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ベンチャーに関するobata9のブックマーク (134)

  • 夢の電気自動車がショート?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    米テスラ・モーターズが待望の電気自動車「ロードスター」を発売した。地球に優しい低燃費とスーパーカー並みの馬力はドライバー垂涎の組み合わせ。停止状態から3.9秒で時速60マイル(約96km)に達する加速性能はポルシェの「911カレラ」以上だが、燃費はガソリン換算で1ガロン当たり135マイルと、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」の2倍を超す。 早くもこれを手に入れた人は、音の静かさと「ロータス・エリーゼ」をモデルにしたデザインを絶賛する。だが、カリフォルニア州サンカルロスに拠を置くテスラが実現した夢のクルマは最近、知的財産の盗用や外注先とのトラブル、報酬不払いなどの訴訟に見舞われ、評判を落としている。 テスラは4月、プラグイン・ハイブリッド*1のスポーツカー「カルマ」開発計画を1月に発表した競合企業、フィスカー・オートモーティブを提訴した。テスラは次に発売予定のスポーツセダンのデザイン

  • ガールフレンドへのプレゼントが世界中に広まった理由――Web2.0時代のマーケティング

    ガールフレンドへのプレゼントが世界中に広まった理由――Web2.0時代のマーケティング:Next Wave(1/3 ページ) 最初は専門家もそっぽを向いたGoogle株 Web2.0は米国O'Reilly Media社の代表のTim O'Reilly氏が2004年に発案した用語である。もともとは急成長するインターネット周りの新しいビジネスを帰納的に総称するために発案したもので、比較的広い範囲で5つほどの特徴で定義されている。そのためにかなり都合よく解釈されて乱用されている感もあるが、その定義はともかく、Web2.0と総称されるインターネット上の新しいビジネスには驚異的な発展をしているものが多く出現している。さらにインターネットの世界だけに留まらず社会全体にも大きな影響を及ぼし始めており、単なる流行語ではなく大きなトレンドとなっている。 例えばロングテールという現象。従来は「ビジネスは2割の

    ガールフレンドへのプレゼントが世界中に広まった理由――Web2.0時代のマーケティング
  • 「発電コスト5円/kWhが可能」,米ベンチャーが集光追尾型太陽電池を開発

    ベンチャー企業の米Sunrgi,LLCは,集光追尾型の太陽電池モジュールを開発したことを明らかにした。モジュール変換効率が37.5%と高く,将来的には「5米セント/kWhのコストで発電できる」(同社)と主張する。量産は「12~15カ月後に開始する計画」(同社)である。

    「発電コスト5円/kWhが可能」,米ベンチャーが集光追尾型太陽電池を開発
  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

    鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業
  • 「グーグル」の成功は僕らにとってもチャンス - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    連想検索システム「想・IMAGINE」(1) 「グーグル」の成功は僕らにとってもチャンス (聞き手:荒川 龍=フリーライター) 「連想検索」という、日生まれの検索システムをご存じだろうか。「グーグル」をはじめとするキーワード検索と異なり、単語だけでなく、長文の文章を入力して検索できる。その文章に含まれる多様な単語から連想される文書と、そのエッセンスを表す複数の単語を検索結果として示す。 連想検索システム、「想・IMAGINE」の産みの親、高野明彦・国立情報学研究所 連想情報学研究開発センター長・教授(52歳)は、「『グーグル』の成功は、僕らにとってもチャンス」と自信をみせる。単なる調べ物ならキーワード検索、新しいアイデアや商品企画を考える場合は連想検索──近々、そんな時代がやってくるかもしれない。 「グーグル」創業者たちとの思い出 ── 今から約8年前。高野氏らが開発した「連想

  • ひとりで作るネットサービス:「子育てマイアルバム」を作ったのは元“子連れニート”――荒木稔さん (1/2) - ITmedia Biz.ID

    ひとりで作るネットサービス第24回は、夫婦がケータイから簡単に使える日記ツール「子育てマイアルバム」を開発している荒木稔さん(31)に話を聞いた。今までネットの恩恵を受けていなかった人の生活を、ケータイを使ってもっと便利にしたい――そう考える荒木さんが目指すサービスはどういったものだろうか。 独立を目指し辞職、“子連れニート”生活へ 「親が来るのが分かったら、すぐに家から出なくちゃいけませんでした」。独立したはいいが、世間は厳しかった。5年間勤めあげたシステム会社を飛び出した荒木さんが、その後3カ月間経験したのは“子連れニート”。仕事がもらえない日々が続いた。子供が生まれたばかりだったので、親には無職になったことをどうしても言えない。孫の顔を見に来た親には「仕事に行ってくるから」と、ウソをついて家を出るしかなかった。 大学卒業後に就職したその企業では、荒木さんのチームは「消防士」と呼ばれて

