仏検察は13年に「東京五輪招致」で日本から約2億円超が国際陸連の前会長側に振り込まれたと明らかにした。
仏検察は13年に「東京五輪招致」で日本から約2億円超が国際陸連の前会長側に振り込まれたと明らかにした。
「私はナチスの7つの収容所を体験した92歳です。アウシュヴィッツのタトゥーもあります。何でも聞いてください」ホロコースト生存者が海外掲示板で質問に答える 第二次世界大戦を経験した世代は減り、当時のことを直接知る人も少なくなりました。 海外掲示板で、ホロコーストの体験者が質問を受け付けていました。(ホロコースト=ナチス・ドイツがユダヤ人などに対して行った大量虐殺) 「私はホロコーストの生存者で、92歳になったところです。腕にはアウシュヴィッツ収容所のタトゥーがあり、7つの収容所を体験しました。全てをサバイバルし、人生を存分にに生きています。何か質問があればどうぞ」 名前はヘンリー・フレッシャーと言います。オーストリアのウィーンで1924年3月14日に生まれました。現在はフロリダ州に住み、2人のすばらしい娘と3人の孫がいます。(孫の1人がこの質疑応答を手伝ってくれます) そして生きていて幸せで
福島原発「国会事故調」元委員長の告発「日本の中枢は、いまなおメルトダウンを続けている」 日本の脆弱さは、世界にバレていた 国会事故調委員長としての偽らざる思い 志が低く、責任感がない。 自分たちの問題であるにもかかわらず、他人事のようなことばかり言う。 普段は威張っているのに、困難に遭うと我が身かわいさからすぐ逃げる。 これが日本の中枢にいる「リーダーたち」だ。 政治、行政、銀行、大企業、大学、どこにいる「リーダー」も同じである。日本人は全体としては優れているが、大局観をもって「身を賭しても」という真のリーダーがいない。国民にとって、なんと不幸なことか。 福島第一原子力発電所事故から5年が過ぎた今、私は、改めてこの思いを強くしている。 日本人は福島第一原発事故から何を学んだのかー?続々進む原発の再稼働、遅々として進まぬ安全対策。このままでは、日本人はまた同じ災いを経験することになるかもしれ
日本では、ここしばらく中国経済崩壊論を唱える論者が少なくない。だが、中国経済はいまだに崩壊していない。 中国政府は自国の経済システムを「社会主義市場経済」と定義している。社会主義と市場経済はいわば水と油の関係にある。そのなかで中国経済は成長を続けてきた。2010年までの30年間で中国経済は年平均10%も成長し、2010年にその経済規模は日本を追い抜いて世界第2位となった。 「中国経済は言われているほど順調に発展していない」と言う論者もいる。中国のマクロ経済統計が信用できないというのだ。しかし時系列でみた場合、中国経済が発展していることは確かだ。もし中国経済が発展していなければ、主要国に対して中国経済の減速はここまで影響を及ぼさないはずである。 国際社会が注意しなければならないのは、中国はその全体の規模が大きいため、周辺諸国に及ぼす影響はその実力以上に大きいということである。今、国際社会は中
こんばんは、都内で13園の小規模認可保育所を経営する、中小企業のおっさんの駒崎です。 今日は、ネット上でバズっている魂の叫びに、保育園現場から、また政府の審議会委員の立場から答えたいと思います。 【魂の叫び「保育園落ちた日本死ね!!!」】ある保育園入園審査に落ちた方の、ネット上の魂の叫びが、さざ波のように広がっています。 「保育園落ちた日本死ね!!!」 http://anond.hatelabo.jp/20160215171759 分かる、分かるよ。何が一億総活躍社会だよ、と。私活躍できないじゃん、と。その通り。 じゃあ、政府は何もしていないのか? 【実は保育所数は劇的に増えてるけど、待機児童は減ってない】20年くらい前から少子化懸念が高まって、政府は待機児童対策をしてきましたが、あまりお金は使ってきませんでした。 遅きに失した感はありますが、ようやく消費税増税の一部を使う、という財源のメ
アメリカの大手自動車メーカー、フォードは25日、日本での販売が低迷し収益の確保が見通せなくなったとして、年内に日本でのすべての事業から撤退することを明らかにしました。 フォードはGM=ゼネラル・モーターズに次ぐアメリカ第2位のメーカーで、過去に日本の自動車メーカーマツダに出資し、社長に役員を送り込むなどマツダと関わりが深いことで知られていました。しかし、フォードの国内での販売は低迷し、日本自動車輸入組合によりますと、去年の販売台数は4968台で、日本の新車販売に占めるシェアは0.1%ほど、輸入車の販売シェアでも1.5%ほどにとどまっていました。 世界の主要な自動車メーカーが、販売規模で世界3位の日本から撤退を決めたのは珍しく、ほかの外国メーカーの戦略にも影響を与えるのか注目されます。
