タグ

ブックマーク / gihyo.jp (149)

  • 第169回 Ardourの実力(前編)マルチトラック・レコーディング編 | gihyo.jp

    いよいよ春番ですね。春ということは…そう、Ubuntuの新リリースが明日に迫っています。筆者は自宅サーバ以外はもう早々とLTSである10.04から11.04に移行してしまいました。それほどまでにNattyは筆者のお気に入りとなっています。 来ならNattyで刷新された機能などの話題、例えば標準のユーザー・インターフェイスとなった「Unity」を再度話題とするべきかと考えましたが、いざNattyをインストールしてみると、筆者の愛用しているUbuntu StudioはGnomeのクラシック・インターフェイスを使い続けているため、Unityを試すことができません[1]⁠。そのため、Unintyを含めNattyの解説は他のメンバーにバトンパスすることにしました。そのうちRecipeにおいても取り上げられることでしょう。 今回は、筆者の分に立ち返り、Ardourを使ったマルチトラック・レコーデ

    第169回 Ardourの実力(前編)マルチトラック・レコーディング編 | gihyo.jp
    mieki256
    mieki256 2016/08/17
  • 第411回 VNCサーバー/クライアントを使用してみる | gihyo.jp

    今回は、もっとも簡単に利用できるリモートデスクトップ接続であるVNCについて解説します。 リモートデスクトップいろいろ 過去には、連載第21回(!)で、すでにVNCについて解説しています。また、RDP互換のxrdpの解説は第208回と第376回で行っています。そしてX2Goについては第330回で解説しています。 これらは、デスクトップ画面を転送するということに絞れば方式は違えど結果は概ね同じことを行っていますが、それぞれ付加価値があり、使用されるシーンも分かれてきます。 今回はある意味原点回帰なVNCをあらためて紹介することにしたのは、8年前とはVNC事情が変わっていること、4G回線の普及によるモバイル通信の高速化により、外出先からのデスクトップ転送も現実味を帯びてきたこと、VPSの普及によるVDIもまた考慮に値するなど、充分に価値がある情報であると思ったからです[1]⁠。 Ubuntu

    第411回 VNCサーバー/クライアントを使用してみる | gihyo.jp
    mieki256
    mieki256 2016/06/21
  • 第424回 GUIプログラムをPython/Ruby/ECMAScriptで書く | gihyo.jp

    先週の記事に対するお詫び 前回の記事において、Ubuntuプロジェクトでのパッケージの取り扱いについて、筆者の事実誤認による誤った記述がありました。主要な誤りは2点で、パッケージの分類基準と、Feature Freezeの説明です。他にも説明の誤りがあり、全面的に内容を修正しました。読者の皆様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。 Ubuntuのデスクトップ環境は、ウェブブラウザなどユーザーが必要とするソフトウェアがデフォルトでインストールされているため、そのままでも十分に便利です。主要なシステム設定もマウスで行えるため、Unixライクな環境にありがちな「真っ黒な画面にコマンドをひたすら入力する」という、すなわちコマンドラインによる操作をしなくても一通りのことができます。 しかし一度困難に陥ると、真っ黒な画面での操作すなわちコマンドラインによる操作を要求されます。簡単なコマンドだっ

    第424回 GUIプログラムをPython/Ruby/ECMAScriptで書く | gihyo.jp
  • 2016年5月30日 ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年5月30日ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 誕生以来、Linuxユーザの間で好き嫌いが大きく分かれるプログラムの代表にsystemdがある。現在、メジャーなLinuxディストリビューションのほとんどはデフォルトの起動プロセスとしてsystemdを採用しているが、その変更を決めるときはたいてい、どのコミュニティでもひと悶着がつきまとう。たとえば2年前にDebianがsystemdへの移行を決定したときも、開発者の間で意見が二分された状態になり、最後はチェアマンの裁定でsystemdに落ち着いている。また昨年、UbuntuがUpstartからsystemdに移行した際も、多くのユーザや開発者が混乱に陥ったことは記憶に新しい。 そしてそのsystemdがそのアップデート

    2016年5月30日 ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 | gihyo.jp
  • 第287回 Ubuntuで超高速grep「The Silver Searcher」を使う | gihyo.jp

