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*科学と-報道に関するko_chanのブックマーク (19)

  • STAP細胞とiPS細胞の比較報道は誤り 山中教授「影響非常に大きい」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先月末、世界を駆け巡り、日中を沸かせた、理化学研究所チームによる新万能細胞「STAP細胞」作製成功のニュース。メディアは、万能細胞の”先輩格”である「iPS細胞」(人工多能性幹細胞)との”わかりやすい比較”を通じて「快挙」を解説した。いわく「iPS細胞より安全」「iPS細胞にはガン化のリスクがあるが、STAP細胞にはない」「iPS細胞より作製が簡易で早い」「作製効率(元の細胞からiPS細胞を作りだす成功率)も、iPS細胞は0.1%と低いが、STAP細胞は高い」ー新聞やテレビで、こんな解説を目にし、耳にしたことのある人は多いはずだ。 ところが、これは「誤った比較」だった。なんと、今日の最新の研究成果に基づかず、iPS細胞が初めて作製された8年前(2006年)の初歩的な研究成果と比較されていたというのだ。 朝日新聞2014年1月30日付朝刊1面に掲載された比較表「報道を見て当に心を痛めてい

    STAP細胞とiPS細胞の比較報道は誤り 山中教授「影響非常に大きい」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming

    STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよ

    報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming
  • 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    STAP細胞の画期的な製作方法の発見が話題になっています。中心となって研究を進めた理化学研究所の小保方博士のことが各メディアで報道されています。 イギリスでもこのニュースは大々的に報道され、BBCや民放、大手新聞でも報道されています。ワタクシはこのニュースをイギリスのニュースで知ったのですが、その後日での報道をネットでみて、その内容があまりにも違う事に唖然としました。 BBCでは、テレビ放送でもウェブでも、まずこの発明が何であるか、なぜ画期的なのかが紹介され、イギリスの研究者の解説を盛り込み、医学などにどのように貢献するか、ということが明記されました。また小保方博士に関しては「Dr Haruko Obokata」と明記されているだけで、年齢や性別には触れていません。(なお、イギリスでは博士号がある人の事はドクター何々と呼ぶのが当たり前です) イギリスの他の主要新聞でも、この発見が何なのか

    ko_chan
    ko_chan 2014/02/01
    大抵は、研究成果の紹介が一周りしたあとで、研究者の“人間ドラマ”へみたいな流れになるんだが、今回の例は両者がほぼ同時に展開された印象。そこは理研の広報のやり方に原因があったのかな。
  • 世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!

    iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基的に私は英語論文などを日語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学

    世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!
  • なぜ日本のマスコミはITに弱く、新しい時代を作れないのか

    なぜ、既存のマスコミと呼ばれる報道機関は、ITのみならず科学関係の情報に弱いのだろうかと、不思議に感じることがある。 よく言われるのが、法学部といった文系出身の記者が多く、また、会社内のピラミッドの頂点が、政治部の記者が中心になっているため、そもそも科学やIT系の情報を、長期的に取材を続けている記者が少ない点にあると言われている。また、数年ごとに配置転換が起きるために、それも特定業種の専門家を育てにくいという話も聞く。 ■ググればわかるような事前取材が不足 私自身、ゲーム関係を中心としたジャーナリストを生業にするようになって10年になるため、その分野では、専門的なジャーナリストという位置づけで認知されるようになってしまった。 ゲーム系でも、おもしろい人はたくさんいる。私自身はいつの間にか、ゲーム産業のビジネスについて追いかける担当みたいになってしまい、そういう話を中心に書くことが多い。 そ

    なぜ日本のマスコミはITに弱く、新しい時代を作れないのか
  • 馬鹿げた騒ぎにはいい加減うんざりです - ぐり研ブログ

    ぐり研会則 一. 当会は 「ぐり研究会」 略称 「ぐり研」 と呼称する。 一. 会員は 「ぐり」 に対する理解と研鑽に努めなければならない。 一. 会員は相互に 「ぐり」 情報の共有に努めなければならない。 一. 研究会は適宜開催する。研究会は全員参加をもって原則とする。 一. 研究会において供された品は残さずべなければならない。 一. 新規入会の申請については会員相互の賛同をもってこれを認可する。 電力の8割以上を原子力に依存しているという原発大国フランスで、核燃料処理施設の爆発事故が発生し5人が死傷したというニュースが大きな話題を呼んでいますが、幸いにも放射能汚染などは観測されていないとは言え世界的に逆風吹く中でフランス政府としても痛い事故になったかなという気がします。 先日は日でも福島の原発事故を巡る舌禍事件で組閣早々経産相が辞任するという事件がありましたが、いささか空気の読め

