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社会に関するmurashitのブックマーク (527)

  • ビッグテック企業は“ガザのジェノサイド”にどのように加担しているのか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、Access Nowの「Big Tech and the risk of genocide in Gaza: what are companies doing?」という記事を翻訳したものである。 Access Now ガザの戦争は近年最も破壊的な紛争であり、まさに「地獄絵図」と呼ぶべき状況を生み出している。わずか1年余りで、過去20年間のどの紛争よりも多くの女性と子どもが命を落とし、毎日平均10人の子どもが片足または両足を失っている。902の家族が丸ごと消え、少なくとも17,000人の子どもが孤児となり、人口の90%が避難を余儀なくされ、中には10回も避難所を変えた人もいる。建物の80%が破壊されたガザにはもはや安全な場所はなく、境界を越えて逃げることもできない。2024年1月、国際司法裁判所(ICJ)は、ガザのパレスチナ人にはジェノサイドから保護される権利があり、その権利が

    ビッグテック企業は“ガザのジェノサイド”にどのように加担しているのか | p2ptk[.]org
  • よくぞ言ってくれた → イスラエル不買運動

    「イスラエルへの不買運動しないのなんで?」 https://anond.hatelabo.jp/20241001083551 という増田記事を見た。これに対して「もうしてるよ何言ってんだお前」みたいな反応が散見されたが、私としては「よくぞ言ってくれた」である。ちょっと書かせてね。 イスラエルに対してすでに世界中で不買運動(ボイコット)が起きているのだが、その前にBDSと南アフリカのアパルトヘイトについて少しだけ触れさせてくれ。ご存じ南アフリカのアパルトヘイトは人種隔離政策と呼ばれ、法律で白人とそれ以外(主に黒人)を差別していた。当時のアパルトヘイト政策と南アフリカは世界中から非難され国連でも非難決議が出るのだが、一向に終わる気配がない。その原因の1つは、一部の大国がアパルトヘイトを支持していたからだ。たとえば、アメリカ、イギリス、イスラエルなどは非難決議に最後の最後まで反対して南アフリカ

    よくぞ言ってくれた → イスラエル不買運動
  • 袴田さん無罪、検察控訴すれば異例対応 地裁は一蹴「3証拠が捏造」:朝日新聞デジタル

    三つの捏造(ねつぞう)がある――。事件発生から58年を経て袴田巌さん(88)を無罪とした26日の静岡地裁再審判決は、捜査機関による証拠捏造を認め、再審開始決定の判断よりもはるかに強く踏み込んだ。検察…

    袴田さん無罪、検察控訴すれば異例対応 地裁は一蹴「3証拠が捏造」:朝日新聞デジタル
  • 統治技法としての人口論――1920年代日本と失業問題――

    In this paper, the discourse of the overpopulation problem in Japan in the 1920s is analyzed through texts of the population experts and the bureaucrats of the Social Affairs Department of the Ministry of the Interior, and how the discourse framed the social policies at that time is examined. Today, the idea that overpopulation is the cause of unemployment is not accepted. However, population stud

  • 贈与と社会 - 祖国は危機にあり(La patrie en danger) 関連blog

    murashit
    murashit 2024/09/12
    こないだ話題になってたやつか
  • ゲーム実況の配信ガイドラインは誰のため?590件の調査から見えてくる狙いと法的効力、作成時の留意点と配信者の利用方法を弁護士の見解を交えて解説【CEDEC2024】|ゲームメーカーズ

    国内最大規模のゲーム業界カンファレンス「CEDEC2024」が、2023年8月21日(水)から8月23日(金)までの日程で開催されました。2日目となる8月22日には、oldsport 代表 近藤 史一氏、TMI総合法律事務所 弁護士 落合 一樹氏が登壇し、「ゲーム実況における「配信ガイドライン」の利用・作成上の法的問題点」と題した講演が行われました。「ゲーム実況」と「法律」の専門家が共同して、ゲーム実況における「配信ガイドライン」の利用・作成上の法的問題点についての状況を語った講演をレポートします。 TEXT / じく EDIT / 田端 秀輝

    ゲーム実況の配信ガイドラインは誰のため?590件の調査から見えてくる狙いと法的効力、作成時の留意点と配信者の利用方法を弁護士の見解を交えて解説【CEDEC2024】|ゲームメーカーズ
  • 中編 「ふつう」の人生を想像する

