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寺社に関するshig-iのブックマーク (7)

  • 上総国分寺の全貌が判明 発掘調査で付属施設を確認 市原市教委「全国に誇る成果」

    市原市教委は27日、国指定史跡「上総国分寺跡」の北側地区で行った発掘調査により国分寺に付属した施設の全体像が分かり、上総国分寺の全貌が判明したと発表した。全国に60カ所ある国分寺のうち全貌が判明した例はなく、担当者は「全国に誇る成果」としている。市教委は今後、国史跡への追加指定を目指す方針。 発掘調査は今年4月27日~6月26日、上総国分寺跡の北側「惣社幼稚園跡地」で実施。幼稚園は2019年3月に閉園しており、2830平方メートルで行った。その結果、奈良から平安時代前期にかけての ・・・ 【残り 393文字】

    上総国分寺の全貌が判明 発掘調査で付属施設を確認 市原市教委「全国に誇る成果」
  • 橘諸兄創建の五重塔か 奈良時代の基壇跡が出土 京都・井手寺跡

    奈良時代に聖武天皇のもとで政権中枢を握った橘諸兄(たちばなのもろえ)(684~757年)ゆかりの京都府井手町の「井手寺」跡近くで、8世紀中ごろの建物の基壇跡が出土し14日、府埋蔵文化財調査研究センターが発表した。基壇の規模から五重塔とみられ、諸兄が創建した可能性もあるという。諸兄は当時、左大臣として藤原氏をしのぐ権勢を持ち、センターは「橘氏の権力の大きさを示す重要な成果」としている。 井手寺は、諸兄が創建した氏寺で、約240メートル四方の伽藍(がらん)があったとされる。町役場建設に伴い伽藍東端から東約50メートルの場所で発掘したところ、大小の石が敷き詰められた方形の建物の基壇の北辺と西辺の一部が出土した。 基壇は自然石と割石を積みあげ、北辺は15・3メートル、西辺も北辺と同じ長さと推定された。周囲には雨落ち溝と石敷きの床が広がり、北、西辺いずれにも階段跡が残り、北辺では4段分が確認された。

    橘諸兄創建の五重塔か 奈良時代の基壇跡が出土 京都・井手寺跡
  • 神社・寺院の紙もの200枚を鑑賞する会

    趣味の神社や寺院の参拝のたびに副産物としていただく「ご由緒書き」「縁起」などのリーフレットや「挟み紙」。なんとなく捨てられずにとってあったものの、日の目を浴びることもなく、ただ奥にしまっていたもの……。そんな神社・寺院の紙ものをただ鑑賞する会を開催したら意外と盛り上がったのだ。 もしかしておれたちは神社・寺の紙ものをつまみに「飲み会」ならぬ「読み会」をしていたのではないか。 御朱印と普通の半紙と由緒書の標準的なセット 「神社・寺院のリーフレット」というのはその神社で頂ける、神社の由緒や説明が書かれてた紙のこと。御朱印を頂くともらえたり、自分から「ご由緒書ください」と声をかけて頂いている。 「挟み紙」(間紙とも呼ばれる)というのは、御朱印を頂く時に朱や墨が他のページに移らないように押えるための紙のことだ。だいたいは普通の半紙が挟まれるが神社や寺院によっては意匠を凝らしたものが入ることがある。

    神社・寺院の紙もの200枚を鑑賞する会
  • 9世紀前半の山寺跡発見か 東北最古級、専門家「徳一と関連」:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

  • 高野山の至宝 ネット公開 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇空海書籍や古地図、曼荼羅・・・ DB化し閲覧可能に 1200年の歴史を持つ真言密教の聖地・高野山(高野町)で、弘法大師・空海の時代から伝わる経典や古地図、曼荼羅(まんだら)などを、インターネット上で公開する取り組みが進んでいる。貴重な資料の数々をデータベース化して広く閲覧できるようにし、西欧のカトリック総山・バチカンなどと並ぶ宗教都市であると世界にアピール。伝統や独自の文化を期待する外国人旅行者らを呼び込む。(久米浩之) 神秘的な景観や宿坊での滞在、写経などの珍しい体験が評判を呼び、高野山の外国人宿泊者数は2015年に5万人を突破。16年にはさらに2万人増えた。 開山以来の資料を収蔵している高野山大学では、歴史的価値の高い江戸時代以前に絞っても書籍など10万点があり、「デジタル化すれば、世界のどこからでも『教え』に触れてもらえる」として、「空海作」とされる約50種類の書籍を専用スキャナ

    高野山の至宝 ネット公開 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 諏訪湖「御神渡り」5日朝に拝観式 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    諏訪湖の全面を覆った氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」が5季ぶりに出現したことを受け、八剣(やつるぎ)神社(諏訪市)は2日夜の臨時総代会で、氷の筋や方向を正式に決める神事「拝観式」を5日朝に行うことを決めた。拝観式の後、同神社に戻って過去の御神渡りの記録と照合し、農作物の豊凶や世相を占う。 御神渡りは起点、終点が明確で諏訪湖を南北方向に走る2の筋(一之御渡り、二之御渡り)と、東から西に向かう筋(佐久之御渡り)が交差していると判断した場合に正式に認定する。 同神社の宮坂清宮司によると、今回想定している筋(氷の亀裂)は、一之御渡りが諏訪市渋崎からいったん岡谷市方面に向かい、諏訪郡下諏訪町高木方面に続いている。二之御渡りは諏訪市の上川河口付近から北へ、佐久之御渡りは諏訪市・下諏訪町境付近から西へ延びている=地図。交差しているかどうか分かっていないが、宮坂宮司によると、交差の有無が判明

    諏訪湖「御神渡り」5日朝に拝観式 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    shig-i
    shig-i 2011/06/18
    「前田昌信文化財保存局長(67)は「どんな傘か実態を知りたいところだが伝説の傘だけに、ロマンを傷つけないようにと厳命を受けている。御影堂再建にかかわった人の遊び心は大事にしたい」と話す」
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