スウェーデンの王立科学アカデミーは6日、10年のノーベル化学賞を、医薬品や工業製品の製造に欠かせない有機化合物の革新的な合成法を開発した鈴木章・北海道大名誉教授(80)、根岸栄一・米パデュー大教授ら3人に授与すると発表した。 授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金1000万スウェーデン・クローナ(約1億2800万円)を3氏で分け合う。ノーベル賞の日本人受賞者は、米国籍の南部陽一郎氏を含め計18人、化学賞の受賞者は計7人になる。
"2600人どころか数万人規模のデモだって無視され続けてきたサヨクから見ると、ウヨな皆さんのナイーブさに苦笑してしまう。いつもはマスゴミ呼ばわりしておいて、虫がいい話だネと。" はてなブックマーク - 田母神氏“煽動”尖閣大規模デモ…国内メディアが無視したワケ - 政治・社会 - ZAKZAK このデモで驚いたのは、普段「ブサヨ」を批判しバカにしている連中とデモのやり方がまったく同じだったこと。 あたかも「デモ業者」みたいなのがあって、左翼団体ご用達の業者と同じところにに発注したんじゃないかっていうくらい。 で、あの手の「シュプレヒコール」式のデモっていうのは、思想の左右を問わずいろんな団体がしょっちゅう行なっているけど、まず報道されない。街を行き交う人も完全無視。 イラク戦争が始まった頃に左派合同のデモに参加したことがある。数百人規模のそこそこ大きなデモで、今回のと同じようにみんなでいっ
董卓(不燃ごみ) @inumash ちなみにTVのニュース番組の場合、この手のイベントものはだいたい一週間分のスケジュールを組んで取材班を派遣してる。だからTVに出たいなら一か月~二週間前にはリリースしておかないと取材してもらえないよ。 / 田母神氏“煽動”尖閣大規模デモ… http://htn.to/yeM7SJ 董卓(不燃ごみ) @inumash 例の“尖閣デモ”の件で妙に興奮してる人が多いけど、ほとんどの人はメディアの行動原理を全く理解しないで“呼べば取材に来る”程度の存在だとしか思ってないんじゃないかな。小さな記事を書いてもらうだけでも大変なのに、現場に取材に来させて記事にしてもらうなんてそれこそ月単位の仕事ですよ。
昨日、久しぶりに会社の本棚を確認して、そのラインナップに戦慄した。 恐怖からだろうか、手ぶれ補正がきかないほど手が震えてしまったので補足説明。 上段、平積み、上から「ブッシュが壊したアメリカ」「日本がアメリカと世界を救う!」 上段、左から「日本は略奪国家アメリカを棄てろ」「食の大戦争」「日米は中国の覇権主義とどう戦うか」「2012年の奇蹟」「9.11陰謀は魔法のように世界を変えた」「北朝鮮の最終結末」「闇の世界勢力」「人類が変容する日」「日本の戦争力」「中国の笑えない現実」「あなたはやがて銀河人になる」 下段、平積み、上から「ドル崩壊と世界恐慌の真実」「日米同時破産」「韓国崩壊 統一がもたらす瓦解のシナリオ」「恐慌前夜」 下段、左から、「崩壊前夜 国家の危機」「計画破産国家アメリカの罠」「連鎖する大暴落」「オバマの仮面を剥ぐ 『チェンジ』は口先だけ」「国家破産以後の世界」「日本は没落する」
大規模な油田を持たない北アフリカ唯一の国であるモロッコはこの何十年もの間、血眼になって砂漠を探し続けてきた。そのモロッコが昨年、ついに豊かな資源を見つけた。太陽だ。 中東の原油とロシアの天然ガスに長く頼ってきたヨーロッパは最近、サハラ砂漠に注目している。2050年までにヨーロッパのエネルギーの15%が北アフリカと中東の風力、太陽熱発電で賄われ、モロッコが北アフリカ最大の太陽熱エネルギー供給元になり得る、と専門家は考えている。 きっかけは08年の世界的な原油高騰。エネルギーの多くを輸入に頼るモロッコでは調達コストが2倍近くに跳ね上がり、国王モハメド6世は代替エネルギー開発を最重要政策にすると決定した。投資推進の法的枠組みも導入された。 モロッコはヨーロッパにも近い。スペインとの距離は14キロで、エネルギーパイプラインでつながっている。現在はスペインからの一方通行だが往復でも使える。2020年