    教育格差』(ちくま新書)で2020年新書大賞第3位を獲得された、龍谷大学社会学部准教授の松岡亮二さん。大規模データを分析して、日が「凡庸な教育格差社会」であることを明らかにした松岡さんを小社にお招きし、編集部のスタッフを中心に勉強会を行いました。 目に見えにくい「格差」を、どのように捉え、語るのか。社会に生きる多様な人々のことを考えて議論をするためにはどうしたらよいのか。冷静にデータと向き合って、教育格差がより小さい社会のあり方を考えることが、今とは違う未来のための糸口となります。 今回は中編をお届けします。みんなが体験した教育だからこそ、客観的な議論は難しくなります。「ふつう」の人生を想像するためには、どうすればよいのでしょうか。 すべての社会は教育格差社会であり、学歴格差社会である さて、「教育格差」の議論に戻ります。子ども人が変更できない初期条件(「生まれ」)である出身家庭の社

    中編 「ふつう」の人生を想像する
  • 定額減税が面倒なのは、給与明細の表記どうこうじゃないんよ|Fujii Ryoichi

    いままでいろいろな規模の会社で、経理の仕事をしてきました。いまも少人数の会社の経理を担当しています。いろいろな会社で給与計算も担当してきました。 いまの会社では、Excelを使った「手計算」で給与計算をしています。給与計算はセンシティブな業務ですが、社労士や税理士でなければ難しいとか、専用の給与計算ソフトがなければできないといったものではありません。基的には毎月同じような処理をしていけばよく、慣れと知識と自信があればExcelだけでも業務は可能です。 そんな経理職のわたしが「定額減税」についてどう考えているかというと、 めっっっっっちゃ面倒くせえ!!!!!! という感じです。思わず太字にして改行してしまいました。当にめんどくさい。もうちょっとなんとかならなかったのか。なったでしょ絶対。 まあ、でも、社員の皆さんの手取りが増えることは確かなわけで、ちゃんとやろうと思うわけなんですが。 こ

    定額減税が面倒なのは、給与明細の表記どうこうじゃないんよ|Fujii Ryoichi
  • 奨学金貸与率を見て軽い絶望を覚えた|まつーらとしお

    タイトルが全てを語ってしまっているのだけど,ちょっと調べ物があってJASSO(日学生支援機構)のページにある奨学金の貸与・返還のデータを眺めていたら,ちょっと頭がクラクラしてきてしまった。というのも,東京大学の貸与率があまりに低いからである。同機構によれば,全国の貸与率は37.5%である。 一方,東京大学の貸与率は約10%(11.93%)である。 奨学金の貸与率が低いということは,それだけ親が太い(お金がある)ということを意味する。これはもう十分知られた話であると思うが,東京大学に通う学生の親は平均年収が高いと言われている。 大学の条件(都心部・地方/国公立・私立/四大・短大等)によって様々だが,私の場合,勤務校が50%程度ということを知っていたのでこの数字には当に驚かされてしまった。それでいくつかの条件を決めて検索していったところ表題にあるように軽い絶望に近い感覚を覚えた。あまり気持

    奨学金貸与率を見て軽い絶望を覚えた|まつーらとしお
  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
    murashit
    murashit 2024/04/26
    「ハンチバック」のオチに関する作者の意図にも触れられてる
  • ノア・スミス「安楽死の歪んだインセンティブ」(2024年4月3日)|経済学101

    「死んではいかが」とほのめかすのは,納税者のお金節約するいい方法じゃないね"Euthanasia" by alberto.biscalchin, CC BY-SA 2.0「税金を低いままにしたくって / 市長は悪ガキどもを殺してる」 ――The Weakerthans今回の記事では,繊細で扱いにくい話題をとりあげる:安楽死,別名「死亡幇助」について語ろう. 原則として,安楽死はしてもいいとぼくは思ってる.頭脳が正常な状態にあるかぎりなら,おぞましい苦痛を耐えながら生き続けるかわりに死ぬのを選ぶ権利が人々にはあるとぼくは信じてる.安楽死のことを考えても,ぼくは嫌悪感を覚えないし,心の奥に深く根ざした道徳的禁忌に触れたりもしない.この点についてぼくと意見がちがう人は――あらゆる人命は神聖でどんなコストを払ってでも守らなくてはいけないと思ってる人や,さらには,どうにも言い表せないけれど安楽死

    ノア・スミス「安楽死の歪んだインセンティブ」(2024年4月3日)|経済学101
  • AIとのおしゃべりが持つ社会的意味

    Shank et al. 2019より インタビューの結果からShankらは、人間がAIに対して心を持っているように知覚する条件には3つあると述べている。1点目は、AIがその時々の技術に対する期待を超えるような反応を見せること。この場合、人々は失望よりは驚きを見せることが多い。2点目は、AIが社会的な役割を担うこと。この場合に人々は、AI当に何らかの心を持っているように感じ、驚いたり不安を感じたりするという。Shankらは、AIが社会的な役割を担っていると感じることが、より強い反応を引き出していると分析している。3点目は、AIを擬人化することだ。つまり、AIが人間のような心を持っているのだと知覚することで、さらに強い心理的反応が見られるというのである。 もちろんデータとなっているインタビューは統制されたものではないし、その意味では個人の感想の寄せ集めだとも言える。とはいえ、「AIが心を

