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ブックマーク / natalie.mu (78)

  • TVアニメ「戦国妖狐」水上作品ファンの斉藤壮馬が、水上悟志と念願の対談!制作秘話も続々 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    人間好きの妖狐・たまと人嫌いな仙道・迅火。正反対ながら義姉弟の2人は、「世直し姉弟」として世にはびこる悪行を撲滅するべく旅を続けていた。その道中、人に仇なす闇かたわら・障怪さわりの退治を生業とする組織「断怪衆」と出会った2人。しかし彼らは障怪に対抗するために人と闇かたわらを融合させた「霊力強化改造人間」を生み出していたのだった。その行いに憤慨したたまと迅火は、武者修行中の武芸者・兵頭真介や霊力強化改造人間として作られた少女・灼岩らとともに、断怪衆へと立ち向かっていく。 物語は第1部と第2部に分けられており、第1部では迅火とたま、第2部では断怪衆の精鋭・神雲を父に持つ謎多き少年・千夜が主人公として描かれる。 山戸迅火(CV:斉藤壮馬) 第1部「世直し姉弟編」の主人公。妖狐・たまと義姉弟となってともに旅をしている、仙道をたしなむ人間。幼少期の出来事がきっかけで、人間嫌いになる。「精霊転化」とい

    TVアニメ「戦国妖狐」水上作品ファンの斉藤壮馬が、水上悟志と念願の対談!制作秘話も続々 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • STUDIO4℃ 田中栄子(代表取締役社長 / プロデューサー) | アニメスタジオクロニクル No.9

    アニメ制作会社の社長やスタッフに、自社の歴史やこれまで手がけてきた作品について語ってもらう連載「アニメスタジオクロニクル」。多くの制作会社がひしめく現在のアニメ業界で、各社がどんな意図のもとで誕生し、いかにして独自性を磨いてきたのか。会社を代表する人物に、自身の経験とともに社の歴史を振り返ってもらうことで、各社の個性や強み、特色などに迫る。第9回に登場してもらったのは、STUDIO4℃の田中栄子氏。連載では初登場となる女性の代表取締役社長だ。「自分たちが好きな作品を作ってきた」と語る田中氏に、独自のスタンスでアニメ制作を続けてきたSTUDIO4℃の歴史や、最新作「火の鳥」への思いを語ってもらった。 取材・文 / はるのおと 撮影 / 武田真和 STUDIO4℃はクリエイターありきの会社独立したアニメ製作スタジオでは珍しい、女性のトップである田中栄子氏。彼女がアニメ業界で働き始めた1980

    STUDIO4℃ 田中栄子(代表取締役社長 / プロデューサー) | アニメスタジオクロニクル No.9
  • 「花ざかりの君たちへ」中条比紗也が死去、心臓の病気により50歳で

    これは日10月26日に白泉社の公式サイトなどで発表された情報。白泉社は「心臓のご病気のため、ご逝去されました」と説明し、告別式は中条の家族によって執り行われたことを伝えた。 中条は1973年9月12日大阪府生まれ。1993年に「真夏の犯罪者」で第18回白泉社アテナ新人大賞佳作を受賞し、1994年に花とゆめ(白泉社)にて「ハートの果実」でデビュー。1996年から同誌で連載された学園ラブコメディ「花ざかりの君たちへ」は日台湾韓国でTVドラマ化されるなど、大きな反響を呼んだ。そのほかの作品として「ミッシング・ピース」「夢みる葉っぱ」「シュガープリンセス」「花ざかりの君たちへ After School」「ももももっと!」など。2020年にTrifle by 花とゆめ(白泉社)にて発表した「秘密 -花ざかりの君たちへ After School-」が最後の作品となった。 中条比紗也の訃報を伝え