科学 有名な粘菌はいいとして、その他の受賞した研究を見てみました。部門と受賞内容は「粘菌で交通ネットワーク計画」などにイグ・ノーベル賞 - スラッシュドット・ジャパンから引用しました。 工学賞:鯨の粘液を集める最良の方法はリモコンヘリコプターを使うことだと実証したA novel non-invasive tool for disease surveillance of free-ranging whales and its relevance to conservation programs - Acevedo-Whitehouse - 2009 - Animal Conservation - Wiley Online Library非侵襲性とかかっこいいこと言ってるけど、クジラの潮吹きを回収して病原微生物を検出するということらしい。8種のクジラから22サンプル取って、こんな細菌いましたと
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内で8月、燃料交換で使用する炉内中継装置が落下したトラブルで、日本原子力研究開発機構は4日、同装置の回収作業を開始したが、荷重計が異常な数値を示したため作業を中断したと発表した。作業再開までには数日間が必要だという。 原子力機構によると、荷重計は落下した装置をつり上げる器具やワイヤなどの重さを監視。作業開始から約20分が経過した4日午前10時20分ごろ、約500キロのつり上げ器具の重さを430キロと計測したため、警報が鳴った。荷重計の回路にワイヤを巻き上げるモーターのノイズが混入したとみられる。 機構は異常発生時、回収作業を報道陣に公開していたが、作業中断の説明はなかった。
【新華社天津10月4日=周潤健、劉元旭】 中国で最長の川、長江の源流としては最大の氷河であるチベット高原の崗加曲巴氷河が、過去40年間で最大4000メートル縮小していることが分かった。四川省非政府組織(NGO)の「緑色江河」が4日、天津市で始まった地球温暖化対策を協議する国連気候変動枠組み条約の作業部会で明らかにした。 緑色江河は中国科学院の氷河学者とともに、2005年から長江の源流を調査し、データを収集してきた。 緑色江河の楊欣会長は「気候温暖化が氷河の融解を加速させている。氷河は高山の『血』であり、その血が干上がれば高山は命を失い、そこに暮らす人々も家を失うことになる」と述べた。 (編集翻訳 恩田有紀) 【関連記事】 「地下鉄文化公園」 北京でまもなく開園 ユネスコ「世界ジオパーク」に福建省寧徳地質公園 本当にエコ?「水エアコン」で西湖4つ分の水垂れ流し 月探査衛星「嫦
カジノを備えた高級ホテルがいくつも立ち並ぶラスベガス。世界中からリッチな客が集まるこの場所に、いま、ちょっと危険なホテルが存在しているという。 シカゴで弁護士を務めているビル・ピンタスさんは仕事のためにラスベガスを訪れ、57階建てのヴィダラホテルに宿泊した。2009年12月にオープンしたこのホテル、建物はゆるい弧を描き、外壁はキラキラのガラス張り。洗練されたイメージの外観がホテルの高級感を醸し出しているのだが、これらの特徴が皮肉にも、初めて迎えた夏に“殺人光線”を生み出す原因になっているという。 米紙ラスベガス・レビュージャーナルによると、ピンタスさんは9月16日の正午ごろ、ホテルの客室棟脇にある屋外プールで泳ぎ、リクライニングチェアに横たわっていた。ところが、降り注ぐ陽射しを浴びながらリラックス――とのピンタスさんの思惑とは裏腹に、突然不快なほどの熱を感じ、思わず飛び起きることに。訳も分
昨日の話の続きです。 世界で一番大きな風力発電施設「Tarnet Wind Farm」がイギリスのケント州の沖合で9月23日に稼働を開始しましたが、風車を作ってインストールした世界最大の風車メーカーのVestas社によると、実働100日で100基の風車を設置したとの事。1日1基のペース。なお、嵐の日とか、船に風車を積み込む日は作業出来ないので実働日から外しているらしい。 当初設置を予定していたVestas社のモデル(V90)に問題が見つかり大幅に遅れたので、その遅れを取り戻そうと頑張ったようですが、地上でもなかなかこうは行かないのではないかな。 上の写真 特注の船で風車を洋上の設置台に据え付けている所 茶色の6本の支柱が海の中に伸びていって、船全体を持ち上げて固定して、大きなクレーンで風車を設置台に移動して固定するのですね 下の写真 港で風車を積み込んでいる所 一度に9基分の支柱(9本)と
