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吉野家に関するjoaquin2010のブックマーク (2)

  • 妄想にみんな巻き込め 吉野家CMOのマーケター論|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    牛丼の吉野家にあって野菜だけの「ベジ丼」を企画し、すかいらーくホールディングス(HD)の「ガスト」との共通割引券を実現するなど、異例の企画を成功させてきた田中安人CMO(最高マーケティング責任者)。新卒で入社したヤオハンジャパンの経営破綻で学んだ危機意識の重要性を説き、「妄想マーケター」と自称する田中氏にマーケターの役割を聞いた。 マーケターは「桃太郎」になれ――田中さんは自身を「右脳マーケター」と表現しています。 「もっと言うと妄想マーケターです。私は妄想からしかアイデアは生まれないと信じています。今まで潤沢な予算がつく仕事なんてしたことがないから、頭を使うしかなかった。それが妄想を大切にするということです」 「2013年、吉野家ホールディングス傘下のはなまるうどんの宣伝企画部長だったときに、当時の河村泰貴社長(現吉野家HD社長)から『予算がないけど売り上げを上げたい』と言われてひねりだ

    妄想にみんな巻き込め 吉野家CMOのマーケター論|出世ナビ|NIKKEI STYLE
  • ガラガラなのに、もうかる吉野家 見えにくい強み|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    ビジネスモデルの質って、何だと思いますか。ひとことで言えば、気づかれにくいこと。だから真似されにくいこと。ビジネスの世界では競争相手がやっていることはできるだけ早く模倣して、競争相手との差を無くしていくことが戦いの基です。 その前提で、会社がもうかるためには、成功の鍵を相手に気づかれないまま、長くそれを保持できたほうがいいわけです。 牛丼の「吉野家」のビジネスモデルについて、こんな話があります。吉野家の社長の知人でやはり外を経営している人が、あるとき、近所にある吉野家のお店がいつもがらがらなのを見て、「なんだったら、うちであの不採算店を買ってやろうか」と申し出たそうです。ところが、実はそこは吉野家の中でも高収益のお店だったという話です。 初期の成長を支えた「早い」の集客力吉野家のお客さんは、来店して注文した商品が出てきて5分でべ終わって帰ってしまうので、回転率が非常に高い。だからお

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