記者会見で閉鎖の経緯などを話すNEC液晶テクノロジーの大井進社長=28日午後2時半すぎ、出水市大野原町の同社鹿児島工場 NECの子会社・NEC液晶テクノロジーの鹿児島工場(出水市大野原町)は28日で閉鎖され、同市進出から40年の歴史に幕を閉じる。 NEC広報によると、生産は11月末ですでに終了している。 28日は午後から工場内で閉所式があり、残務整理などで出社した340人の社員ほぼ全員が出席した。式は非公開。NEC液晶テクノロジーの大井進社長が「社員の皆さんの長年の貢献に感謝している。退職される方は、新しい職場で頑張ってもらいたい」と述べたという。 社員340人のうち、310人は退職。残る30人は秋田工場へ配置転換となる。派遣社員140人も11月末までに契約を満了した。
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 一昨日(11/20)は全労連結成20周年記念集会で3つの講演を聞いて、夜は松山大学教授・大内裕和さんと反貧困ネットワーク事務局長・湯浅誠さんとの反貧困対談を聞きました。4つとも面白かったのですが、湯浅さんの内閣府参与としてのビビットな話の要旨を最初に紹介します。(※同年代の大内さんと湯浅さんは東大時代からの知りあいだそうで、大内さんの発案でこの対談が企画され、主催も大内さんを中心とした実行委員会です。by文責ノックオン) 大内 新政権の内閣府参与になる経緯を聞かせてください。 湯浅 みなさんもご承知のように、高い失業率、派遣切りなど、いま雇用をめぐって大変な状態にあります。このままだと昨年以上に深刻な事態になると、私たちは指摘してきました。それに対応する各種行政の窓口がバ
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