    UNIXライクなOS上で作業をするとき、grepコマンドはなくてはならない存在です。そんな基的かつ古典的なユーティリティであるgrepですが、使いにくい面もあります。 2013年のはじめころから、grepに取って代わるコマンドとして「The Silver Searcher」(またの名を「ag⁠」⁠)が注目されはじめました。 今回のレシピでは、「⁠The Silver Searcher」(以下ag)をUbuntuで使用する方法を紹介します。 The Silver Searcher(ag)とは? プログラムを書いていると、ソースコード全域にわたって文字列を検索したい、ということはよくありますよね。そのようなときにもgrepコマンドが活躍するわけですが、プロジェクトのディレクトリには検索したくないファイルというものも存在します。 たとえばバージョン管理システムが使っている「.git」や「.sv

    第287回 Ubuntuで超高速grep「The Silver Searcher」を使う | gihyo.jp
  • 第391回 ConkyでデスクトップPCの情報をモニタリングする | gihyo.jp

    Conkyとはデスクトップ上で動作する、高いカスタマイズ性を誇るシステムモニターツールです。Ubuntu Weekly Recipeマニアの方でしたら、第9回に余談としてちらっと登場したことを覚えているかもしれませんね。 Unityデスクトップ環境であれば、時計、バッテリー残量、ネットワークの状態といった様々な情報はインジケーターに表示されますし、アプリケーションによってはnotify-osdによってデスクトップに通知が表示されます。ですがもっと細かい情報を表示したい場合や、(XmonadやAwesomeのような)他のウィンドウマネージャーを利用する際には、Conkyが役に立つケースも多々あります。今週のレシピでは、そんなConkyの使い方とカスタマイズ例を紹介します(注1、2⁠)⁠。 Conkyのインストール ConkyはUniverseリポジトリにパッケージが用意されていますので、a

    第391回 ConkyでデスクトップPCの情報をモニタリングする | gihyo.jp
  • 第135回 PowerWakeとgWakeOnLanでWake-on-LAN | gihyo.jp

    隣の部屋にあるマシンの電源を入れたいときに、わざわざ隣の部屋に移動して電源ボタンを押すというのは面倒です。そんなときには、ネットワーク経由で電源を入れられるWake-on-LANを使うと便利です。今回はWake-on-LANを便利に使うためのPowerWakeとgWakeOnLanというツールを紹介します。 Wake-on-LANに必要な条件 Wake-on-LANを使って電源を入れるには次の条件が必要です。 Wake-on-LANに対応したハードウェアである BIOSでWake-on-LANが有効になっている OSでWake-on-LANが有効になっている 電源を入れたいマシンのMACアドレスがわかっている まず、1つ目の条件に関しては、対応していないということはまずないでしょう。LANケーブルを接続するだけで準備完了です。 次に2つ目ですが、gWakeOnLanのWikiページに掲載さ

    第135回 PowerWakeとgWakeOnLanでWake-on-LAN | gihyo.jp
    mieki256
    mieki256 2016/01/22
  • 第60回 いまさらながらVNC[その2] | gihyo.jp

    前回、ずいぶん遠回りしてしまったものの、なぜ手元の環境でVNCが必要となったのか、という話をしました。 VNCを使えば、隣りのマシンで動いているWindowsの画面をLinuxデスクトップ中に表示することができ、KVMスイッチなどでキーボードや画面を切り替える必要もなく、キャプチャの開始や終了、ファイルの移動等の操作が可能になります。 図1 VNCの動作例 この画面は、一見するとVirtualBox等の仮想環境でWindowsを動かしているのと変りなく見えます。しかし、ここで動いているキャプチャソフトはUSB外付けキャプチャボックスを操作しており、それを接続するために実際のWindowsマシン一式が必要となったわけです。 さて、それではVNCはどのようなしくみで異なる環境に画面を表示させているのでしょう? 今回はVNCのしくみや歴史について紹介してみます。 VNCとRFB VNCはサーバ

    第60回 いまさらながらVNC[その2] | gihyo.jp
    mieki256
    mieki256 2016/01/05
  • 第374回 Synfig Studioで2Dアニメーションを作ってみる | gihyo.jp

