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古墳に関するshig-iのブックマーク (600)

  • 【独自解説】「国宝級の大発見」富雄丸山古墳 埋葬されていたのは一体誰?手つかずの棺から更なる発見! 「将来の夢は考古学者」発掘現場の学生の一人に密着|YTV NEWS NNN

    YTV NEWS NNN【独自解説】「国宝級の大発見」富雄丸山古墳 埋葬されていたのは一体誰?手つかずの棺から更なる発見! 「将来の夢は考古学者」発掘現場の学生の一人に密着

    【独自解説】「国宝級の大発見」富雄丸山古墳 埋葬されていたのは一体誰?手つかずの棺から更なる発見! 「将来の夢は考古学者」発掘現場の学生の一人に密着|YTV NEWS NNN
  • 滋賀 近江八幡 川の中で発見 約1500年前の前方後円墳か|NHK 関西のニュース

    5年前(2019年)、滋賀県近江八幡市の川の中で見つかった古墳を県文化財保護協会が調べたところ、およそ1500年前の古墳時代に造られた前方後円墳とみられることが分かりました。 協会は川に沈むなどして消失した遺跡が存在することを物語る貴重な事例としています。 近江八幡市江頭町を流れる日野川の中では、2019年に県が行った調査で▼人工的に土を積み上げた跡や▼1列に並んだ円筒状の埴輪6が見つかり、県は、中州のような土の盛り上がりは、古墳の可能性があるとしていました。 この場所を、去年10月から先月(2月)にかけて県文化財保護協会が調べたところ、新たに13の円筒状の埴輪が1列に並んだ状態で見つかりました。 埴輪は5年前に見つかったものと同じ種類で、▼カタカナの「ハ」の字型に並んでいることや、▼焼き方の特徴などから、この古墳はおよそ1500年前の5世紀後半から6世紀前半ごろに造られた前方後円墳と

    滋賀 近江八幡 川の中で発見 約1500年前の前方後円墳か|NHK 関西のニュース
  • 奈良 富雄丸山古墳 ひつぎ調査 貴重な「三角縁神獣鏡」発見か? | NHK

    古代の東アジアで最も長いとされる鉄の剣など、貴重な発見が相次いでいる奈良市にある富雄丸山古墳で、木製のひつぎの中から新たに3枚の鏡などが見つかりました。 このうち1枚は大王クラスの巨大な古墳で見つかっている「三角縁神獣鏡」の可能性があるということで奈良市教育委員会はさらに調査を進めることにしています。 4世紀後半に造られたとされる奈良市の富雄丸山古墳では、▼古代の東アジアで最も長いとされる鉄の剣や、▼盾の形をした国内最大級の青銅製の鏡などの貴重な発見が相次いでいます。 ここで長さ5メートルを超える木製のひつぎも見つかり、奈良市教育委員会が2月上旬から土などを取り除き、中を調べていました。 その結果、▼直径20センチほどの青銅製の円形の鏡3枚のほか、▼「竪櫛」と呼ばれる竹製のくし9点が副葬品として納められていたことがわかりました。 鏡の中の1枚は大王クラスの巨大な古墳で見つかっている「三角縁

    奈良 富雄丸山古墳 ひつぎ調査 貴重な「三角縁神獣鏡」発見か? | NHK
    shig-i
    shig-i 2024/03/13
    “古墳時代の鏡に詳しい大阪大学の福永伸哉 教授は、頂上部より格の下がる「造り出し」からも大型の鏡が3枚も見つかるのは珍しいとした”
  • 誉田御廟山古墳、研究者が立ち入り調査 ボートで渡り、はにわも確認(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    誉田御廟山古墳(奥)への立ち入り前に、拝所に集まる研究者ら=大阪府羽曳野市で2024年3月1日午後0時46分、花澤茂人撮影 国内2番目の規模(墳丘長425メートル)を誇る前方後円墳で、宮内庁が応神天皇陵として管理する誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳(大阪府羽曳野市、5世紀前半)で1日、考古学研究会など考古、歴史学関係の8団体の研究者8人が立ち入り調査をした。宮内庁は歴代天皇や皇族の墓とされる陵墓の立ち入りを制限しているが、研究者団体の要望を受け2008年から条件付きで許可している。同古墳への立ち入りは2年連続。 【写真】古墳を目指し、ボートで濠を渡る研究者たち 同古墳は世界遺産「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」の主要な構成資産になっている。今回も23年と同様に、墳丘を囲む濠(ほり)をボートで渡ることが認められ、前回ボートの人数制限で立ち入ることができなかった団体の研究者らが入っ