    馬鹿げた騒ぎにはいい加減うんざりです - ぐり研ブログ
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • SYNODOS JOURNAL : 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美

    2011/3/1723:28 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 3月17日の午前中、twitterのタイムライン上で、今回の福島第一原子力発電所の事故に対して、『「放射線は危なくない」キャンペーン』がネットワークメディア上ではじまっているのではないか、という発言を目にした。発言者が「キャンペーン」と評した言説がどの程度の規模なのかは分からないが、「危なくない」と発言している人たちの論拠のひとつに、被曝対策として、「花粉対策」のアナロジーを用いるものがあるのではないかと考えた。 だが、実際に我々の健康に与える脅威は「花粉程度」のものではない。思えば、「この線量は東京ニューヨーク間の飛行機内で浴びる放射線の被曝量と同じ」たとか「X線撮影での線量と同じ」というような報道は見かけるようになったが、実際に生体内で何が起こっているのかをまとめているものは、新聞などでは見かけなかった。

  • SYNODOS JOURNAL : 政府には勇気を、マスメディアには冷静さを 八代嘉美

    2011/3/1620:42 政府には勇気を、マスメディアには冷静さを 八代嘉美 13日の夕刻、筆者の携帯メールに、幼なじみからこんなメールが届いた。「原発大丈夫なのか?東京まで放射能こんか?」 彼は愛知県に住んでおり、震災当初の震以外はテレビモニターを通じて情報を得ていることと思われる。予測される余震ではなく、筆者の居住地から200km以上離れた福島第一原子力発電所の事故を心配しているというのは、いかに原発に関するニュースが流布していて、国民の関心を呼んでいるかを如実に示すものと言えるだろう。twitter id:hayano)、一般財団法人・サイエンスメディアセンター(http://smc-japan.sakura.ne.jp/)がQ&Aをまとめるなどの情報提供を行っていた。さらに日原子力学会などプレスリリースを発表して(http://www.aesj.or.jp/info/pre

  • JMM | 村上龍電子本製作所

    メールマガジンはご利用のメール閲覧ソフトの設定に合わせてテキスト版もしくはHTML版にて表示されます メールマガジン登録時および受信時等においての、接続料、通信料はお客様のご負担となります

  • 河野太郎公式サイト | 民主党の事業仕分け

    民主党の事業仕分けを見に行く。 正直、うらやましい。 河野チームが去年からやった事業仕分けは、自民党の中では反乱軍のように扱われた。国立マンガ喫茶や酒類総研のように我々が廃止を打ち出したものに平気で予算がつけられた。 我々の事業仕分けはテレビタックルを始めいくつかの番組が取り上げてくれたが、今回のように朝から晩までほとんどのチャンネルで延々と取り上げてくれはしなかった。 ちょっと、うらやましい。(いや、だいぶかな) 我々の事業仕分けがこれだけメディアに取り上げられていたら、亀井や越智、木原に石原、福田、鈴木なども当選してきただろう。 選挙が近いあの時期に、あれだけ時間と労力を使って頑張ってくれたのに、申し訳ない。 われわれが廃止といった事業に概算要求で予算がつけられ、それがまた、今回のこの事業仕分けで廃止とされている。 スカッとするようなしないような複雑な気持ちだ。もう少し、我々の主張が通

  • 毎日新聞・遠藤和行記者は犬が死ぬタマネギを食べて不安に思わないのだろうか? - 食の安全情報blog

    毎日新聞の質問なるほドリ*1に遺伝子組換え作物が取り上げられていました。回答は遠藤和行記者。 質問なるほドリ:遺伝子組み換え作物って、安全なの?=回答・遠藤和行 Q どんな作物があるの? A 例えば害虫に強いトウモロコシは、土壌中の細菌から取り出した遺伝子の一部を細胞の核に入れて生まれました。組み込まれた遺伝子によってできるたんぱく質を害虫がべると、消化機能が働かず餓死します。強い品種の登場で農作物の収穫量が増えれば、深刻化が予想される料問題の解決につながるとの期待もあります。 Q 虫がべて死ぬ作物をべるなんて不安だなあ。 A 動物実験では、組み換え作物をべて健康障害が出たとの結果がある一方で、安全性を確認した研究も数多くあります。日の厚生労働省も「害虫だけに働きかけるもので、人間には影響ない」との考えです。それでも、自然界にない特性を持たせた物のため「現在の科学では分からな

