最初見たときはローグライクをなんか勘違いしてるのかと思ったんだけどそうではなく意図的にローグライトと呼ぶらしい。 ローグライクという表現が妥当でないので妥当な表現としてローグライトと呼びましょう、という流れがある。 そもそもローグライクとはなんぞや、と言う話から。 ローグライクは文字通り「ローグのような何か」である。 「ローグらしさ」の解像度は受け手によって差があるが、ローグの特徴的な要素を挙げると以下のようになる。 恒久的な死。ゲームの進捗は死によって全てリセットされる 自動生成されるマップや不確定アイテムの識別といったランダム要素 ターンベース。プレイヤーの操作スキルよりも思考を重視する サバイバル要素。行動で空腹になり、食糧で満腹度を回復させる このあたりで、これらの延長線上に以下の要素がある。 プレイヤーキャラクターは恒久的に死ぬが、プレイヤーが得たゲームのメカニズムに対する理解は
pongchang曰く、 バンダイナムコホールディングスが10月9日、「機動戦士ガンダム」シリーズの権利を所有する創通に対し株式公開買付け(TOB)を実施することが発表したが(日経新聞)、これに対し創通の株式を保有するRMBキャピタルが「算定価格が低い」などと主張して反対している(ブルームバーグ)。 RMBキャピタルは反対理由として複数を挙げているが、その1つとして買付価格が想定するガンダムの価値(約400億円)は「ハローキティ」(約1700億円)や「ドラゴンボール」、「ワンピース」(約1900億円)と比べて著しく低い水準であるとしており、公正な価格は「少なくとも一株あたり約4600円」と主張している。 なお、TOB価格は発表前3か月の平均価格から約6割上乗せした3100円となっていた。
総務省は、「放送コンテンツ」の製作(制作)環境について、放送事業者・番組製作会社それぞれにアンケート調査した結果を発表した。 総務省は、放送コンテンツの製作環境の改善、製作意欲の向上などを目的に、「放送コンテンツの製作取引適正化に関するガイドライン」を2009年に策定・推進するとともに、フォローアップの調査を定期的に実施している。今回の調査結果は、その最新版となる。なお総務省は、本年夏を目途にガイドラインの改訂を行う予定。 放送事業者・番組製作会社、コンテンツ制作受発注の認識に大きなギャップこの調査では主に、「書面の交付」「取引価格等の決定(事前協議の有無)」「著作権の帰属(著作権の譲渡等の有無)」「取引内容の変更およびやり直し」の実態について、放送事業者・番組製作会社それぞれに質問した。 まず「コンテンツ製作の委託に際して、下請法の対象となる取引において、発注書面等の交付をしているか?」
総務省では、令和2年2月13日から同年3月13日までの間、「放送コンテンツの製作取引適正化に関するガイドライン」フォローアップ調査を実施しました。この度、本調査の結果を取りまとめましたので公表します。 総務省では、放送コンテンツ分野における製作環境の改善及び製作意欲の向上等を図る観点から、平成21年に「放送コンテンツの製作取引適正化に関するガイドライン」(以下、「ガイドライン」といいます。)を策定し、これまで、放送事業者及び番組製作会社との間の、放送コンテンツの適正な製作取引を推進してきました。 また、この一環として、総務省では、当該ガイドラインのフォローアップとして、放送コンテンツの製作取引の状況に関する調査を定期的に実施してきたところです。 この度、最新の放送コンテンツの製作取引の状況の把握を目的として、令和2年2月13日から同年3月13日までの間、フォローアップ調査を実施し、その結果
総務省が放送局とアニメ製作会社などの取引の際に発生する「局印税」と呼ばれる慣習に関心を深めている。局印税は、放送局がアニメをテレビ放送にかける際に作品のプロモーション効果あるとして、収益の中から一定の割合の還元を製作・製作委員会などに求めるものである。 通常のアニメの利益は、出資金額の比率に応じて利益の分配をする。出資比率以上、あるいは出資金がない場合に利益を要求する慣習のなかで、優越的な地位の濫用が起きるのではないかと総務省は注視する。 総務省は近年、放送局と番組製作会社における取引の適正化を目指した取り組みを強化している。そのひとつが「放送コンテンツの製作取引適正化に関するガイドライン」の作成だ。ここで望ましい取引きのありかたを提示する。 大企業が多い放送局と中小企業が多い製作会社との間では優越的な地位の濫用による不公正な取引が起こりがちで、それを阻止する狙いがある。 2020年6月3