    誉田御廟山古墳、研究者が立ち入り調査 ボートで渡り、はにわも確認(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 若草山の頂上に「島」? 鶯塚古墳のドローン測量で判明:朝日新聞デジタル

    奈良市春日野町・若草山(標高342メートル)山頂の前方後円墳、鶯塚(うぐいすづか)古墳(国史跡)を、東京大大学院生の柴原聡一郎さん(27、考古学)が空中からドローンで撮影して測量図を作製したところ、前方部の前面に陸橋でつながる出島状の施設があることがわかった。この周辺では過去に船形の石製品が出土しており、若草山の山頂で、水辺や島を意識した儀式が行われていたとみられる。 3月刊行の「奈良市埋蔵文化財調査年報」で発表した。 鶯塚古墳は古墳時代前期末(4世紀後半)に築かれた前方後円墳。観光地化している山頂にあり、観光客や鹿などの出入り、雨水などによる墳丘の損傷が激しい。柴原さんは奈良市教育委員会の村瀬陸学芸員と協力し、現状を把握して保存に役立てようと測量した。古墳は樹木に覆われていないため、ドローンで撮影した航空写真から3次元モデルを作製し、それを図面化する手法を使った。 その結果、同古墳は全長

    若草山の頂上に「島」? 鶯塚古墳のドローン測量で判明:朝日新聞デジタル
  • 富士山のふもと本栖湖 専門家が湖底遺跡を本格調査へ|NHK 首都圏のニュース

    富士山のふもと、栖湖の底には古墳時代の土器などが見つかった遺跡があります。 富士山の噴火との関係など、遺跡の成り立ちを明らかにするため専門家による格的な調査が行われることになりました。 栖湖の東側、水深10メートル前後の湖底では平成10年度の調査で古墳時代の土器などが複数、見つかっています。 その成り立ちを解明するため帝京大学文化財研究所は、地元の山梨県富士河口湖町や身延町と共同調査を行うことになり、まずは湖底に向けて音波を発信する地形の計測や水中ドローンによる探査が行われていました。 湖の底に遺跡がある理由について水中考古学が専門の佐々木蘭貞准教授は、もともと陸上にあった遺跡が、富士山の噴火による溶岩流が湖に流れ込んで水位が上がったため水没した可能性のほか、陸上の別の場所にあった土器などが、何らかの理由で流されてきて湖底に沈んだ可能性も考えられるとしています。 調査グループは湖底の

    富士山のふもと本栖湖 専門家が湖底遺跡を本格調査へ|NHK 首都圏のニュース
  • 「蛇行剣」が見つかった富雄丸山古墳 ひつぎの発掘調査始まる|NHK 奈良県のニュース

    東アジアで最も長いとされる、鉄の剣などが見つかった奈良市の富雄丸山古墳で、木製のひつぎの中身を調べる発掘調査が4日から始まりました。 4世紀後半に造られたとされる奈良市の富雄丸山古墳では1年前、「蛇行剣」と呼ばれる波打ったような形をした東アジアで最も長いとされる鉄製の剣や、盾の形をした国内最大級の鏡などが見つかりました。 剣や鏡は、木製のひつぎのそばから出土していますが、1年前は調査が行われずそのまま埋め戻されています。 4日から、ひつぎの発掘調査が始まり、現場では作業員が道具や調査の拠点となるテントなどを運び込んで準備を進めていました。 ひつぎが埋まっているのは、古墳の斜面から突き出た「造り出し」と呼ばれる場所で、雨や風などから古墳を守る「覆い屋」と呼ばれる屋根に覆われています。 今月下旬からひつぎの格的な発掘が始まる予定で、今回の調査で剣や鏡が埋められた背景などが、解明されるのではな

