来年4月投開票の衆院沖縄3区補欠選挙で、自由党県連(國仲昌二代表)がフリージャーナリストの屋良朝博氏(56)を擁立する方針であることが26日、分かった。関係者によると、屋良氏は出馬に向け最終調整に入っており、近く立候補を表明する方針だ。
![衆院沖縄3区 ジャーナリストの屋良朝博氏(56)擁立へ 自由党県連 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2ba0944ab0c7d26abc354dcb0d957b8312b9ddb2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F8%2F1200wm%2Fimg_385263794e3065f63e66dee90faf1b8e32899.jpg)
4日告示の社民党党首選に同党県連委員長の照屋寛徳衆院議員を擁立する動きがあることが1日、分かった。同党県連は2日に緊急執行委員会を開き、対応を検討する。照屋氏は沖縄タイムスの取材に対し「県連の対応を待って態度を明らかにしたい」と答えた。米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、現党首で4期目を目指す福島瑞穂氏が県内移設に反対する党の訴えを十分に連立政権内で主張できていないとの不満が党内にある。 照屋氏は11月27日に開かれた党本部の懇談会で「党首は党首、閣僚は閣僚という二頭立てにした方がいい」として、福島氏を閣内に残したまま新党首を選挙で選出する案を提唱。また、党首選は複数候補で争うべきだとの意見や党首の発信力を補うために党首代行を新設すべきだとの声も上がった。 社民党の党首選規則は、立候補には所属する都道府県連に加え、党員200人以上か所属国会議員3分の1以上の推薦が必要と定めている。複数候
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く