    今回は2Dアニメーションを作ることを目的として、Synfig Studioというソフトウェアをご紹介します。 Synfig Studioとは Synfig Studioは映像を作成するためのソフトウェアです。2Dに特化しています。映像作成と言えば、連載ではすでに映像編集を目的としたKdenliveやLiVES、PiTiViなどのソフトウェアを紹介していますが、Synfig Studioはそれらとは異なり、映像素材を作成する用途に適しています。 Synfig Studioをインストールするには、まずUbuntuソフトウェアセンターでsynfigstudioをキーワードに検索します。見つかったらインストールします。 図1 Ubuntuソフトウェアセンターにおける表示 「synfig-examples」パッケージでサンプル集が提供されているので、同様にインストールしてしましょう。このパッケージ

    第374回 Synfig Studioで2Dアニメーションを作ってみる | gihyo.jp
  • 第1章 Go言語の特徴と環境構築―Googleが作った新言語 | gihyo.jp

    特集のはじめに Goは、2009年にGoogleにより発表されたオープンソースのプログラミング言語です。C言語の開発者Ken Thompson、UTF-8の開発者Rob Pike、memcachedの開発者Brad Fitzpatrickといった名だたるエンジニアによって開発されています。 Goはシンプルな言語仕様であるため学習が比較的容易で、豊富な標準パッケージが同梱されているためすばやく目的を達成できます。また、巨大なコードでも高速にコンパイルできるため大規模開発にも適しており、Windows、OS X、Linuxなどの環境に合わせた実行ファイルを生成するクロスコンパイルのしくみがあるため作成したプログラムを容易に配布できます。並行処理のサポートも充実しており、ミドルウェアの開発などにも適しているとされています。 特集では、2014年6月にリリースされた最新バージョンであるGo 1.

    第1章 Go言語の特徴と環境構築―Googleが作った新言語 | gihyo.jp
  • 第33回 「車輪の再発明」の価値 | gihyo.jp

    言語「GAME」との出会い 私が若いころにした仕事の一つに「GAMEコンパイラの開発」がある。まだPCすら世の中になく、NECのTK-80に代表されるむき出しの基板に8ビットのプロセッサと数KBのメモリを乗せただけの「マイコン」と呼ばれるコンピュータしか一般の人には手に入らなかった時代である。 当時、私は(マイコン専門の月刊誌を出していた)アスキー出版に出入りする高校生のバイトだったが、そこで出会ったのが大西博氏によって作られたGAMEという言語とインタプリタである。BASICを簡略化した非常に簡単な言語だった。それまではアセンブラ[1]で書くしかなかったTK-80 の開発環境を格段に良くするものだったのだ。 GAMEの開発効率の良さに惚れ込んだ私は、さっそく(アセンブラでは到底不可能だった)アクションゲームを作り始めたが、たかだか2MHz 程度のクロック数しかないプロセッサで走らせるGA

    第33回 「車輪の再発明」の価値 | gihyo.jp
  • 第48回 テクスチャに遠近法を適用する - uvt座標の指定 | gihyo.jp

    前回の第47回は「3次元空間の回転する正方形を2次元平面に透視投影してテクスチャマッピング」(⁠スクリプト1)した。ところが、テクスチャに遠近法が適用されていないため、分けた三角形の継ぎ目がゆがんでしまった(第47回図3再掲⁠)⁠。これはGraphics.drawTriangles()メソッドに渡す第3引数のuv座標が、2次元で奥行きの座標を含まないからだ。実は、第3引数には奥行きのt軸を加えたuvt座標が渡せる。今回は、このuvt座標により、遠近法を適用したテクスチャマッピングに挑戦したい。 第47回図3 テクスチャに遠近法が適用されていないと三角形の継ぎ目がゆがむ(再掲) テクスチャに遠近法の適用なし テクスチャに遠近法を適用 Utils3D.projectVectors()メソッドの仕組み 前回の「3次元空間の回転する正方形を2次元平面に透視投影してテクスチャマッピング」するスクリプ

    第48回 テクスチャに遠近法を適用する - uvt座標の指定 | gihyo.jp
  • 第45回 領域をビットマップで塗る - テクスチャマッピング | gihyo.jp