    「蛇行剣」が見つかった富雄丸山古墳 ひつぎの発掘調査始まる|NHK 奈良県のニュース
  • 古墳時代の囲炉裏跡見つかる 当時の炊飯や調理方法の解明に期待:朝日新聞デジタル

    鳥取県教育文化財団は16日、古墳時代前期(約1700年前)の大集落として知られる湯梨浜町の長瀬高浜遺跡から、囲炉裏跡が見つかったと発表した。炭化した木が残っていて、古墳時代の炊飯や調理の方法を解明する手掛かりになる可能性があるという。 囲炉裏跡は外径1メートルで、小型の竪穴建物跡の中央にあった。灰が飛ばないよう周囲を小高く土手にした構造で、中に筒状の炭化材(外径22センチ、高さ最大12センチ)が残っていた。調理に使ったとみられる土器(甕〈かめ〉)と貝殻も近くにあった。 財団によると、古墳時代には甕の底が従来の平底から、燃焼効率が高まる丸形に変わった。しかし底が丸い甕を炉にどう置いたか分かっていない。炭化材が囲炉裏の一部だった可能性、もしくは燃料だった可能性もあるという。担当者は「今後の分析で樹種が分かれば用途が分かるかもしれない」としている。 土手で囲むようにした囲炉裏跡は隣の竪穴建物跡か

    古墳時代の囲炉裏跡見つかる 当時の炊飯や調理方法の解明に期待:朝日新聞デジタル
  • 栗東 古墳時代の古墳 新たに7つ見つかる|NHK 滋賀県のニュース

    これまで存在が知られていなかった古墳時代の古墳が栗東市で新たに7つ見つかりました。 当時の集落の有力者の墓と考えられるということです。 新たな古墳が見つかったのは、栗東市六地蔵の農地で、県文化財保護協会がほ場整備にともなって、去年11月から発掘調査を行った結果、これまで存在が知られていなかった古墳が7つ見つかったということです。 このうち1つは直径22メートルの円墳、残る6つは1辺の長さがおよそ7メートルから15メートルの方墳で、いずれも土を盛り上げて造られた墳丘や亡くなった人を納める埋葬施設は失われていて、墳丘の周囲をめぐる溝が確認されたということです。 また、溝からは埴輪の破片や土器が見つかっていて、これらの特徴などから古墳時代前期から後期にかけて造られた地域の集落の有力者の墓と考えられるということです。 今回見つかった古墳の周囲では、古墳時代の集落跡やさらに規模の大きな古墳も見つかっ

    栗東 古墳時代の古墳 新たに7つ見つかる|NHK 滋賀県のニュース
  • 新しい国史跡、「総社古墳群」(群馬・前橋市)が誕生へ 総社地域の5基を登録 | 上毛新聞社のニュースサイト

    国の文化審議会(佐藤信会長)は20日、群馬県前橋市総社地域に広がる古墳群のうち、すでに国史跡に指定済みの3基に新たに2基を加え、5基合わせて「総社古墳群」と名称変更するように盛山正仁文部科学相に答申した。古墳群全体の歴史的価値が初めて正式に評価された形で、市は今後、保護や情報発信を強化する。 答申によると、すでに国史跡に指定されている二子山古墳、宝塔山古墳、蛇穴山古墳を統合。遠見山古墳、愛宕山古墳を追加指定し、5基合わせて総社古墳群とする。 5世紀後半から7世紀後半にかけて築かれた東日有数の古墳群で、当時の古墳の形や埋葬方法の変遷、ヤマト王権との深い関連がうかがえるのが特徴。近くに上野国分寺跡、山王廃寺跡などの重要史跡もある。 市は2017年度から古墳群の全体的な価値などを調査してきた。答申を受け、山龍市長は「市の成り立ちや発展を知る上で必要不可欠な史跡。価値を損なうことなく、未来へと