    「花ざかりの君たちへ」中条比紗也が死去、心臓の病気により50歳で
  • 藤田和日郎×島本和彦が真面目に語る! マンガ界の15年

    最近面白かったマンガは? 「アオイホノオ」で迷走の時期を抜け出した 同じ時代にいてくれてよかった存在 マンガと社会の関わりについて フィクションを越えたところにある真実 島和彦のプロフィール 藤田和日郎のプロフィール 画像ギャラリー(全10件) 最近面白かったマンガは?──日は、コミックナタリー15周年を記念する企画の一環として、ナタリー読者にも人気のおふたりにお越しいただきました。と言っても別に堅苦しい対談ではなく、ざっくばらんにここ15年のマンガ界や、おふたりの関係などを振り返っていただければと思います。 藤田和日郎 まずはコミックナタリーさん、15周年おめでとうございます。ここ15年のマンガ界については、電子書籍の台頭などハードの面でいろいろな変化があったとは思いますが、内容面で言えば、暗いバッドエンドの物語よりも、読後感がいい作品が求められるようになってきている気がしますね。

    藤田和日郎×島本和彦が真面目に語る! マンガ界の15年
  • MAPPA 大塚学(代表取締役) | アニメスタジオクロニクル No.8

    アニメ制作会社の社長やスタッフに、自社の歴史やこれまで手がけてきた作品について語ってもらう連載「アニメスタジオクロニクル」。多くの制作会社がひしめく現在のアニメ業界で、各社がどんな意図のもとで誕生し、いかにして独自性を磨いてきたのか。会社を代表する人物に、自身の経験とともに社の歴史を振り返ってもらうことで、各社の個性や強み、特色などに迫る。第8回に登場してもらったのは、MAPPAの大塚学氏。創業12年ながら、短期間でアニメファンなら誰もがその名を知るアニメスタジオへと登り詰めたMAPPAの成長の理由、それにはアニメの制作会社としてだけでなく企業としての飽くなき向上心があった。 取材・文 / はるのおと 撮影 / 武田真和 トップクラスのアニメスタジオが参加するレースに乗るこの秋だけでも「呪術廻戦」「懐玉・玉折/渋谷事変」や「『進撃の巨人』The Final Season完結編(後編)」とい

    MAPPA 大塚学(代表取締役) | アニメスタジオクロニクル No.8
  • アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」綾奈ゆにこ×武田綾乃対談、"女女の関係性"の名手が語る、MyGO!!!!!のリアル - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」綾奈ゆにこ×武田綾乃対談、"女女の関係性"の名手が語る、MyGO!!!!!のリアル アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」 PR 2023年9月7日 現在、物語の後半に突入しているアニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」は、メディアミックスプロジェクトBanG Dream!(バンドリ!)」シリーズの新作アニメ。これまでの同シリーズとは異なる少女たちのリアルな葛藤が描かれ、話数を重ねるごとに盛り上がりを見せている。 コミックナタリーでは「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」の特集を展開中。第2回は、「BanG Dream!」シリーズのシリーズ構成・脚を務める綾奈ゆにこと、「響け!ユーフォニアム」シリーズで知られる武田綾乃の対

    アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」綾奈ゆにこ×武田綾乃対談、"女女の関係性"の名手が語る、MyGO!!!!!のリアル - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 裏サンデー 革新的WEBマンガ誌の裏側を語る - コミックナタリー 特集・インタビュー

    小学館の新進WEBマンガサイト・裏サンデーが猛威を振るっている。個人サイトで作品を発表していたアマチュア作家を起用し、ビューアを必要としない簡潔な構成や容赦ないランキング掲出で、一躍国内WEBマンガサイトのトップクラスに躍り出た。 その裏サンデーからいよいよ単行レーベル「裏少年サンデーコミックス」が創刊される。コミックナタリーはこのタイミングで、サイトの立ち上げ時から関わった「モブサイコ100」のONEと「ゼクレアトル~神マンガ戦記~」の戸塚たくす、そして編集者の石橋和章と小林翔を招集。これまでの経緯を聞く座談会を企画した。 取材・文/唐木元 最初のメールから「話わかってる感」が異常でした ──裏サンデーという、かなりパンクなWEBマンガサイトが小学館から誕生した経緯を伺おうと思いまして、今日は編集さんに加え、最初期から参加されているマンガ家さんおふたりにもおいでいただきました。サイトオ

