みなさんおはようございます、aoitaku です。この記事は Ruby Game Developing Advent Calendar 2016 の 14 日目の記事です。 13 日目は hoshi_sano さんの 道場で学んだ「ゲームとは何か」を踏まえて3~4時間でゲーム作った話と反省 でした。 記事にあるように「簡単なことよりはちょっと難しいことのほうが達成できたときに楽しい」というのがゲームの面白さだなとぼくも思っていて、でもこの「ちょっと難しい」のところがゲーム作りの難しさだなあということも、いつも思っています。 たとえば「簡単にクリアできると面白くないからとにかく簡単にはクリアできないようにしよう」とかはありがちなミスなんですが、じゃあ「プレイヤーがちゃんとクリアできて達成感を得られる程度の難しさってなんだろう?」とか。 そういう意味でいくとゴミを投げ入れるゲームは「ゴミ箱が動