安倍達が大嫌いな言葉 >人を出し抜くよりもそっと支えることに心地よさを感じるライフスタイルを築いていくこと 私もこれを実践してきた心算です。でも支えるのだけは出来ていないかなぁ、、(^_^;) 出し抜くのが嫌な人間は、だらしがないとか成長しようとしない人間みたいな言い方をされるんですね。でもねぇ、出し抜いたってその先に何が有るの?と言いたいんだよなぁ、、。嫌悪感と出し抜かれた人間からの怨嗟位しか残らないと思うんだけどねぇ。 今日も武田邦彦氏が東条英機の自決失敗に託けて、朝日新聞やNHK批判をしていたんだが、ゴミ売りや惨荊だって同じような記事書いていた筈だと思うんだけど、そこには一切触れないんだな(笑) これじゃあ出し抜けにならず、不信感しか増えないよ。 このように自分に都合の良いようにしか、物事を考えず、人に押し付けるのが人を掻き分けても成長するんだ的傲慢さしか持ち合わせていない人間の特徴
国産ジェットMRJの初飛行に沸いたばかりの三菱重工業で、2015年末にかけて異変が相次いだ。 子会社の三菱航空機が開発する国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の納期を延期すると思えば、長崎造船所で建造中の豪華客船の納入が大幅に遅れ、巨額の損失を出している。提携するフランス原子力大手の経営不振を巡っては、支援要請を受けてハムレットのように悩む......といった具合だ。日本を代表するハイテク製造業で何が起きているのか。 MRJ初飛行成功後に4度目の納入延期 MRJは当初、2011年の初飛行、2013年の1号機納入を計画していたが、設計の見直しなどで初飛行が5回延期され、2015年11月11日にようやく初飛行に成功、日本初のジェット旅客機ということで大いに注目された。 それからわずか1か月半。三菱航空機は15年12月24日に、2017年4~6月としていた初納入を1年
深刻な住宅不足を背景に異常な勢いで高騰を続けるロンドンの土地価格。底なしの住宅難に一部が嬉々とし、一部が煮え湯を飲まざるを得ない中、ドイツ銀行のエコノミスト、サヒール・マハタニ氏は「2015年を峠に価格が下落する」と過去30年続いている土地バブルの崩壊を予告した。 住宅所有者にとっては「歓迎できない」 ドイツ銀行が発行しているレポート誌『Konzepts』の最新号で、マハタニ氏は「利率の上昇」「イギリス銀行による市場のかき回し」「住宅問題への政治的介入の強まり」をバブルの頂点に達した兆候として挙げ、「ロンドンの住宅市場にとって来年からの30年間は過去30年間ほど喜ばしくないものとなるだろう」と分析。 海外の不動産投資家による「買い上げ」がロンドンの土地バブルを引き起こしたという意見が多い中、「需要と供給のアンバランス」を最たる理由にあげている。 平均住宅価格は平均所得の13倍 英国民統計局
お待たせしました! 大好評の「むかつくアメリカ人シリーズ」第二弾! 前回は憲法や安保法案をテーマにしたが、今回は首相談話を取り上げようと思っている。また微妙な話題だからまたお断りから: まず、覚えておいてほしいのは、僕は日本が大好きってこと! 大人になってこの国を選び、日本に住んでいる。日本人女性と結婚し、日本人の子供が2人いる。そして、日本に骨をうずめる! 気持ちの大半は日本人だし、心から日本を愛している。自分でも驚きだが、日本での生活が僕の人生の半分を占める。 しかし、僕がアメリカ人であることも忘れてはならない。もちろん、過去の戦争の責任は日本単独のものではない。戦前も、戦時中も、戦後でさえアメリカは山ほど悪いことをしている。この後「お詫び」の話がでるけど、「まずはアメリカからどうぞ」と言われて当然だ。本当にひどかった(今もひどい)と思う。代表として心からお詫びします。 でも、僕の謝罪
画集「NO WAR!」より。Untitled 2004-2005 (c) Yoshitomo Nara, courtesy of the artist 終戦から70年という節目の年、安倍政権が進める安保関連法案は国民的な議論を呼んでいる。この夏、私たちは戦争や安全保障についてどう考えたらよいのだろうか。2014年末に戦争をテーマにした画集「NO WAR!」(美術出版社)を上梓したのは、国際的な現代美術家、奈良美智さんだ。 私たちは奈良さんの画集からかつてないほどの強いメッセージを受け取ることができる。東日本大震災や福島第一原発事故を経て、原発再稼働、安保関連法案など、「世の中の流れを見ている時に、このままだと、おかしくなっちゃうんじゃないかと不安をすごく覚えた」という奈良さん。前半のインタビューでは、画集を出したきっかけを『「僕はこういうことを考えてきたんだよ」っていうふうに出してもいいん
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