    ひとりで作るネットサービス:「子育てマイアルバム」を作ったのは元“子連れニート”――荒木稔さん (1/2) - ITmedia Biz.ID
  • 米国現地報告(前) 次のアマゾン・ドットコム:ITpro

    SaaSを生んだ米国では、調達や人事、ERPなどさまざまなサービスを提供するベンダーが登場している。中小企業から大企業まで浸透し始めた。調達業務のリアーデン・コマースや人事管理のサクセスファクターズなどが注目だ。 ■リアーデン・コマース 13万超のサプライヤから調達 現在、米国で「次のアマゾン・ドット・コムになるのでは」と期待されているSaaSベンダーがいる。企業向けの調達サービスを展開するリアーデン・コマースだ。 同社は07年に入って格サービスを開始したばかりだが、07年の前半だけでユーザー数を約30倍の約600社に増やした。ユーザーは、英グラクソ・スミスクラインや米モトローラ、米ワールプールといった名だたる大企業から社員数十人の中小企業までさまざまだ。同社のダン・フォード プロダクト・マーケティング・ディレクタは「年内には1000社に達する見込み」と語る。 調達コストを年数百万ドル削

    米国現地報告(前) 次のアマゾン・ドットコム:ITpro
  • 2足歩行で景品つかめ! ロボットベンチャーの起死回生策

    秒速10センチで歩く、2足歩行ロボ。ゆっくりと景品に近づいて抱え上げ、穴に運んで落とす――「ロボキャッチャー」は、身長約30センチのロボットを、ボタン操作で動かして景品を取るというクレーンゲームだ。 福岡市のロボットベンチャー・メカトラックスが開発した。創業者の1人で、2足歩行ロボットの競技大会「ROBO-ONE」で2連覇した経験を持つ古賀俊亘さんが技術開発リーダーを務める。 起業は2005年12月。古賀さんがROBO-ONEで使った2足歩行ロボットを改良した「KRB-1」を販売してきたが、価格は65万円と高価で、これまでに売れたのは5台ほどだ。 KRB-1は、ロボット用のOSやマイコン基板などを搭載して検証するプラットフォームとして、大学の研究機関などで使われている。「趣味で欲しいという人もたまにいたが、一般向けには売れなかった」と、もう1人の創業者・永里壮一社長は話す。 どうすれば売れ

    2足歩行で景品つかめ! ロボットベンチャーの起死回生策
  • サイボウズがゴジラ企業になるために / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    ついにサイボウズが日のグループウエアのシェアで1位の座を取った。グループウエアとは、企業内で情報共有を進めるためのソフトで、スケジュールや設備の管理、連絡網、電子会議などに用いるものだ。サイボウズでは、中小企業向けの「サイボウズOffice」、大企業向けの「ガルーン」という商品を持っている。 世界のグループウエアの市場では、IBMのロータスノーツ、マイクロソフトのエクスチェンジが2強と長らくいわれていた。両者ともIT業界では巨大企業である。それに比べて、サイボウズは1997年に愛媛県松山市のマンションで、3人で創業したベンチャー企業だ。IBMやマイクロソフトと比べれば、きわめて小さい規模の会社である。 そのサイボウズが、巨大企業と伍して戦い、追い抜いたのである。しかも日人によって作られた、いわゆる和製ソフトだ。その点については非常にきめ細かい顧客指向の活動が報われたといえる。皆さん

  • 急拡大のICカード事業に着目、活路を開いたイー・キャッシュ:日経ビジネスオンライン

    Suica(スイカ)」や「Edy(エディ)」などのICカードや、電子マネー機能を組み込んだ携帯電話が、通勤、通学、買い物など様々な場面で使われるようになった。こうしたシステムには、情報を記録したICチップを読み取り装置に近づけて(非接触)情報を取得する「RFID(Radio Frequency IDentification)」という技術が使われている。 この技術の将来性に目をつけ、関連技術開発やサービスの事業化に取り組んでいるのが、イー・キャッシュだ。同社は2007年3月、東京証券取引所マザーズ市場に上場した。イー・キャッシュは、インターネットで買い物などを行った場合の料金決済の仕組みを提供する会社としてスタートした。しかし、現在ではRFIDを活用した事業が約95%を占めている(2008年3月期上期)。玉木栄三郎社長は「RFIDを利用したサービスはまだ始まったばかり。将来的に見て大きな可