    裏サンデー 革新的WEBマンガ誌の裏側を語る - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「AIの遺電子」山田胡瓜×AI研究者・三宅陽一郎 | 連載開始から8年経った今、アニメ化された意義とは? - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 山田胡瓜 「AIの遺電子」山田胡瓜×AI研究者・三宅陽一郎 | 連載開始から8年経った今、アニメ化された意義とは? 山田胡瓜「AIの遺電子」 PR 2023年9月5日 7月より放送中のTVアニメ「AIの遺電子」。人間とAIが共存する世界を舞台に、ヒューマノイドたちが抱える病とそれにまつわる物語が、ヒューマノイド専門医・須堂光が関わる形で繰り広げられる。山田胡瓜による原作マンガは2015年から2017年まで週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載され、単行は全8巻が発売中。2019年には人工知能学会の選定するAI ELSI賞を受賞し、マンガ界以外でも大きな注目を集めている。現在、別冊少年チャンピオン(秋田書店)では続編の「AIの遺電子 RED QUEEN」を経て、須堂の研修医時代を描いた「AIの遺電子 Blue Age」を連載中だ。 アニメの放送を記念

    「AIの遺電子」山田胡瓜×AI研究者・三宅陽一郎 | 連載開始から8年経った今、アニメ化された意義とは? - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 永井豪「グレンダイザー」2024年にTVアニメでリブート!総監督は福田己津央(コメントあり / 動画あり)

    1975年から1977年にかけて放送されたアニメ「UFOロボ グレンダイザー」は、故郷のフリード星を滅ぼされた王子であるデューク・フリードがグレンダイザーに搭乗し、地球を守るために戦う物語。マジンガーZの主人公・兜甲児も登場する。2022年8月に新たなコンテンツ制作を含む「プロジェクトG」の始動が発表され、YouTubeの告知動画にて永井が「日の最高のメンバーが結集してすごいものを作ります」とメッセージを贈っていた。 約50年を経てのリブートとなる「グレンダイザーU」。総監督は「機動戦士ガンダムSEED」「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の福田己津央が務める。キャラクターデザインには「新世紀エヴァンゲリオン」「サマーウォーズ」の貞義行、シリーズ構成・脚には「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「コードギアス反逆のルルーシュ」の大河内一楼、音楽には「ONE PIECE」「サクラ大戦シリーズ

    永井豪「グレンダイザー」2024年にTVアニメでリブート!総監督は福田己津央(コメントあり / 動画あり)
  • 劇場アニメ「ヴイナス戦記」Blu-ray特集 安彦良和インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    「王立宇宙軍 オネアミスの翼」「AKIRA」「機動警察パトレイバー THE MOVIE」……アニメ史に残る映画作品が数々登場した1980年代後半。それらの作品と同じ時代に公開され、肩を並べるほどのクオリティを持ちながら、公開から30年にわたって“封印”されてきた作品が「ヴイナス戦記」だ。 コミックナタリーでは、7月26日のBlu-ray発売をもって、その長きにわたる封印が解かれる作の特集を実施。封印を決めた張人であり、作の監督を務めた安彦良和に「思い出したくなかった」という作への思いや、“封印”の理由を赤裸々に語ってもらった。 構成 / 粕谷太智 STORY 巨大な氷惑星の衝突をきっかけに、人類の移住が可能となった金星=ヴイナス。移住から70年が経過した惑星は、大陸を二分するアフロディアとイシュタルという自治州同士によって戦争状態にあった。その一方で、かつての姿を取り戻すかのように

    劇場アニメ「ヴイナス戦記」Blu-ray特集 安彦良和インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「ゆるキャン△」3期は来年放送 アニメ制作がエイトビットに変更、新監督は登坂晋(コメントあり)

    ゆるキャン△」3期は来年放送 アニメ制作がエイトビットに変更、新監督は登坂晋 2023年7月9日 16:30 1260 100 コミックナタリー編集部 × 1260 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 468 467 325 シェア これは日7月9日に埼玉・ウェスタ川越で開催された映画ゆるキャン△」のイベント「1周年感謝祭 \イチネンダヨ/」で発表されたもの。ティザービジュアルには、キャンプ場を訪れているなでしことリンの様子が切り取られた。 これまでTVアニメ「ゆるキャン△」「へやキャン△」「ゆるキャン△ SEASON2」、映画ゆるキャン△」とC-Stationがアニメーション制作を手がけてきたが、「ゆるキャン△ SEASON3」よりエイトビットがアニメーション制作を担当。制作会社の変更に伴い、監督は「ヤマノススメ Ne