    今回から、定められた領域をビットマップで塗りつぶすお題に取りかかる。目指すは、3次元空間から2次元平面に透視投影された面に、素材となるビットマップを貼りつけることだ。素材を「テクスチャ」と呼び、貼りつけは「マッピング」という。この「テクスチャマッピング」を学ぼう。 ビットマップで塗る まず、3次元空間は今回置いておく。ビットマップで、決まった領域を塗ってみたい。使うのは、Graphicsクラスのメソッドだ。第33回「遠近法の投影」の「ステージにランダムなシェイプを配置する」で、Shapeインスタンスに塗りの円を描いた。このとき塗り色を定めたのは、Graphics.beginFill()メソッドだった。このメソッドをGraphics.beginBitmapFill()と書替えれば、塗りにビットマップが使える。必須の第1引数には、塗りに用いるBitmapDataオブジェクトを渡す[1]⁠。 G

    第45回 領域をビットマップで塗る - テクスチャマッピング | gihyo.jp
  • 第46回 分割した三角形にビットマップを変形して塗る | gihyo.jp

    前回は、Graphics.drawTriangles()メソッドにより、三角形に分けた領域をビットマップで塗った。今回は、このいわゆる「テクスチャマッピング」について、さらに解説を加える。このメソッドの使い方は奥深い。その練習も兼ねよう。 矩形のビットマップを任意の四角形に変形する まずは、前回のおさらいから入る。Graphics.drawTriangles()メソッドを使えば、正方形のビットマップも自由な四角形に変形できる。たとえば、100×100ピクセルのビットマップを、以下のような四角形に塗るとしよう。なお、位置合わせがしやすいように、Shapeインスタンスはステージの真ん中におく。したがって、基準点(0, 0)は中央になる。各頂点には、わかりやすいように整数の頂点番号(0~3)を添えた。 図1 正方形のビットマップを自由な四角形に変形する Graphics.drawTriangle

    第46回 分割した三角形にビットマップを変形して塗る | gihyo.jp
  • 第390回 Ubuntuで使用できるMarkdownエディター ~Atom以外編~ | gihyo.jp

    今回は第389回に引き続いて、Ubuntuで使用できるAtom以外のMarkdownエディターを紹介します。 第389回振り返り 第389回ではAtomをMarkdownエディターとして使用する方法を紹介しましたが、Ubuntuで動作するMarkdownエディターはほかにもたくさんあります。そのうちのいくつかをここで紹介します。評価のポイントなどは第389回の冒頭に書きましたので、そちらをご覧ください。 使用したUbuntuのバージョン 今回はUbuntu 15.04を使用しました。AtomはUbuntuのバージョンが全く関係しませんのでこの注意を入れませんでしたが[1]⁠、ReTextのようにUbuntuのバージョンによって全く違うものもあるのでご注意ください。 ReText ReTextはUbuntuのリポジトリにあるMarkdownエディターです。Ubuntuソフトウェアセンターある

    第390回 Ubuntuで使用できるMarkdownエディター ~Atom以外編~ | gihyo.jp
  • 第2章 関数プログラミングのパラダイム―命令プログラミングと何が違うのか | gihyo.jp

    この章では、命令プログラミングと関数プログラミングのパラダイムの違いを理解するために、簡単な計算問題を取り上げます。 命令プログラミングと関数プログラミング 当たり前過ぎて意識されていないかもしれませんが、改めて命令プログラミングのパラダイム(以下「命令型」と略記)を説明すると、次のようになります。 命令を列挙する(典型的には命令である文をセミコロンで区切って並べる) 状態がある(状態とは再代入可能な変数のこと) 再代入を使って状態を変化させる 一方、関数プログラミングのパラダイム(以下「関数型」と略記)は次のようになります。 関数を引数に適用する 状態はない (値を破壊したくなったら)新たな値を作る 状態がないので、変数の値は変わりません。これが関数プログラミングを永続データプログラミングと定義した理由です。しかし、関数型で当に問題が解けるのか疑問だと思います。これから簡単な計算問題を

