タグ

静岡に関するnebokegaoのブックマーク (3)

  • 沼津の沿岸自治会、高台への集団移転申し合わせ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県沼津市内浦重須(おもす)地区の自治会が18日、集落内にある海抜約50メートルの高台への集団移転を目指すことを申し合わせた。 東日大震災による三陸地方などの津波被害を教訓に、移転を望む声が出ていた。国の防災集団移転促進事業の適用を求めることにしている。 約110世帯、約440人が暮らす同地区周辺は、湾に面して入りくんだ地形となっている。県が策定した東海地震の第3次被害想定では、最大10・4メートルの津波が襲うとされ、高さ12メートル、幅150メートル程度の防潮堤建設を住民らが市に要望するなどしていた。 地元公民館に保管されている古文書によると、同地区では安政東海地震(1854年)で高さ7・7メートル、宝永地震(1707年)で同6・6メートルの津波が襲来したといい、昨年3月の震災で巨大な防潮堤が破壊された映像などを見た住民から高台移転を希望する声が強くなったという。18日開かれた住民集

  • 浜岡原発:「永久停止」決議案を可決 静岡・牧之原市議会 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府の要請を受け運転停止中の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)から半径10キロ圏に位置する同県牧之原市議会は26日、「確実な安全・安心が担保されない限り、永久停止すべきだ」との決議案を賛成多数で可決した。西原茂樹市長も会議で決議に賛同する見通しで、県、御前崎市など中電と安全協定を結んでいる地元5自治体の中で「永久停止」の意思表明は牧之原市が初めてになる。 中電は高さ18メートルの防波壁などの津波対策が完了後、地元の同意を得て運転を再開する意向だ。同市の決議は津波対策には触れず「福島第1原発で重大事故が発生した事実を鑑みれば、まず第一に市民の生命、財産を守ることを考えなければならない」としている。 市が6~7月に実施した市民アンケートでは回答者の6割が「停止したままにすべきだ」と答えた。5~6月の調査では、自動車メーカー「スズキ」など市内の大手企業10社のうち6社が原発事故や東海地震のリス

  • 浜岡原発、防潮堤の工事開始 来年末完成 | 静岡新聞

    中部電力は22日午前、浜岡原発(御前崎市佐倉)敷地内に設置する海抜18メートルの防潮堤の体準備工事に着手した。東京電力福島第1原発の事故を受けた浜岡原発の津波対策の中でも、最も大規模な工事。中電は来年12月ごろまでに完成させ、再稼働へ地元の理解を得たい考え。一方、川勝平太知事が再稼働の条件として「使用済み核燃料の処理」を挙げるなど課題は山積している。  22日に取り掛かったのは作業員が建設予定地の道路のアスファルトを剥がすための事前作業。今後は支障物の撤去や地盤改良工事を進め、11月中旬には体工事に入る見通し。中電は4月からボーリング調査など地盤調査工事を始めていた。  防潮堤は原発南側の遠州灘に沿って建設し、総延長は約1・6キロ。浜岡原発は海抜6〜8メートルの位置にあり、防潮堤の地上高は10〜12メートルになる。厚さ2メートルで、鋼材と鉄骨・鉄筋コンクリートの複合構造。下部は強度を確

    nebokegao
    nebokegao 2011/09/23
    "原発南側の遠州灘に沿って建設し、総延長は約1・6キロ。浜岡原発は海抜6〜8メートルの位置にあり、防潮堤の地上高は10〜12メートル"
  • 1