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2009年4月22日のブックマーク (12件)

  • 近所の異常な弁当屋、また如何にして私はお金を払わずして弁当を手に入れたか。 - 羽ばたけ鳥頭 - m-bird別館

    「やっぱり一人お金入れないやつが居るっぺよ、毎日毎日。」そうおじさんが他の客に愚痴を零すのが耳に入ってくる。ここは近所の弁当屋。 この弁当屋にはいくつもの伝説がある。ここに書くのははばかられるが、どれもパンチが効いている。そして伝説を冗談だと思って弁当屋に行くと、おっちゃんが堂々とタバコを咥えながら出てきて思わず「今日もタバコが美味しいですね」と言いたくなる事請け合いだ。 そんな弁当屋だから、「つくばの人は皆いい人だっぺよ」的な性善説に基づいた「弁当無人販売所」を思いついて実行してしまうのは何ら不思議ではなく、冒頭の愚痴へと繋がってしまうのだった。どのような販売形態かについて言及しておくと、おかずだけが詰められた弁当がいくつも並んでいるのでその中から好みのものを選択、そして自分でホカホカのご飯をジャーからよそう、というものである。因みに、お金は黄色いコップに300YEN。人件費、セキュリテ

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    murashit
    murashit 2009/04/22
    読むだけで、読むだけなのに、しんどい。こわい。
  • 自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、早めに目が覚めて、のんびり過ごす。10時ごろに家を出て、ちょっと自転車で徘徊。まずは弘明寺へ。横浜屈指の古刹で桜が綺麗なのでも有名みたいだけれど、さすがに散ってましたね。このお寺は良い商店街が門前にあって、その中でも『ほまれや酒舗』という店は、日酒の品揃えの豊富な店ですが。もう一軒、これまで見落としていた『川松屋』という店もあり、店主はちょっとした日酒に関しての有名人らしい。品揃えは少ないものの厳選されており、弘明寺を訪れる際にはこっちもよろしくです。 商店街からすこし南下して、左折。少し山坂のある道を通って、出たところが京急屏風浦駅、磯子から至近なんですね。海沿いの国道357号線に出て、磯子の先の突堤から、新日石の工場のほうを望む 三渓園の方から大回りして、新山下を通って赤レンガ倉庫まで。だいたい25kmくらいか。通勤の往復と一緒だな。こんどの連休中に、横須賀あたりまで足を伸

    自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    murashit
    murashit 2009/04/22
    行けばよかった…!ギリギリ…
  • ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド

    4月19日、横浜の開国博Y150で催されたプレイベントの模様をお届けします。 趣味性ばりばりな機械人形(それも巨大!)を市街に解き放ち、SFファンや工学部生のみならず、アニメファンやギーク、ギャルや若者、街を歩く親子連れにまで人気を博しているフランスの大道芸団ラ・マシン。今回の機械人形は《レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)》と言って、多脚型のスパイダーボットです。 『攻殻機動隊』のタチコマ、もしくは『スターシップ・トゥルーパーズ』のバグを連想させるフォルム。二体の大蜘蛛ロボットが、いま、横浜を襲撃する!! ブシャァァァァァ……。適当にシャッターを押しただけでも、スピルバーグの『宇宙戦争』なんかに迫る絵面ができてしまう。(できてない) ジャン=ピエール・ジュネの映画や、BD(ベーデー)に出てきそうな劇団員達。 なにより感動的なのは、大道芸団のパフォーマンスとは言え、これが現実に起こった

    ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド
    murashit
    murashit 2009/04/22
    タチコマなみの機動力を夢想した。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    murashit
    murashit 2009/04/22
    熊野寮とか行くとほんとにワクワクする。
  • 「普通のこと」をめぐって - 地を這う難破船

    痴漢の問題と冤罪の問題は違う、と1年以上前に書いた。後者は第一に捜査機関ならびに司法制度の問題で――最高裁判決を受けて吟味抜かるなと警察庁の達しが出たそう――冤罪問題を男女問題として解いて魔女狩りに繋がらないはずがない。ただ、前者は男女問題かも知れない、と思う。一連のエントリを拝見して、そういえば、と思い出した。つまり忘れていたのだが。 ⇒http://d.hatena.ne.jp/more_white/20090420/1240154871 ⇒http://d.hatena.ne.jp/sgnfth/20090420/1240182421 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090420215113 以前、交際相手に痴漢についてどう思うか突然訊かれた。けしからんことですね、と棒読みで言ったら、真顔で睨まれた。少し困った。その人は当時――付き合い始める前のことだったと記

    「普通のこと」をめぐって - 地を這う難破船
    murashit
    murashit 2009/04/22
    あとでもっぺん読み返す。
  • ウィルヘルムスクリームとブレイクビーツの話 - SLN:blog*