    第2章 関数プログラミングのパラダイム―命令プログラミングと何が違うのか | gihyo.jp
  • 第1章 関数プログラミングは難しくない!―初めて学ぶ人にも、挫折した人にもきちんとわかる | gihyo.jp

    [入門]関数プログラミング―質の高いコードをすばやく直感的に書ける! 第1章関数プログラミングは難しくない!―初めて学ぶ人にも、挫折した人にもきちんとわかる マルチコア環境が身近になった影響からか、勉強熱心なプログラマの間で関数型言語が話題になっているようです。関数型言語が奨励する関数プログラミングでは、これまで命令型言語で習得した、命令プログラミングの再代入を使う技法があまり通用しません。そのため、「⁠関数型言語は難しい」と言って途中で投げ出してしまう人も多いようです。 この特集では、関数プログラミングの習得を一度諦めてしまった人や、これから始める人のために、関数プログラミングのポイントをできるだけわかりやすく説明します。 筆者がわかるようになるまで 実は筆者も長い間、関数プログラミングを習得できませんでした。筆者は、長年Emacs Lispを使って、Mewというメールリーダーを開発して

    第1章 関数プログラミングは難しくない!―初めて学ぶ人にも、挫折した人にもきちんとわかる | gihyo.jp
  • 第351回 GoとQMLとGUIアプリ | gihyo.jp

    Go言語、流行ってますね。今回はGo言語とQMLを組み合わせて、簡単にGUIアプリケーションを作れるgo-qmlについて紹介しましょう。 go-qmlとは? 「go-qml(qmlパッケージ⁠)⁠」はGo言語からQMLを使うためのGoパッケージです。Goプログラムの中でUIとしてQMLを利用できたり、QMLの拡張をGo言語で作成することができます。開発者はCanonical社員のGustavo Niemeyerで、Debian/Ubuntu上で最新のGo言語を導入するためのgodebやJujuのGo対応なども行っている人物です。 Go言語やQMLについてはRecipeの読者なら名前ぐらいは聞いたことがあるでしょうし、よく使っているという方もそれなりにいらっしゃると思いますので釈迦に説法になりそうではありますが、両者についても簡単に説明しておきます。 「Go言語」はシンプルな仕様と豊富な標準

    第351回 GoとQMLとGUIアプリ | gihyo.jp
  • 第291回 tmux/GNU Screenのラッパーコマンド、byobuを使いこなす(2013年版) | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第291回tmux/GNU Screenのラッパーコマンド、byobuを使いこなす(2013年版) Ubuntuには、byobuというtmux/GNU Screenのラッパーコマンドが準備されています。これらのコマンドをうまく利用することで、ターミナル上での作業効率を大きく引き上げることができます。今週は、2013年現在のbyobuの利用方法を紹介します。 Byobu Ubuntuでは、GNU Screenやtmuxのラッパーコマンドである「byobu」を利用することができます。デスクトップ版には標準では導入されていませんが、次のように操作することで簡単に導入できます(サーバー版ではデフォルトで導入されています⁠)⁠。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install byobu GNU Screenとtmu

    第291回 tmux/GNU Screenのラッパーコマンド、byobuを使いこなす(2013年版) | gihyo.jp
  • 今すぐUbuntuに移行すべき5つの理由:新刊ピックアップ

    2014年4月9日にWindows XPのサポートが終了してから半年ほど経ちましたが,最近のニュースによると,未だに全世界のパソコンの4台に1台で,Windows XPが使われているそうです。 サポートが終了したOSはウイルスや罠サイトによる攻撃に対して無防備ですので,来なら絶対にインターネットに接続してはいけません。にも関わらずWindows XPが使われている原因としては,アップデート予算が不足している,パソコンが新しいWindowsの動作要件を満たしていない,などが考えられます。要するに,OSやパソコンを買うお金がないのです。 そんなお金のない(お金がもったいない)皆さんに最近人気の無料OSが「Ubuntu」です。Ubuntuは,LinuxベースのOS(ディストリビューション)の1つですが,使いやすくサポートが手厚いため,Windows XPからの乗り換えに最適です。ここでは,主に

    今すぐUbuntuに移行すべき5つの理由:新刊ピックアップ