放送局とアニメ製作会社の間には「局印税」と呼ばれる慣習があるそうだ。これに総務省が関心を持っているという。局印税は、アニメ収益の一定割合を製作・製作委員会などから放送局に対して還元するよう求める仕組み。通常のアニメでは、出資比率に合わせて利益を分配をするが「局印税」では、テレビ局に対して出資比率以上の還元が求められている可能性がある。 局印税が発生する理由としては、テレビ放送には強いプロモーション効果があるので、宣伝広告費的な費用をテレビ局側に戻すように求めているようだ。放送局は総務省が免許を与えている電波を利用している立場だ。「局印税」という仕組みは、放送局という立場を使った地位の優越的な濫用が発生しているのではないか、と総務省が疑っているのかもしれない。 総務省はこうした問題に対して、ガイドラインを作成し、放送局と番組製作会社における取引の適正化を目指している。その甲斐あってか、日本動
7月28日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の2度目の発射実験を行った。射程距離の延伸だけでなく命中精度の向上が進む北朝鮮の弾道ミサイルは、日本にとっても大きな脅威である。しかし、「北朝鮮から飛んでくるのはミサイルだけではない」と警鐘を鳴らすのは、朝鮮半島問題研究家の宮田敦司氏だ。 * * * 北朝鮮は米軍による軍事的圧力に対抗するため、日本に対して威嚇攻撃を仕掛けてくるとしたら、最初の攻撃は法律のグレーゾーンを狙って行われるだろう。つまり、自衛隊法第76条で規定されている「武力攻撃」とは言い切れないような攻撃を行うのである。 グレーゾーンを突いてくる攻撃には、特殊部隊員やすでに日本に潜伏しているともいわれる工作員によるテロも考えられるが、日本には過去に北朝鮮のバルーンが大量に飛来していることから、バルーンを使用した攻撃も考えられる。 ◆大量に飛来している北朝鮮のバルーン 今年は(北
2020年6月17日朝〜昼にかけて宮城県仙台市などの上空で白色の「未確認飛行物体」が確認されたと話題になっている。 ツイッター上ではその正体が、福岡大学などが研究で用いたUAV(無人飛行機)ではないかという憶測も広がったが、福岡大学の広報担当者はJ-CASTニュースの取材に対し「うちのものではない」と否定した。 「なんなのこれ?」「使徒かな?」 宮城県の地元紙・河北新報は17日に「河北新報オンラインニュース」で、17日朝に仙台市南西部の上空で風船のようなものが浮かんでいるという目撃例をもとに「仙台上空に未確認物体 午前4時ごろには浮遊 気象台『全くもって不明』」という記事を掲載した。同社の屋上から撮影したという物体の写真を見ると、白い風船が十字状のものをぶら下げて空を飛んでいる様子がわかる。記事の中で、仙台管区気象台は物体について「全くもって不明。宮城県、仙台市、自衛隊に聞いても分からない
@kahoku_shimpo これではないですか? https://t.co/DJEYefLX0y
17日午前、仙台市などの上空を白い物体が飛行しているのを目撃したという通報が相次ぎました。誰が飛ばしたものなのかなど詳しいことは分かっていませんが、国土交通省によりますと、この物体は、その後、海のある東の方向に移動し、現在はどこにあるのか確認できないということです。 17日午前5時ごろから、仙台市をはじめ、宮城県内の広い範囲の住民などから、「上空に白い物体が飛んでいるが、何なのか」とか、「落ちてきたら怖いが大丈夫か」といった通報が警察などに相次いで寄せられました。 警察がヘリコプターを飛ばすなどして調べたところ、地上から1500メートル以上の上空を飛んでいる物体1体を確認したということです。物体は、白色の球体で、その下には白い十字の形をしたものと、2つのプロペラが付いていたということです。 警察は、国土交通省や気象庁などにも確認をしていますが、誰が飛ばしたものなのかなど詳しいことはこれまで
