【読売新聞】 第2次世界大戦の独ソ戦では、ソ連の多くの女性が従軍した。ソ連軍の女性スナイパーをめぐる長編小説で、鮮烈なデビューを果たした。「人類史に残る戦争の中でも、女性兵士というのは特殊な存在だった。でも日本のフィクションではほと
![[著者来店]「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬さん…女性兵士 戦う理由と連帯](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d808aa18d098abdbbbb7765ec5add23d9e0ab0e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2021%2F12%2F20211207-OYT8I50087-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★星5つ) 絵柄から云って、こういうリアリズムに近い・・・劇画タッチといおうか、萌えのカケラもないものは、きっと売れないだろうと、最初に一巻を見たときに思いました。僕はマンガに癒しを求めている傾向が強いので、女の子がかわいくないだけで、かなり減点です(笑)。けど、という感覚「にもかかわらず」すっげーエネルギーを感じてしまったんですね、これは・・・すごいかもって。 そこからはや、13巻目。 もう名作になるだろう、といってもいいかもしれない。この作品は、近未来の宇宙開発を描いていて、それも現代からほんの数十年先ぐらいのイメージの時間設定がなされている。それが故に、科学技術や政治体制などにかなり気を使っていると思うのだが、きっと、こういうものは気を使えば気を使うほど、本職の人からはいろいろなツッコミが入ると思う。たしかに、政治体制で中国と米国との冷戦が
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