昨日の続きです。 この世界一の洋上風力発電プロジェクトにかかったお金は、所謂「プロジェクトフィナンス」モデルで調達。電力会社が出したり国家(イギリス)が出したりした訳でない。非常にややこしいが下記の経緯のようです。 2004年1月 計画発表 発電所開発に当たり「Thanet Offshore Wind Ltd (TOW)」という事業会社をまず設立 この時点では、TOWは「Warwick Energy Ltd.(この発電所のデベロッパー会社)」が主導するグループが所有(まだ、許可とかは取れていない) 2006年12月 開発許可を収得 Thanet received all of the consent required to construct and operate the scheme in December 2006, the first UK Round 2 project to a
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)~MDISの協力会社を経由し他自治体図書館から岡崎市立中央図書館の個人情報(借りた本の情報付き)が漏洩したと公表されたのは2010/09/28 まだと言うかもうと言うか… 3日過ぎ、4日目です。 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:bqYWVFagKkMJ:www.mdis.co.jp/news/topics/2010/0120.html これは Google に保存されている http://www.mdis.co.jp/news/topics/2010/0120.html のキャッシュです。 このページは 2010年9月28日 04:47:35 GMT に取得されたものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。 詳細 http://webcache.goo
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
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今年のノーベル物理学賞は炭素原子でできた世界で最も薄く強い透明な単層シートであるグラフェンの発見に贈られる。この結晶は、グラファイト(黒鉛)やサッカーボール状のフラーレン、そして極細で筒状のカーボンナノチューブなどとつながっている。ただ、その発見は一番最後だった。 グラフェンの発見と性質の解明にたどり着くまでには、フラーレンやナノチューブを基本とした特性の研究や合成方法の開発など、いくつもの研究の積み重ねがあった。 ナノチューブを1991年に発見、ノーベル賞の有力候補とみられている飯島澄男・名城大教授は「グラフェンの受賞はあと2、3年先と思っていたが、意外と早かった。グラフェンとナノチューブは理論的にも起きる現象も似ている。ナノチューブとグラフェンで共同受賞もあると思っていたが、これは正直、チャンスが少し少なくなったという気がしますね。ちょっと残念だね」と話す。 80年代に発見された
2010/10/67:0 科学者が発言するということ 八代嘉美 ここ数年、書店に行くとかなり多くの科学系著作物をみかけるようになった。だが、そうした書籍が詰まれた棚から何冊かを手に取ると、逆に暗澹たる気分にさせられてしまう。たとえば「脳」にかかわる書籍である。脳は何秒だかで恋をする、脳がグングン動き出すナントカ式勉強法、なんて飛びつきやすい言葉が並んでいる。現在の脳科学は、そんなことを示せているのだろうか。 たしかに、さまざまな新しい技術が生まれ、脳科学は発展しつづけている。頭皮の上からニューロン(神経細胞)で生じた電位変化を測定するEEG、脳内の電流によって生じる磁界を測定するMEGといった、脳の活動を電気生理的に調べようとするもの。また、fMRIなどといって、ニューロン活動が盛んな脳部位をモニターすることができるようになる装置があげられる。 こうした機器を駆使することによって、ある条件