ヤマハの自動演奏ピアノ「Disklavier」を日本と中国、フライブルク大学に設置。学生の演奏をMIDIデータ化してドイツに送り、試験場のピアノでリアルタイムに再現した。ドイツの試験監督は自動演奏ピアノの音を聞いて評価する。 フライブルク音楽大学では例年6月に入学試験を行っているが、新型コロナウイルス感染症の影響で現地での入試を行えなくなったため、初めてリモート入試を採用した。ヤマハによると、国を隔てた生中継でのリモート入学試験は初という。 Disklavierは、ピアノの演奏を生中継する「リモートライブ」や遠隔地同士をつないでピアノのレッスンをする「リモートレッスン」に使われたこともあるピアノ。フライブルク音楽大学では2005年ごろから研究やレッスンのために使っていたという。 受験した学生は「実際に受験してみて、このようなスタイルも選択肢の一つとして有効だと思った」とし、「これからの時代
皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。 今更感のある手垢だらけのネタではありますが、ちょっとネタ不足なので敢えて扱ってみることにします。 日本では珍しくもなんともない歌詞の表現として「日本語+英語」ですが、これを当たり前に受け入れる人もいれば、ダサいのでどちらかに統一すべきという人もいます。 まあ、音楽の趣味嗜好なんて人それぞれなので答えは人の数だけあるという感じですね。 私がこの手の話を初めて聞いたのが、大昔に初めてのアルバイト先の先輩スタッフからでした。 その人は完全なイングヴェイ信者で洋楽フリーク&自身もインギーシグネイチャーモデルでクラシカルな速弾きをひたすら決めまくる人でした。 その人が「日本の曲って日本語と英語が混ざってるやん?あれって変やろ。だって表現で言えばAメロBメロと日本語で歌ってるのにサビでいきなり中国語になるようなもんやん?」と。 「絶対どっちかに統一す
②書き出し 書き出す対象: ①現在の雲のみ書き出す ②それぞれの雲を個別の画像に書き出す ③全ての雲を統合して1枚の画像に書き出す非表示の雲レイヤーも書き出す: 非表示にしている雲レイヤーも出力対象にします。領域: ①シーン全体のサイズ ②雲のバウンディングボックス(描いた雲の周りにある緑色の枠範囲)背景: ①背景なし(透明) 雲のみ書き出します。 ②背景を合成する KumoWorksの画面に表示されている状態で書き出します。 ③背景を別の画像として書き出す 雲画像と背景画像を分けて書き出します。レンダリング画質: ①フル KumoWorksで設定されているシーンサイズのまま書き出します。 ②1/2 シーンサイズを半分にします。 ③1/3 ④1/4保存先:保存するフォルダを選択します。(例c:¥)保存ファイル名:保存するファイル名を入力します。(例:kumo) 保存時を開始すると黄色と緑
Natron is looking for developers and maintainers! You can help develop and maintain Natron if you have the following skills: Git and GitHub C++ (Natron source is still C++98, but switching to C++11 or C++14 should be straightforward if needed) Design patterns Qt (Natron builds with Qt4 or Qt5, but does not yet support Qt6) Basic knowledge of OpenGL Basic knowledge of Python For more information, s
インド軍は、中国との係争地帯で双方の軍が衝突しインド軍の20人が死亡したと発表しました。中国との衝突でインド側に死者が出たのは45年ぶりだとされ、両国間の緊張が一段と高まることが懸念されます。 インド軍は、インド北部ラダック地方の中国との係争地帯で15日、双方の軍が衝突し、インド側の将校と兵士の、合わせて20人が死亡したと、16日夜発表しました。 インド外務省は声明で「中国が一方的に現状を変更しようとした結果、衝突が起きた。中国が合意を守っていれば避けられた犠牲者が出た」と中国を非難しました。 両国は2013年に互いに軍事力を行使しないことで合意しており、インドメディアは軍の関係者の話として、衝突の際には互いに石を投げ合うなどしたと伝えています。 一方、中国外務省の趙立堅報道官も記者会見で「インド軍の部隊が、おととい2度にわたって境界線を越えた違法な活動を行い、中国側に挑発や攻撃を行った結
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