    ko_chan
    ko_chan 2009/12/13
    遺伝子組み換え作物>野菜そのものが持つ毒性。生で喰ったらヤバいものはたくさんある。無農薬+有機肥料栽培の野菜が安全ってのもただの思い込みだしなぁ。
  • 若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)

    免疫学の世界的権威である安保徹・新潟大学大学院教授である。「何たるムダ。効果もほとんど期待できないワクチンに、なぜこれほどの税金を投入するのか。愚の骨頂である」と手厳しい。 最終的には接種を受ける人の負担になるが、国や市町村でもかなりな額の補助が行われる見通しだ。安保教授は続けて言う。 「ワクチンなんて歴史的に効いたためしはほとんどありません。弱めたウイルスを使ってワクチンを作っているわけで、物の抗体ができないのです。今までにワクチンを打った人で、その後インフルエンザにかからずに済んだという例は1つもありません」 もっとも、安保教授は効果がゼロと言っているのではない。効果はあっても極めて限定的であり、それに頼り切るのはいかがなものかと言うのである。医療の世界はただの水でも効果がある場合がある。人間には来備わっている強い自己治癒力がある。精神的な効果でそれを高められれば、それ自体が治療で

    若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)
    ko_chan
    ko_chan 2009/10/25
    予防接種すれば良いってもんでも、しなけりゃ良いってもんでもないよな。
  • 外岡立人氏(医学博士・前小樽市保健所長)

    1944年生まれ。北大医学部卒。独マックス・プランク免疫生物学研究所で基礎免疫学を研究。市立小樽病院小児科部長を経て、01~08年小樽市保健所長。05年に情報サイト「鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集」を開設。世界の報道をいち早く翻訳して情報提供する同サイトは幅広い読者を持つ。 写真/平尾秀明 ――新型インフルエンザ(H1N1)の流行のピークが9月末にもやってきそうです。 外岡 新学期が始まり学級閉鎖が続出していますが、致死的流行病が広がっているわけではない。もっと正しい言い方をするならば、いま広がっている新型インフルエンザは通常の季節性インフルエンザ以上に病原性が高いものではありません。 実際、7月以降、冬場を迎えた南半球では感染が拡大しましたが、致死率は非常に低いものでした。死者3千人を想定していたオーストラリアでは、8月末までの死者は150人程度。南半球における感染状況を踏まえ、

    ko_chan
    ko_chan 2009/09/22
    新型インフルは空騒ぎ、根拠のある危機管理を
  • 『高圧電流』再び - yamada_radio_clinic

    アクセス解析を見ますと,朝から『高圧電流』をキーワードに飛んでこられる方が多くてびっくりです. 一昨年のこちらの記事へのアクセスがトップページを上回っています. 『高圧電流』でググってみますと,あらま,いつの間にこんな上位に.. そういや京葉線の停電ストップのニュースでNHKがまた『高圧電流』を連発していましたね. 電車から“戻ってくる”電流が異常だったとかいうよくわからないお話 JR東日では、トラブルの原因は変電所ではなく車両側にあるとみて調べたところ、車両から異常な高圧電流が出て変電所のブレーカーがショートした可能性が高いことがわかりました。電車は、変電所から送られてくる高圧の電流を受けてモーターや冷房設備などを稼働させたあと、レールを通じて電流を再び変電所に戻していますが、この過程で車両から異常な電流が出たとみられるということです。 みたいなことを言っていましたが,これじゃ何か電車

    『高圧電流』再び - yamada_radio_clinic
  • オーガニックと栄養価と安全性:わかっていないのは誰か【追記あり】

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 有機栽培農産物が栄養的に優れているわけではないという発表のことが、あちこちで──いつも見ているブログや、それ以外でも──話題になっていた。 有機栽培は「栄養的に優れている」事を意味しない(科学ニュースあらかると 2009年07月30日) オーガニック(有機)品に栄養的優秀性みとめず(内科開業医のお勉強日記  2009-07-30) 国内の報道はこれぐらいかな? 「有機」に健康効果なし=一般品と栄養変わらず-英調査(時事 2009/07/30) で、これらを見て、ぼくは「???」となっていたのだ。 だって、有機栽培って農薬や化学肥料を使わない(あるいは定められた基準に従って、わずかしか使わない)ということじゃなかった

