子どもとは好奇心旺盛なもの。家族が料理をする姿やテレビの料理番組などを見ていれば、自然と「自分にもできる」とチャレンジしてみたくなりがちです。そんな子ども時代の料理の失敗談漫画に、似たような経験をした人からの共感や漫画の勢いに笑ってしまう声などが寄せられています。 ある日、目玉焼きを食べたいと思った小5時代の作者。お父さんは爆睡中で、お母さんは2階にいたことから「ひとりでできるもん」と自分で目玉焼きを作ることを決心し、キッチンに立ちます。卵焼き用の四角いフライパンを火にかけ、豪快に油を注ぎ、卵を割り入れようとします。でもドバアアアアって、油多すぎない……? ひとりでできるもん すると、卵を投下するなりフライパンからは盛大な火柱が。作者は「餃子の〇将みたい かっこええ」と無邪気によろこびます。 中華料理を作る時によく見るアレ! 天井まで登った火柱に、爆睡中だったお父さんも飛び起き「なんやなん