    おそらく、世界で一番有名な叫び声:ウィルヘルムスクリーム。もともとは1951年の西部劇「遠い太鼓」の兵士がワニに噛まれるというシーン用に録音された音声の中のアウトテイクで、1970年に入ってBen Burttというサウンドデザイナーがたまたまこの音源のマスターを発見する。後に、彼がSEを手がけた「スターウォーズ」や「インディージョーンズ」のすべての作品の中で(半ばジョークとして)挿入されたこの叫び声は、その特徴的な響きからハリウッドのSE業界の中で「ウィルヘルムスクリーム」と呼ばれ、半世紀以上経った今でもある種の伝統として使われ続けているんだとか。 The Wilhelm Scream Compilation History of the Wilhelm Scream さて、この話で思い出したのが「ブレイクビーツ」のお話。ヒップホップからはじまり、90年代後半にはビックビートやドラムンベー

  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20090422

    murashit
    murashit 2009/04/22
    「そういったオリエンタリズム丸出しな宗教的解釈が出来るあたりも含め、ダニー・ボイルにしか作りえない作品であった」
  • くだん(件)によってその座を追われた予言獣 - デレリクツ

    明治期怪異妖怪記事資料集成 作者: 湯豪一出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2009/01/01メディア: 大型 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 流石に定価ではなく古書店にて購入、撲殺にも使用可能な1400P弱の明治怪異、私撲殺されるならこれがいい。いや、もうほんっと面白い勿論写真通りの文体なのですいすい読めませんが、付録に頻出かな文字表もついていますので首ったけで読めば問題ありません。巻末索引に現代語での記事indexもついております。明治期に全国の新聞にのった怪異を集めた書は新聞記事をそのまま載せてありますので印刷のブレや保存状態から多少読みにくいところもありますが当時の口絵などもそのまま載っていて当にいい仕事で著者には頭が下がります。一世を風靡した「千里眼」についての記事はあまりにも膨大すぎるので省いてあるものの当時の自称透視能力者などのレポー

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    murashit
    murashit 2009/04/22
    すごい…国書刊行会にしかできない芸当だ…
  • 団地1階商店街 :: デイリーポータルZ

    団地の一階が商店の並びになっているのを見かける。あれが気になる。 団地に限らず、建物の一階部分はもともと商店になりがちだ。アパートの一階がコンビニになってるとか。大きなマンションの一階がずらっと店舗になっているのもよく見かける。 それらの中にあって、団地下の商店のたたずまいはひときわぼくの心にぐっとくるものがある。今回は、そんな団地の1階の商店街をめぐってみました。 (text by 三土たつお) たとえばこういうのです 「団地の1階って商店になりがちだよね」的な話を突然はじめてしまったので、念のため、というか了解を得るために、実例をひとつ見ておこうと思う。

    murashit
    murashit 2009/04/22
    いいなあ。あったかい昼間に行きたい。 / うちから近いところも紹介されてるから今度いってみよう。
  • ひかりのみせ - ふんどしくわえたやまいぬ

    子供の頃、家の近くにあった店は皆、薄暗かった。 入口から奥に行くにつれてガラクタや工具や部品が増えていき、足の踏み場のなさで作られた三角形の頂点にちょこんと爺ちゃんのいる自転車屋。いつまでたっても、昭和59年版ゴジラとタイアップしたプッチンプリンのポップを飾っている魚屋。おつかいを頼まれるたび「あの店で買ってはダメ」と念を押される八百屋。商店街なんて気の利いたものは町まで行かねばなく、バス通りに、ぽつり、ぽつりとそれらの薄暗い店はあるのだった。 バスの転回所のところにある雑貨屋で、私は外国のコインを模したチョコレートがいたく欲しくなり、珍しくねだった。母は珍しく、強く、拒否した。しかし、私の我侭が打ち勝った。家に持ち帰り、その金紙をはがすと、中から土のようなものがぼろぼろこぼれた。よくよく見ると、その中にはシロアリのような虫の死骸がたくさん混ざっていた。母はぎゃっと小さく叫んだあと、だから

    ひかりのみせ - ふんどしくわえたやまいぬ
  • 死んだ静かな街にしょぼく吊されろ鯉のぼり - 関内関外日記

    2009-04-21 死んだ静かな街にしょぼく吊されろ鯉のぼり 写真 日曜日、伊勢佐木町をどんどんどんどん進みながらふと川沿い方。 しずかで何もなく、川沿いにおっさんのぽつんぽつん座る日曜日。 かぞえきれない桜の花の散ったあと、残骸の浮く川の水面の惨め。 なんの夢も希望もない沈没船も、ここにいすわって長いとみえ… 2009-04-21 ワンカップ大関の蓋をレンズキャップ代わりにするライフハック 写真 植物 横浜公園の中は、いま、おおよそチューリップたちが咲いている。 横浜公園を通って、ぞろぞろぞろぞろと勤め人たちが歩いてくる。 押し倒されたチューリップを見ていて、レンズキャップをなくす。 ああ、なんか悲しい、なぜこんなに悲しいんだろうかわからな… 2009-04-21 ほめられようとも、このいきぐるしさ ネット kakula.jp たいしたことないだろうと思った。他愛ないあそびなのだ。ジョ

    死んだ静かな街にしょぼく吊されろ鯉のぼり - 関内関外日記