【イスタンブール=木寺もも子】トルコのエルドアン大統領は28日、サウジアラビアを5年ぶりに訪問し、サルマン国王やムハンマド皇太子と会談した。サウジ人記者殺害事件などで悪化した両国関係の修復を模索する。地域大国であるサウジとトルコの接近は中東の国際秩序に大きな影響を与える。「両国や湾岸地域、イスラム共同体にとって新しい時代の扉を開くだろう」。エルドアン氏は28日夕方、サウジへの出発前に首都アンカ
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【イスタンブール=木寺もも子】トルコのエルドアン大統領は28日、サウジアラビアを5年ぶりに訪問し、サルマン国王やムハンマド皇太子と会談した。サウジ人記者殺害事件などで悪化した両国関係の修復を模索する。地域大国であるサウジとトルコの接近は中東の国際秩序に大きな影響を与える。「両国や湾岸地域、イスラム共同体にとって新しい時代の扉を開くだろう」。エルドアン氏は28日夕方、サウジへの出発前に首都アンカ
イスラエルのベネット首相は20日、米国とイランの間でまとまりつつある2015年イラン核合意の再建案について、当初の合意より内容が弱く、中東で暴力の拡大や不安定化を招く可能性が高いと懸念を示した。エルサレムで代表撮影(2022年 ロイター) [エルサレム 20日 ロイター] - イスラエルのベネット首相は20日、米国とイランの間でまとまりつつある2015年イラン核合意の再建案について、当初の合意より内容が弱く、中東で暴力の拡大や不安定化を招く可能性が高いと懸念を示した。 ベネット氏は、核合意再建に向けて現在行われている交渉について、最大の問題は、イランが高度な遠心分離機を自由に稼働できるまでの期間が当初の予定から延長されない可能性があり、2年半と比較的短くなる可能性があることだと指摘した。
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