    AIとのおしゃべりが持つ社会的意味
  • 読書メモ:『エッセンシャルワーカー:社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(田中洋子 編著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    エッセンシャルワーカー 社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか 旬報社 Amazon 書は、日のエッセンシャルワーカー、つまり「社会に不可欠な仕事をしている人たち」に焦点を当て、その処遇が悪化してきた実態とその背景を、10を超える業種のケーススタディをもとに論じた一冊。労働社会学などの研究に基づく内容ではあるが、一般向けに分かりやすく書かれている。書名に興味を引かれた人なら、誰でも通して読めると思う。 10名強の研究者・実務者が分担執筆しているが、導入と結論部分、ドイツの事例報告など書の軸となる部分を、編著者である、ドイツ経済史や労働政策を専門とする田中洋子教授が担当している。14年前、ブログ筆者は、田中先生が筑波大学にて主催するゼミを学部外から履修していた。そのゼミでもまさにエッセンシャルワーカー(当時はその言葉は使っていなかったが)の労働環境について扱っていたので、当時の

    読書メモ:『エッセンシャルワーカー:社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(田中洋子 編著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 京アニ放火殺人、青葉被告の再犯防止支援は「やれることはやっていた」のに、なぜ防げなかった? 犯罪学の研究者が語る「刑務所の実情」  | 47NEWS

    京都アニメーション放火殺人事件で36人を死亡させ、死刑判決が下った青葉真司被告(45)。青葉被告が刑事事件を引き起こすのは三度目で、放火殺人事件前は再犯防止施策の対象となり、手厚い支援を受けていた。にもかかわらず、なぜ事件は防げなかったのか。私たちはどんな教訓を引き出せるのか。再犯防止に詳しい立命館大の森久智江教授(犯罪学)に聞くと、コミュニケーションの困難を改善できない刑務所の問題が見えてきた。(共同通信=武田惇志、石井達也、遠藤加寿) ▽実社会とはあまりに違う刑務所の世界 ―なぜ青葉被告の再犯を防げなかったのでしょうか。 まず率直に言っておきますと、出所後の社会復帰支援には限界があります。犯罪は一つの結果でしかなく、犯罪に至る人の困難は、犯罪行為以前の生活の中に存在するからです。 青葉被告の場合、幼少時から精神疾患を抱え、児童虐待も受けていた。貧困の問題もあった。そして他者と信頼関係を

    京アニ放火殺人、青葉被告の再犯防止支援は「やれることはやっていた」のに、なぜ防げなかった? 犯罪学の研究者が語る「刑務所の実情」  | 47NEWS
  • 前田正子・安藤道人『母の壁』 - 西東京日記 IN はてな

    待機児童問題が深刻化していた2017年に、都市郊外のA市で行った母親へのアンケートをもとにした。 著者の一人の前田正子は中公新書から『保育園問題』というを出しており、もう1人の著者の安藤道人は公共経済学を専門とする経済学者になります。 ですから、アンケートを元にして問題の計量的な分析などを行ったかとも思いますが、書の中心になっているのは母親たちが寄せたアンケートの自由記述です。 ここに書かれている母親たちの訴えをとり上げながら、母親たちが直面する「保育の壁」「家庭の壁」「職場の壁」という3つの壁を取り出しています。 このように図式的に整理することも可能ですが、書の売りは何といっても母親たちの実際の声だと思いますので、書はそうした声を引用しながら「公平な制度の難しさ」を中心に見てみたいと思います。 目次は以下の通り。 はじめに 母親たちの肉声 第1章 母を追いつめる三つの壁 第2

    前田正子・安藤道人『母の壁』 - 西東京日記 IN はてな
  • ほかに頼れる人がいなかった~ある親子の叫び|NHK

    普通に生活したい ご飯をべて ちゃんと寝て それだけしか望んでいないのに それすらかなわない 誰か助けてください 自閉スペクトラム症の息子を育てる母親が、私に声を振り絞るようにして訴えた言葉。行政や医療機関も助けてくれなかった。 絶望のなかで頼ったのが、独自の“療育”を行うNPO法人の理事長だったという。しかし、理事長はその後、別の障害児への監禁事件で逮捕され実刑判決を受けた。 福祉に携わる者として許されない行為。 ところがインターネット上では情状酌量を求める声が680人にのぼったという。 事件の先に見えてきた“届かない声”とは。 (福岡放送局 木村隆太) その母親と息子が住む自宅を訪ねたのは、去年10月だった。 母親は30代で、9歳のひとり息子が自閉スペクトラム症の診断を受け、付きっきりの生活が続いているという。 玄関のチャイムを鳴らすと、穏やかな笑顔の母親が出迎えてくれた。優しい口調