日銀が一段の金融緩和に踏み切った。新しい基金を設け、金融機関が保有する国債などの金融資産を日銀が買い取ることと、それに伴い、これまで年0・1%に維持してきた政策金利が一層低下することを容認するというものだ。従来の緩和策の拡充・強化というより、日銀が新たな領域に足を踏み入れたと見ることができる。 背景には海外経済の減速懸念を受けた円高の進行がある。株安や企業経営者のマインド悪化を通じて景気が腰折れするかもしれないと日銀は判断した模様だ。11月には米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)が追加の量的緩和を決定すると市場では見られている。ドル売りが加速し、一層、円高になる恐れがあり、日銀として備えの手を打っておこうということなのだろう。 しかし、ドル安の流れを日銀の政策で大きく変えることは難しい。FRBに匹敵するような大規模の量的緩和を日本が実施することが可能だとは考えにくい。 一方、
尖閣諸島問題で窮地に立たされている仙谷由人官房長官だが、失地回復のつもりなのか、この重大局面に奇妙な“政治主導”を見せている。9月27日、政府は「こんにゃくゼリーの形と硬さ」の基準を政治主導で決める方針を打ち出したのである。 こんにゃくゼリー問題は、仙谷氏の数少ない政治実績である。自民党政権時代に野党としてこの問題を取り上げ、販売禁止を申し入れるなど、“戦う政治家”ぶりを見せた。 官房長官になると、社会党出身の福嶋浩彦氏を消費者庁長官を抜擢し、こんにゃくゼリー規制を検討させた。もっとも、すでに業界の自主規制により、一昨年から事故は起きていないため、庁内では規制に慎重論も多かった。それを押し切ってやろうというのだから、なるほど政治主導である。 菅政権の実態は、「外交は検察が決める。尻ぬぐいは小沢にやらせる。こんにゃくゼリーは俺たちが決める」という体たらくなのだ。 ※週刊ポスト2010年10月
中国屋などを生業にしていて一番いかんと思うのは「建国記念の日」というと反射的に10月1日を思い浮かべてしまうことである。2月11日?それって誰が何をした日でしたっけ? ・・さて、そんな私にとって(?)、前に書いたように領土問題というのは、個人的にほとんど萌えない話題だし、政府の対応のまずさなどについてはいくらでも論じる人がいるでしょうから、そちらにお任せします。 ただ、これも盛んに言われることで、中国政府の強硬政府の背景に民衆のナショナリズムの吹き上がりがある、というのはその通りだとは思うが、これを2005年の反日デモの時とと同列に捉えるのは大きな間違いだと思うので、その点だけ指摘しておきたい。 前回の反日騒ぎの時には、まず2004年に尖閣諸島上陸とか、日本の国連安保理常任理事国反対の署名など一部活動家が反日の声を上げていたのが次第に注目を集め始め、同年夏にサッカーアジア杯のブーイングに代
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子大学生=当時(20)=が大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺した問題で、大学生のゼミ担当教授が産経新聞の取材に応じ、「大学側はいじめ自殺の可能性が高いことを把握しながら調査せず隠(いん)蔽(ぺい)した」と証言した。大学側が産経新聞の報道直後に行った記者会見で「遺書は確認していない」と主張したことについても、「遺書は複数の幹部に見せており、大学側は故人や遺族のためにも真実を語るべきだ」と訴えた。 この問題は平成19年6月、当時3年だった大学生が神戸市の自宅マンションから飛び降り自殺。遺書やメールには大学でのいじめを強く示唆する文面が記されており、遺族は調査を要望したが、大学側は3年以上放置した。遺族は今年8月、大阪弁護士会に人権救済を申し立てた。 ゼミ担当教授は取材に対し、「遺族から見せられた遺書やメール、遺族が大学生の友
