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  • 「漆紙文書」が県内で初出土 福井・高柳遺跡、土器片に付着 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 「漆紙文書」が県内で初出土 福井・高柳遺跡、土器片に付着 (2011年12月7日午後7時51分) 福井市の高柳遺跡で出土した漆紙文書が付着した土器片=同市文化財保護センター 福井市の高柳遺跡で、福井県内で初めてとなる「漆紙(うるしがみ)文書」が付着した土器片が出土し、同市文化財保護センターの企画展で展示されている。土器片は9世紀ごろのものとみられ、漆紙文書にはわずかに文字が見られる。同センターは「平安時代の高柳地域がどんな位置づけだったのかを探る上で重要な資料」としている。(久慈かおり)  高柳遺跡は縄文晩期から室町時代にかけての遺跡で、現在の同市高柳町周辺南北約2キロ、東西約600メートル。九頭竜川やその支流により土砂が堆積し、小高くなった土地に位置していたのが特徴。  漆紙文書は、公文書などが漆を入れる甕(かめ)などの“落としぶた”として再利用され、漆が付いたことで腐敗せずに

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