においては効果があるのでしょうか。 内視鏡で世界トップシェアを誇り、デジタルカメラにおいても世界最速オートフォーカス技術や、撮影後の手ぶれ補正技術など、独自技術を開発し続けてきたオリンパス(昨年の売上高研究開発費比率は5.8%)。同社の研究開発陣は2007年夏、さらに開発リードタイムを短縮し、新しい製品を生み出すうえでの新たな開発の進め方を検討していました。 検討の背景は2つありました。1つは、優れた機能を構築するのはただでさえ容易ではないのに、ユーザ

    日本企業にオープン・イノベーションは有効か?:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2009/03/17
    『研究者が安心して悩みを提案でき、その悩みを解決する社外の技術をよりうまく見つけて導入できる仕組みや風土を作っていけばよい』
  • 弁明ではないが…: 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 「大新聞の恥」と題した前回のメルマガについてたくさんの皆様からコメントをいただきました。当にうれしかったのです。 経験、知識の限界に、思い込み、勘違いのくせ。私の文章には、このような限界とくせが常に入っています

    dombly
    dombly 2009/02/07
    『部数という量に拘らず紙の新聞を愛する客層に絞った新聞の経営改革を行ってほしい』『変化したマーケットを直視し、ビジネスプロセスそのものを見直す』これ。やはり卓越した経営センスから出る言葉は違うなぁ。
  • 弱った会社の前兆(上): 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 世の中では不況ばかりクローズアップされていますが、台風が来ているのだからお天気に文句をいっても始まりません。会社も個人もこの際自ら強くなるしかありませんし、強くなるチャンスでもあります。 今日は景気と関係なく弱り

  • わたしが日本国の経営者だったら(3) / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    わたしは毎年、自社の長期計画書を作っています。5年後の売り上げは××億円とする。3年以内にこういう事業を開始する。来年は社員の給料を3%上げる。今後はこのような方針で人事異動を行なう、等々。書いている項目に根拠はありません。「こうなったらいいな」「こうでありたいな」といった夢を書いているに過ぎない。 そんないい加減なことでいいのか? もちろん構いません。とりあえず長期計画書にのっとってやってみることです。計画書通りのことが実現したかどうかは1年間後に検証すればいい。当然、大部分は実現できますが、「このままでは実現できない」と分かるモノもあるからです。 そういう認識ができれば、「では、どうしたらいいか」と思考の駒を進めることができる。具体的な改善策も打ち出せる。そのぶんだけ「夢」にも近づける。実際、わたしが長期計画書に書いたことは、これまでほとんど実現している。それは長期計画書によって「

    dombly
    dombly 2008/12/11
    「(官僚)が本当に国民のためになる仕事をしてくれるのなら給与はいくら高くてもいい」全く同感。退職金の件も仰る通り、天下りだけ糾弾するのは空論。ズバリ『結果的には国民にとって「トク」』な方策を見出すべき。
  • わたしが日本国の経営者だったら(1) / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    昨今、日の景気は再び停滞ムードです。大手自動車メーカーが大幅減益を記録したり、老舗の百貨店が大規模な人員削減に踏み切ったりといった暗いニュースも伝えられています。大企業がそういう状態に陥っている一方で、では中小企業はどうか? 一部の会社は「意外に元気」です。 こういうことを書くと「いや、我が社は当に青息吐息だ」とおしかりを受けることでしょうね。もちろん、あおりをっている中小企業もたくさんあることはわたしも否定しません。しかし少なくとも、元気な会社は大企業よりは中小企業に「より」多いです。 中小企業なのになぜ強いのか。理由はいろいろ挙げられます。中小企業はこれまでにいくたびもの淘汰を乗り越えている。現時点で勝ち残っていて、地域で、業界で、上位にいることが、既に優良企業です。それと関連して、いまの中小企業は不況にも耐性ができていることもあるでしょう。また、規模の小ささゆえに意思決定

    dombly
    dombly 2008/12/11
    さすがですm(__)m 「社長が長らく交代しないでいると社員は…諦める」カチンときたが、なるほど。『組織のトップに立つ者の職業倫理』良い指摘。『無駄を排除「させない」仕組みになっているのが本当に悪い』That's it!