    急拡大のICカード事業に着目、活路を開いたイー・キャッシュ:日経ビジネスオンライン
  • 「中国産」より「夕張産」を自慢!:日経ビジネスオンライン

    札幌で大変お世話になった人から「ナタリア、あなた定山渓を見捨てて、夕張と不倫した!」と言われた。 私が経営する会社と自宅は札幌市内にあるが、夕張へは、時間が許すときに顔を出す。札幌と夕張の間は、車で1時間半くらいだ。 雪国に住んで毎日スキーがしたかった私は、当は北海道の定山渓に住むのが夢だった。夕張なんて、メロンのことしか聞いたことがなかった。1個30万円もする夕張メロンなんて、金持ちしかべられないと思っていた。でも、今は夕張のことが気になってしかたがないのだ。 夕張の錆びた看板を、ボランティアで塗り替えた 北海道以外のところに住みたくない。でも、東京は元気なのに、北海道が不景気なのは気になる。まったく変化をせずに、腐っている経済と一緒に腐る道を選んでいる企業が、なぜか北海道には多い。 私は周囲の不景気を気にせずに、とにかく自分の力で成長をしようと思った。そういうやり方を、これまで私は

    「中国産」より「夕張産」を自慢!:日経ビジネスオンライン
  • “次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?:ITpro

    現在、米国で「次のアマゾン・ドット・コムになるのでは」と期待されているベンダーがいる。企業向けの調達サービスを展開するリアーデン・コマースだ。ソフトウエアをインターネット経由でサービスとして提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)ベンダーの注目株でもある。 同社は2007年に入って格サービスを開始したばかりだが、2007年の前半だけでユーザー数を約30倍の約600社に増やした。ユーザーは、英グラクソ・スミスクラインや米モトローラ、米ワールプールといった名だたる大企業から社員数十人の中小企業までさまざまだ。同社のダン・フォード プロダクト・マーケティング・ディレクタは「年内には1000社に達する見込み」と語る。 企業向けで足場を固めた後、いずれは個人向けサービスに参入するのが同社の目標だ。そこで「次のアマゾン」を目指す。そんなリアーデンのサービスとは、どんなものだろうか。 調達

    “次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?:ITpro
  • Windowsの前に,Facebookは“第2のGo”になるのか

    Microsoftが急成長しているソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)ベンダーのFacebookに2億4000万ドルを出資する,との発表が10月24日になされた(関連記事:MicrosoftSNSのFacebookに2億4000万ドル出資)。このニュースを聞いて脳裏をよぎったのが,今は無き米国のベンチャー企業,Goのことである。Goは1980年代終わりから1990年代前半にかけて,ペン・コンピュータとペン入力OS「PenPoint」で話題になったが,MicrosoftやIBMなどの大企業に翻弄されるような格好で,成功を収めることなく姿を消した(関連記事:ペン・コンピューティングの夢を砕かれた米Goの創業者がMSを訴える。このあたりの話は書籍「シリコンバレーアドベンチャー(日経BP出版センター発行)」に詳しい。なお,MicrosoftGoには出資をしていない)。 Faceboo

    Windowsの前に,Facebookは“第2のGo”になるのか
  • SNSの革命児Facebookをめぐる冒険

    今,米国はドットコムバブル以来の熱気にわいている。SNSの中に埋もれている金鉱を掘り当てようと,ゴールドラッシュに熱くなっているのだ。このゴールドラッシュの火付け役が,今回お伝えするFacebookである(写真1)。 写真1:Facebookのオフィス この熱気が尋常ではないことは,そこに流れ込む大量の資金からもうかがい知れる。MicrosoftがFacebookの総資産価値を約1兆2千億円(100億ドル)と評価し,その5%の株を取得しようとする動きや,GoogleYahooがFacebookを買収しようと大金を用意して交渉に臨んだものの,失敗に終わったという噂も広まっている。 それもそのはず,このFacebookには全く度肝を抜かされる。創始者のMark Zuckerbergは若干23歳。Harvard大学在学中の2004年にこのサービスの原形を作り,最初はHarvardの学生にだけ提

    SNSの革命児Facebookをめぐる冒険
  • オフィスはSkype 「ギリギリ狙う」5人のベンチャー「ロケ☆スタ」

    都内に小さなオフィスを借りたが、「誰も出社しないだろう」と社長は言う。「オフィスがないと、会社を登記できなくて。当はいらないんですが」 10月に設立予定の新会社「ロケットスタート」(ロケ☆スタ)は、古川健介社長(26)が率いる総勢5人のIT企業。オフィスは都内に構えたが、1週間に1度も使わない。「Skype」のグループチャットで四六時中“会ってる”から、顔を合わせなくても大丈夫だという。「リアルで話したのかSkypeだったのか、分からなくなることがよくあって」(古川さん) ロゴは、rocketとstartの間に☆を入れ、略称は「ロケ☆スタ」にした。「業界最高クオリティの京アニにあやかりたい」というリスペクトの気持ちを込めた 集まった5人はそれぞれ、コーディングからデザイン、サービスリリース、ビジネス化まで1人でできる“一匹狼”のクリエイター。ロケ☆スタでは、そんな5人がSkypeを通じて

    オフィスはSkype 「ギリギリ狙う」5人のベンチャー「ロケ☆スタ」
  • ホームレスから年商6億へ、そのエネルギーの源泉は?

