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PRは「安価な広告」ではありません。そのような誤解が広まってしまうと、「メディア」「PR担当者」「企業」、いずれも不幸になります。PRと広告は「ある程度違う」ではなく、「全く違う」のものなのです。 「PRは安価でできる広告なんだろ?」 ……新製品のネット販売を開始して1カ月経つが、まったく売れない。パブリシティで取り上げてもらえないか。 PR会社や、PR専門セクションに所属されている方なら、クライアント企業や事業セクションからこういう依頼を受けることは珍しいことではないでしょう。そして依頼時に次のような“条件”を付けられることも……。 ……Web上のニュースメディアへのパブリシティで製品の効果/効能を紹介してもらってほしい。その際、製品のキャッチコピーである「○○○○」という文言は必ず見出しに使ってほしい。記事中2カ所に販売ページヘのリンクを張ってもらい、最低でも1000アクセスは獲得でき
Facebookユーザーが、特定の企業/ブランドのFacebookページのファンになったり、エンゲージしたりするのには、どのような理由があるのだろう。 Facebookを見ていると、友人たちが自分のお気に入りの企業/ブランドのFacebookページにいろいろなリアクションをしていることが分かる。「いいね!」ボタンだったり、または写真投稿だったりと、エンゲージメントする手段はさまざまだ。 ところでFacebookユーザーが、特定の企業/ブランドのFacebookページのファンになったり、エンゲージしたりするのには、どのような理由があるのだろう。2013年6月28日にSearch Engine Watchに掲載された“78% of a Brand’s Facebook Fans Are Already Customers [Study]”(「調査結果:Facebookページのファンの78%は既
100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日本社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外
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