    「ゆるキャン△」3期は来年放送 アニメ制作がエイトビットに変更、新監督は登坂晋(コメントあり)
  • ヤンマーが商業ロボアニメ制作、ロボット原案は農業機械も手がける自社のデザイン室(コメントあり)

    「未ル(ミル)」は、ヤンマーが制作・プロデュースを手がけるオリジナルの商業アニメ。ヤンマーが持つ理念の一つであり、世界共通の目標にもなっている持続可能な社会の実現を、アニメのストーリーにのせて描くことで、ヤンマーの取り組みへの共感を増やしたいという思いから今回のアニメ制作に至った。脚は「ガンダム」シリーズにも参加した実績を持つスタジオぬえ所属の森田繁が担当し、協力にはデザイン会社のbtrax Japanが名を連ねた。キービジュアルは映像作家・アートディレクターとして知られるYKBXが制作。アニメは2024年に公開される。 アニメのテーマは「人と自然の対峙と調和」。脱炭素社会への移行など、世界的に加速する人と自然が共生する持続可能な社会の在り方を模索する動きがアニメでも描かれ、主人公たちは自然という人間が生きていくために必要な住環境を守るべく、苦闘し成長していく。タイトルの「未ル」は、主人

    ヤンマーが商業ロボアニメ制作、ロボット原案は農業機械も手がける自社のデザイン室(コメントあり)
  • 劇場版「SHIROBAKO」を観て新生活に備えよう!4月1日20時から期間限定で無料公開

    劇場版「SHIROBAKO」は、アニメ業界で働く宮森あおいら5人の女性を中心にアニメ制作の裏側を描いた群像劇。2014年から放送されたTVアニメシリーズの続編として2020年に公開された。今回の無料公開は、公開3周年に加え、新生活応援を謳って行われるもの。アニメは4月1日20時からプレミア公開され、ライブ形式で動画を視聴することができる。

    劇場版「SHIROBAKO」を観て新生活に備えよう!4月1日20時から期間限定で無料公開
  • 「天国大魔境」特集 石黒正数インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    四季賞を獲っても連載が持てるまで18年かかる、すげえ雑誌 ──石黒さんは、アフタヌーンが主催する四季賞を受賞したのがデビューのきっかけですよね。「天国大魔境」第1話の扉ページには「四季賞から18年。堂々帰還」と書かれていましたが、帰還しての思いは? 5年で戻ってきたら帰還かもしれないけど、なにせ18年ですからね。今の読者が当時の俺を知ってるわけないし、ほとんど新人みたいな心境です。なんせハードルの高い雑誌なもんで、プレッシャーしかないですね。 ──18年も間が空いてしまったというのは不思議ですね。受賞後すぐに連載という話になりそうなのに。 そこはもうシンプルな話で、単純に面白いネームを描けなかっただけですね。担当編集さんからは「受賞作のようなテイストで、連載もできる読み切りを描いてくれ」と言われていたんですけど、そんな器用なことが新人の頃の俺にできるわけがなく……。マンガ家になってずいぶん

    「天国大魔境」特集 石黒正数インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 【イベントレポート】りんたろう監督14年ぶり新作上映に大友克洋がサプライズ登壇、自らステッカー配布

    りんたろう監督「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」のワールドプレミア上映が、去る3月20日に「第1回新潟国際アニメーション映画祭」内で行われた。上映後にはりん監督、企画のスタジオM2・丸山正雄、弁士の声を務めた小山茉美らに加え、キャラクターデザイン担当の大友克洋がサプライズで登壇した。 「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」はりん監督にとって14年ぶりの新作アニメーション。28歳の若さで夭折した映画監督・山中貞雄の「鼠小僧次郎吉 江戸の巻」を題材にしている。りん監督は「久しぶりにアニメの現場を感じたときに、完璧に日のアニメーションが変わったなと思ったんですよ。作り方とかすべてが」と思いを述べる。「それで自分なりにどうするか丸山と相談して、僕らに『鬼滅の刃』の続編は作れないけど、自分たちのスタイルでやろう、日映画の大元に戻ろうと。そして山中貞雄でどうか?という話になって、