    ほかに頼れる人がいなかった~ある親子の叫び|NHK
  • 坂本貴志『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』 - 紙屋研究所

    貴志『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日社会を救う』(講談社新書)はなかなか刺激的なである。政治的に見れば日の高齢者政策の根的な問題点を指摘したくなることもあるが、そうした「大きな視点」をひとまず脇において、読んでみる。 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日社会を救う (講談社現代新書) 作者:坂貴志 講談社 Amazon サブタイトルで大体言いたいことの質を言っているとは思うが、坂によれば、政府統計では、リタイア年齢である65歳から69歳までの世帯(2人以上)定年後の月収は年金を中心に25万円。他方で支出額は32.1万円。7〜8万円の収支差がある。 逆に言えば、月10万円稼げる仕事があれば、貯金の有無にかかわらず、「余裕のある」生活ができるということになる。 十分な年金を保障せず、年老いても働かせる社会が「地獄絵図」という批判は承知しているし、ぼくもそう思うところは

    坂本貴志『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』 - 紙屋研究所
  • エンジニアのための刑事事件対策まとめ - Qiita

    こんにちは。モロと申します。 実は数年前警察のお世話になり、数年裁判等をやって、昨年晴れて無罪放免となったのですが、そういえばその後どこにも情報をまとめていなかったことに気が付きました。 正直にいうとまったく気の進まない作業ですし、数年間これにかかりきりだったこともあり「わざわざまとめなくても誰でも知ってることでは……?」みたいな気持ちもあります。 とはいえ冷静に考えると大抵の人は一生関わり合いになることのない知識で、お世話になった界隈に対して何も残さないのも不義理という感じがしたため遅ればせながら筆を執らせていただきます。 はじめに 当記事は、実際に警察のお世話になり、数年間弁護士の方にご指導いただきはしたものの、あくまで法律の専門家でも何でもない一エンジニア(というか多少エンジニアリングをかじったデザイナー)によるもので、第三者による監修等もなされていません。 実体験に基づいて少しでも

    エンジニアのための刑事事件対策まとめ - Qiita
    murashit
    murashit 2023/05/30
    医者と弁護士は知り合いにいるといいみたいな話はどこにでもあるんだけど、そうそうおらんのよな……
  • 人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考

    人工知能規制、資主義批判、民主主義再考 2023.05.22 Updated by yomoyomo on May 22, 2023, 18:58 pm JST 先週、米上院の公聴会に召喚されたOpenAIのサム・アルトマンCEOが、「AIに規制は必要」と発言したことが話題になりました。ディープラーニング分野に多大な貢献をしたAI研究の第一人者であるジェフリー・ヒントンが、Googleを退社して「AIは人類の脅威になる」と警鐘を鳴らすのと合わせ、今のAIを巡る報道には不安をかきたてる浮足立った空気があります。 冷静に考えれば、AI開発を免許制にすべきという規制を求めるサム・アルトマンの発言は、オープンソースによるコモディティ化を牽制しながら、市場で優位性を確保したところで規制を求めるルールメイキング戦略の定石に沿ったもので、要は現状の優位性の定着が目的であり、驚くところはありません。 た

    人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考
    murashit
    murashit 2023/05/24
    テッド・チャンのやつあとでよも/シュナイアーせんせいのはだいたいいつも総論としてはそうだなと思うんだけど(くじ引きとかも普通に考えるのアリだと思う)なかなか難しいよなってなりがち
  • 国勢調査から消えた「平成の職業」 | 大正大学地域構想研究所

    職業の変化をみると、時代の変化がみえてくる 昨今は、AIの進展により「多くの仕事AIに置き換えられる」といった論調が取り沙汰されている。確かに、都市の発展や技術革新は人々のライフスタイルを変化させ、それに併せて職業も変化してきたという歴史がある。 古くは、19世紀末、社会学者のG.ジンメルはパリで14番目役という職業が起こったと記している(※1)。当時のパリは社交文化が華やかであり、週末になるとあちこちでパーティが催されていた。しかし参加者が13名となってしまった場合「最後の晩餐」を思い浮かべてしまい都合が悪いことから、そのような時に急遽パーティに参加してくれる人材を派遣してくれるのが14番目役だというのである。都市化が生んだ新しい職業である。 ジンメルは、パリが大都市化し人口が集中してきたこと、それによる仕事の専門分化で一風変わった職業が成り立ちうると指摘している。ライフスタイルが変化

    murashit
    murashit 2023/04/28
    こういうの、過去にやってた人へのインタビューとかどこかにないかな。読んでみたい