ヤフー 宮坂学社長は冒頭で「スマホでいつでもどこでも検索できるようになった。ヤフー検索毎秒4000回、国民の約半分である5000万人に利用されている。ヤフーの検索結果は、日本のインターネットユーザーの興味・関心や心理状態をリアルタイムに映しだしている。検索窓は『心の窓』になりつつある」と挨拶した。 同賞は、全3カテゴリー・17部門で構成される。そのうち、「パーソンカテゴリー」の中から1名選出される最高賞の「大賞」には、フィギュアスケートの羽生結弦さんが選出された。 急上昇の理由については、「『ISUグランプリファイナル2013』を制し、満を持して出場したソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで、見事金メダルを獲得。日本中が『ゆづ』一色になった」とされている。 大賞以下、各部門の結果は以下のとおり。