    【イベントレポート】りんたろう監督14年ぶり新作上映に大友克洋がサプライズ登壇、自らステッカー配布
  • 劇場アニメ「映画大好きポンポさん」Eテレで2月4日15時より地上波初放送

    映画大好きポンポさん」は杉谷庄吾【人間プラモ】の同名マンガを原作に、平尾隆之が監督・脚を、足立慎吾がキャラクターデザインを、CLAPがアニメーション制作を担当し、2021年10月に公開された作品。敏腕映画プロデューサー・ポンポさんと、彼女のもとで製作アシスタントを務める青年・ジーンを軸に、映画作りに携わる人々の情熱を描いた青春“ものづくり”フィルムだ。ポンポさん役で小原好美が出演しているほか、ジーン役を清水尋也、ナタリー役を大谷凜香、ミスティア役を加隈亜衣、マーティン役を大塚明夫が演じた。

    劇場アニメ「映画大好きポンポさん」Eテレで2月4日15時より地上波初放送
  • 「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」の林士平(集英社 少年ジャンプ+編集部) | マンガ編集者の原点 Vol.5

    マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキチェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ

    「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」の林士平(集英社 少年ジャンプ+編集部) | マンガ編集者の原点 Vol.5
  • 長谷川智広がデジタル作画に挑むルポマンガ再び、今回は「アンリアルエンジン編」

    同作は機械音痴な長谷川がデジタル作画に挑戦するルポマンガシリーズの新作。「~アンリアルエンジン編~」では、長谷川がデジタル作画の最先端・3D作画に挑戦することに。第1話では「フォートナイト」で知られるEpic Gamesのゲーム制作ソフト・Unreal Engineについて、長谷川がEpic Gamesの社員から説明を受けることになる。なお前シリーズ「長谷川智広のデジタル作画奮闘記~アナログの申し子、デジタルに挑む~」も少年ジャンプ+で全話無料公開されているので、こちらも確認してみては。

    長谷川智広がデジタル作画に挑むルポマンガ再び、今回は「アンリアルエンジン編」
  • 「ふだつきのキョーコちゃん」山本崇一朗インタビュー、ゲッサンのルーキーが描くツンデレ妹創作秘話 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ゲッサン(小学館)にて連載されている、山崇一朗「ふだつきのキョーコちゃん」の1巻が発売された。普段はクールだが、リボンを取ると優しい性格になってしまう妹と、彼女のために奮闘する兄の物語だ。 同誌の付録小冊子・ゲッサンminiでは、大人びた女子が男子を翻弄する「からかい上手の高木さん」も並行して連載している山。コミックナタリーでは彼にインタビューを実施し、男女のモヤモヤを描き続ける発想のルーツや、影響を受けたものについて語ってもらった。 取材・文・撮影/安井遼太郎

    「ふだつきのキョーコちゃん」山本崇一朗インタビュー、ゲッサンのルーキーが描くツンデレ妹創作秘話 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 元アニメスタッフの星里もちるが昭和のアニメ業界描く「セルと羽根ぼうき」1巻

    「セルと羽根ぼうき」は元アニメスタッフである星里が、アニメ業界で奮闘する1人の若者の青春を描く物語。1981年、主人公の藤木さとるは観光目的でやってきた東京で、アニメ制作会社・スタジオアイアンの面接へと訪れる。運良く採用され大好きなアニメの仕事に就けることを喜んだのもつかの間、実績のないさとるはすぐに壁にぶち当たり……。昭和のアニメ制作現場の裏側が綴られていく。 なお「セルと羽根ぼうき」の配信を記念し、小学館eコミックストアほか各電子書店では「星里もちるフェア」を実施。6月8日までの期間、「セルと羽根ぼうき」「気のしるし」「りびんぐゲーム」「ルナハイツ」など計12作品の無料試し読みが配信されている。 ※記事初出時より、見出しと文の表現を一部変更しました。

    元アニメスタッフの星里もちるが昭和のアニメ業界描く「セルと羽根ぼうき」1巻