中国の四川大地震で倒壊した四川(Sichuan)省北川(Beichuan)県の建物を見る、地震前にこの建物に住んでいた女性(2008年6月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIU Jin 【10月3日 AFP】中国北部の陝西(Shaanxi)省西安(Xian)市で2日、完成間近だった建設中の4階建てマンションが倒壊し、工事作業員8人が死亡、ほか3人が負傷した。 3日の国営新華社(Xinhua)通信によると、300人以上の救助隊が出動し、3日午前3時(日本時間同4時)まで生存者の救出作業を続けた。西安市関係者によると、建物の所有者を含む負傷した3人は病院で治療を受けている。また近隣のビルの住民らも大事を取って避難した。 当局は劣悪な建築資材が原因だとみている。警察は倒壊後に逃亡した2人の建設業者の行方を追っている。 中国ではたびたび同様の事故が起きている。前年には上海(Shanghai)
まことに大きな利権集団が、閉花期を迎えようとしていた。 エッフェル塔が完成しパリ万国博覧会が開催された1889年(明治22年)4月9日、後に「アラビア太郎」と異名を取ることになる山下太郎が生まれた。場所は秋田県、今の横手市である。 地元の祖母の元で育てられ、10歳を過ぎてから東京の実母の家に送られ、青年期に北海道に渡り、札幌農学校(現北海道大学)に学ぶ。卒業後、各種のビジネスに手を染め、失敗を重ねながらも満州でビジネスを拡大した。第二次世界大戦後は石油資源の確保に尽力し、1957年、ペルシャ湾海底採掘権をサウジアラビアおよびクウェートの両国から獲得した。40年間の契約だった。これを契機に1958年、アラビア石油を創立した。 アラビア石油は、1960年から採油を開始した。石油が日本の高度成長を支える姿にアラビア太郎は満足しつつ、1967年、波乱の一生を終えた。同年、アラビヤン焼きそばが発売さ
営業運転を始めたメガソーラー施設=5日午前、堺市西区、朝日新聞社ヘリから、矢木隆晴撮影 関西電力は5日、堺市西区の臨海部で建設中の大規模太陽光発電(メガソーラー)拠点「堺太陽光発電所」の営業運転を始めた。関西では初のメガソーラーで、国内の電力会社としても初めて。面積は約6ヘクタール、太陽光パネルは約2万枚で、年間の発電量は一般家庭900軒分の使用量にあたる約300万キロワット時となる。来年10月には約3倍の20ヘクタール、パネル7万枚の規模に拡大させる予定だ。 家庭や事業所向けの発電を続けながら、二酸化炭素排出の削減や天候に左右される太陽光発電が送電系統に与える影響の検証にも取り組む。隣接地に電機大手のシャープと共同で建設する予定のメガソーラーと合わせると、堺の臨海部は国内最大級の太陽光発電拠点となる見通しだ。
【windpowerinfo.blog.shinobi.jp】
【windpowerinfo.blog.shinobi.jp】
「日本がまた解決してくれた!」海外で話題となっていたとんでもない製品 DVDやゲームソフトなどには、一定の地域だけで見られるリージョンコードというものが採用されています。 日本は西ヨーロッパなどと同じく2番なのですが、このコードのせいで外国のDVDが再生できなかったり、逆に日本のDVDを外国で見ることができなかったりします。 そんな各リージョン・コードに対応したマルチリージョンと呼ばれるDVDプレイヤーも販売されているのですが、ある日本製品が「リージョンどころかとんでもないものを解決してくれた」と話題になっていました。 なんと、 「リージョン・フリー」"Region Free"の代わりに 「リリジョン・フリー」"Religion Free"と書かれています。 Religion = 宗教のことですから、「宗教フリーのDVDプレイヤー」という売り文句に……。 いつの世も宗教による争いがあり、そ
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