    深夜、自室で何気なくTVを観ていたら、「R30」(TBS系列)という番組にオウケイウェイヴ(Q&Aサイト「OKWave」を運営)社長の兼元謙任氏が出ていた。学生時代から「世のため人のため」になる理想主義的デザインを目指したが、仲間に裏切られ、には出て行かれ、東京にノートパソコン一つで出てきてホームレスのように暮らしながら、一から再起した人だ。 僕が彼を取材したのは「ITセレクト2.0」誌の2005年5月号だから、もう2年以上も前になる。現在の彼の会社の年商は約6億円で、昨年6月には名証セントレックスに株式上場を果たしたという。 彼の印象は、理想に向かってしまう感情の大きさと、そこに何かとても大きな矛盾を抱えているためのエネルギーみたいなものだった。彼の取材が印象的だったのは、彼が在日韓国人であることをカミングアウトした上で取材に応じた直後だったからで、僕も慎重に自分を律しながら取材した。

    ホームレスから年商6億へ、そのエネルギーの源泉は?
  • 経営者倶楽部 日本に新興メーカーが生まれないわけ

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • ITmedia News:雲が流れる「Second Life」実現へ――Lindenが画像技術を獲得

    仮想3Dワールド「Second Life」を開発・運営する米Linden Labは5月21日、米Windward Mark Interactiveのグラフィックス技術「WindLight」および「Nimble」と、関連する知的財産などを買収したと発表した。Linden Labは、買収した技術のコードをオープンソースとして公開するとともに、Second Life Viewerソフトに統合、よりリアルな3D世界の実現を図る。 Windward Mark Interactiveは、米ハーバード大学の学生5人が2003年に設立したベンチャー企業で、オンラインゲーム「Alliance: The Silent War」や最先端のグラフィックス技術などを開発している。今回Linden Labが買収するWindLightは、特許出願中のアルゴリズムを用いて、大気中の塵や湿気などが光に与える影響をリアルタイ

    ITmedia News:雲が流れる「Second Life」実現へ――Lindenが画像技術を獲得
  • Interopでひそかな闘志 ベンチャーパビリオンの志士たち

    今年のInteropでひそかに燃えるコーナーがある。ベンチャーパビリオンだ。主催側では、これからの日ITの発展には、可能性にチャレンジを続けるベンチャー企業の活躍が不可欠として、ここ数年にわたり企画し、このコーナーを設けている。 ここでは、斬新な技術や革新的なソリューションを持つ大学、研究室をはじめ、ベンチャーキャピタルによる投資ベンチャー企業、独自のベンチャー企業というゾーンに分けて約40社が参加、意欲的な取り組みがアピールされている。全体的には、ソフトウェアやアプライアンスが多く、セキュリティやモバイルアプリケーションなどで、ユーザーニーズに根ざした実践かつ効果的なソリューションの提供を狙っている。 Interopがもともとベンチャー系にフォーカスしたのは、米国における開催からで、「スタートアップシティ(Startup City)」と呼ばれている。日でこの展示コーナを開設し始めた

    Interopでひそかな闘志 ベンチャーパビリオンの志士たち
  • 狐につままれたアイピーモバイルの会見

    4月10日のアイピーモバイルの記者会見は,狐につままれたような何ともいえぬ雰囲気だった。弊誌,日経コミュニケーションを含め,アイピーモバイルが携帯電話事業参入を断念との報道が先行する中,杉村五男代表取締役社長は,会見の冒頭「アイピーモバイルは今後も,総務省より認定いただいた開設計画に基づき,事業化に向けてまい進する所存であります」と宣言。参入断念を否定した(関連記事)。 筆者は4月8日,同社が参入を取りやめるとの記事を執筆した(該当記事)。この記事を書いた経緯は非常にシンプル。一次ソースであるアイピーモバイルのしかるべき地位にある広報担当者がそう話したからだ。コメントが取れたことで,それ以前に同社関連の関係者から得ていた「認定を返上する前提で動いている」,「理由は資金が集まらなかったから」といった情報が裏付けられ,速報とした。その時点で「4月10日に説明会を開催する」という情報も得,それを

    狐につままれたアイピーモバイルの会見