坂田 亮太郎 日経ビジネス副編集長 東京工業大学大学院修了後、98年日経BP入社。「日経バイオテク」「日経ビジネス」を経て2009年から中国赴任。北京支局長、上海支局長を経て2014年4月から日経ビジネスに復帰 この著者の記事を見る
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坂田 亮太郎 日経ビジネス副編集長 東京工業大学大学院修了後、98年日経BP入社。「日経バイオテク」「日経ビジネス」を経て2009年から中国赴任。北京支局長、上海支局長を経て2014年4月から日経ビジネスに復帰 この著者の記事を見る
KDDIが共同購入型クーポンサービスを提供するグルーポン・ジャパンと提携。年内にau携帯向け公式サイトをオープンし、同じく年内にスタートする「au one クーポン」でグルーポンのクーポンを配信する。 KDDIは12月14日、共同購入型クーポンサービスを提供するグルーポン・ジャパン(以下、グルーポン)と業務提携すると発表した。 グルーポンは、期間/エリア限定で商品やサービスを大幅な割引価格で購入できるクーポンを提供するサービス。提携に伴いKDDIは、au携帯電話向けの公式サイトとして12月14日に「グルーポンモバイル」をオープン。また、12月20日に開設予定のクーポン情報ポータルサイト「au one クーポン」でもグルーポンのクーポンを配信する。 au one クーポンの対応機種は、EZ WIN対応端末(W21H、データカードを除く)で、月額利用料は無料。提供するクーポンはレストラン、レジ
新興勢力から侵食されるリクルートが反撃ののろしを上げた。数億円もの販促費用をかけて本家グルーポンを猛追する。体力なき参入者はビジネスモデルの変更を迫られている。 レストランなどの割引クーポンを制限時間内に一気に販売する割引クーポン販売サービス市場は、立ち上がりからわずか半年で様変わりした。市場参入企業は100社を超え、競争が激化。早くも、勝ち組、負け組の構図が鮮明になりつつある。 本誌の調査では、サービスの代名詞にもなっている本家グルーポン・ジャパンの売り上げが断トツ。2位以下は混戦模様が続くが、こうした中でグルーポンを猛追しているのがリクルートの「ポンパレ」だ。 「ポンパレ~ポンパレ~」とサービス名称を連呼するテレビCMが11月5日から約2週間、スポット枠に集中投下された。ウェブサイトでも「ポンパレ」の広告が大量に流れた。 この間、リクルートがかけた宣伝費用は5億~6億円と見られる。さら
電子書籍販促サイト「ブックーポン」は、書籍の応援コメントをTwitterで募集、ツイート数に応じて価格を割り引く。クーポン共同購入サイトような仕組みで、書籍の口コミを広げる。 電子書籍製作などを手がける図書印刷は12月1日、電子書籍の販促サイト「ブックーポン」を開設した。Twitterで集めた電子書籍の応援コメント数に応じ、価格を割り引く販促サイト。サイトはクーポン共同購入サイト風のデザインで、書籍の口コミを広げながら販促につなげる仕組みだ。 Twitterのハッシュタグを利用して電子書籍の応援コメントを期間限定で募集し、掲載。集まったコメント数に応じ、価格を割り引いて販売する。例えば、1000円の書籍について、応援コメントが100件集まれば900円に、500件集まれば800円になる――といった要領だ。 応援コメントを投稿しても電子書籍の購入義務は発生せず、コメントしていなくても割引価格で
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