北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は朝鮮人民軍の幹部らと会い、「敵対勢力によって高まっている核の脅威を含む全ての危険な試みや威嚇的な行動を先制的かつ徹底して制圧、粉砕する」ため、武力の「絶対的な優位」を維持する考えを表明した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が30日伝えた。 北朝鮮の金総書記、核戦力強化を表明-パレードで最新兵器を誇示 原題: N. Korea to Maintain Superiority Against Nuclear Threats: KCNA(抜粋)
A North Korean flag flies at the Embassy of North Korea compound in Kuala Lumpur, Malaysia. Photographer: Samsul Said/Bloomberg 北朝鮮は新型戦術誘導兵器の試射に成功したと、国営朝鮮中央通信(KCNA)が17日報じた。前線の長距離砲兵部隊の能力を改善させるほか、同国の「戦術核運用の効果と火力任務の多角化」を高めるとしている。金正恩朝鮮労働党総書記が立ち会ったという。 金総書記は北朝鮮の「防衛能力と核戦闘部隊の一段の増強に関して重要な指示を与えた」とも、KCNAは伝えた。 北朝鮮は15日、故金日成主席の生誕110周年を迎えた。誕生記念日「太陽節」には軍事パレードを近年行っている。 北朝鮮が軍事パレードのもよう、「太陽節」に合わせ-NKニュース また、韓国からの情報によ
北朝鮮は24日、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち会いのもと、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル「火星17型」の発射実験に成功したと25日発表しました。 北朝鮮が「火星17型」の発射を発表したのは初めてです。 これは、25日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が1面で伝えたものです。 それによりますと「きのう、キム・ジョンウン総書記の立ち会いのもと、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル『火星17型』の発射実験に成功した」ということです。 発射はキム総書記が23日に下した命令を受け、首都ピョンヤン郊外のスナン(順安)にある国際空港から日本海に向けて、通常より角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で行われ「最高高度は6248.5キロに達し、1090キロの距離を1時間7分32秒飛行して、予定された水域に正確に着弾した」としています。 キム総書記は「強力な核戦争抑止力を質・量ともに持
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