    オーガニックと栄養価と安全性:わかっていないのは誰か【追記あり】
  • 大麻は本当によくないのか 内外からの異論で話題沸騰

    名門大学も巻き込んだ「大麻汚染」騒ぎに、海外メディアや日のブロガーらから異論が出ている。大きな犯罪でなく、健康被害も少ないのではないか、などというのが論拠だ。もっとも、大麻をきっかけに薬物中毒になるといった見方も依然強く、これらの異論が社会にどれだけ受容されるかは不明だ。 「アルコールやタバコに比べて害が少ない」 「名門大学生たちが大麻を吸っていたなんて事件は、ニュースの大見出しにはとてもならない。もし、それが日でなければだ」 こう書いたのは、イギリスの一般紙ガーディアン紙。2008年11月3日付記事で、「日が増加する大麻汚染に悩んでいる」と題して、その大騒ぎぶりに首をひねっている。 イギリスでは、大麻(マリファナ)は違法だが、比較的害は少ないとして、個人使用分の所持は刑罰の対象になっていない。また、オランダでは、ソフトドラッグとしてある程度認知されている。アメリカでも12州で犯罪と

    大麻は本当によくないのか 内外からの異論で話題沸騰
    ko_chan
    ko_chan 2008/11/20
    うん、学生が大麻で逮捕されて大学が謝罪って異常だよ。海外はコカインやヘロインをやるくらいならマリファナで我慢しとけ、ぐらいの考え方では。日本もシャブが蔓延したら大麻合法化せざるを得ないかも。
  • 日テレが「水からの伝言」の批判番組を放映しました。 | 水からの伝言

    10月10日(金) 私は海外出張中で、見れなかったのですが10月8日の日テレ系番組「みやね屋」で、私の「水からの伝言」を一方的に批判する番組が放映されたそうです。 昨日日に帰ってそれを見ましたが、確かに批判だけの内容で、当然私としては面白くありません。 その内容は、次のようなものでした。 ●冒頭、学校名を伏せた「学校だより」を紹介し、その「水伝」を勧める記述内容についての問題視する映像とナレーション。 ●若いお母さんのインタビュー「このようなことを教える教育についての不安」のコメントの映像。 ●石川県の学校便りも合わせて紹介。 ●放送局内の部屋で女性アナウンサーが「水からの伝言」のページをめくりながらその内容を紹介。 ●水伝ビデオを引用し紹介。 *所長の文字で水が変わることの説明箇所の映像を引用。 *実験方法の手順の映像を引用。 ●物理学者として菊池さんの取材映像。 *もし水が文字などの

    日テレが「水からの伝言」の批判番組を放映しました。 | 水からの伝言
  • ワクチンと自閉症の関係を今さら問題にする朝日新聞書評 - NATROMのブログ

    7月6日付けの朝日新聞の書評欄に、アメリカの毒をらう人たちという書評が載っていた。書評者は常田景子という人で翻訳家だそうである。 産業優先の政府や、企業におもねる科学者に対する義憤に満ちただ。アメリカの危機的状況を告発したではあるが、少数の人々の欲が多数の市民の命を脅かし奪っているという主張はひとごとでは済まされない。 なるほど、そういうこともあるだろうから、告発は十分にやってもらいたい。しかし、次の段落を読むに、その告発が妥当なものなのかどうか、きわめて疑問である。 アメリカで、幼児が接種を義務付けられているワクチンに添加されている保存剤によって、自閉症児が急増しているという話は衝撃的だが、その保存剤の使用禁止に奔走している上院議員は、孫がワクチン接種後障害児となった人だそうだ。政治家も、わが身に火の粉が降りかかってこないと動かないということか。 「ワクチンに添加されている保存

    ワクチンと自閉症の関係を今さら問題にする朝日新聞書評 - NATROMのブログ
    ko_chan
    ko_chan 2008/07/06
    乳幼児向け予防接種ワクチン、チメロサール。自閉症との因果関係はない。常田景子氏朝日書評。
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