    新しい国史跡、「総社古墳群」(群馬・前橋市)が誕生へ 総社地域の5基を登録 | 上毛新聞社のニュースサイト
  • 古墳が好きすぎる高校生、日本中めぐり2000基を訪問「夢は埋葬されること」|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア

    歴史の教科書で、誰もが見たことがある古墳。飯田怜大(れお)さん(高校1年)は、これまでに2000基以上の古墳を訪れた「古墳マニア」だ。「将来の夢は古墳に埋葬されること」というほど夢中になる飯田さんに、たっぷりと古墳愛を語ってもらった。(文・黒澤真紀、写真・人提供) 当時の姿に思い馳せ 古墳に着いたらまず看板を見て、いつの時代の古墳か、誰を埋葬しているのかなどを確認するのが飯田さんのルーティーンだ。立ち入りが許可されていれば、古墳に登って景色を眺め、石を積んで作られた埋葬施設の「石室」の中を見学する。 「どういう風に築かれたのだろうと、当時の姿を想像します。今は緑が茂っているけど、完成した時は木も生えてなくて、古墳があっただけなんだろうなあと思うと、時の流れを感じるんです」 2000基めぐり見つけた推し古墳 小学校4年生のころから古墳巡りを始め、北は宮城県から南は鹿児島県まで、これまでに訪

    古墳が好きすぎる高校生、日本中めぐり2000基を訪問「夢は埋葬されること」|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア
  • 周濠に排水路遺構  若狭町の上ノ塚古墳調査:日刊県民福井Web

    国指定史跡の古墳を三基抱える、若狭町の脇袋古墳群を調査している花園大(京都市)考古学研究室は三十日、古墳群最大の全長約百メートルを誇る上ノ塚古墳について、周濠(しゅうごう)から水を排出する水路の遺構を見つけたと発表した。水路は西に隣接する西塚古墳に向けて延び、古代若狭国の首長墓とされる二つの古墳が水路でつながっていた可能性が高い。高橋克寿教授(61)は「一族の王位継承のシンボルとしての役割があったのかもしれない」と力を込める。 (林侑太郎) 水路は、上ノ塚古墳の周濠の北西角から西に向かって延びている。周濠外側の堤防のり面に石が並ぶが水路部分は途切れ、近くの周濠内に同型の石が散らばる。国内の古墳で堤防を掘削した水路は、ほぼ例がないという。 出土した須恵器の特徴から、水路は上ノ塚古墳が完成した五世紀前半~奈良時代の間に掘削されたと推測される。さらに周囲の石の状況から、水路は古墳完成後に掘削され

    周濠に排水路遺構  若狭町の上ノ塚古墳調査:日刊県民福井Web
    shig-i
    shig-i 2023/09/02
    脇袋古墳群
  • 古墳を造る時だけ住んだ? 竪穴建物跡12棟発見 滋賀・近江八幡(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    御館前遺跡で見つかった古墳時代の竪穴建物跡=近江八幡市千僧供町で2023年8月28日午後1時59分、村瀬優子撮影 滋賀県文化財保護協会は31日、近江八幡市千僧供(せんぞく)町の御館前(みたちまえ)遺跡で、千僧供古墳群の中心部から古墳時代の竪穴建物跡12棟が見つかったと発表した。古墳群と同時代の居住施設が墓域内で多数見つかるのは珍しいといい、古墳造営に関わる人たちが住んだ短期的な集落だった可能性があるという。 【写真】吉野ケ里遺跡の「謎のエリア」1800年ぶりに開く】 同協会は県道整備に伴う発掘調査を昨年9月から実施。昨年度に4棟、今年度に8棟の古墳時代中・後期(5~6世紀)の竪穴建物跡を発見した。建物は一辺が最大8・6メートル、最小3・5メートルで、5メートル前後のものが中心だった。 かまどや炉の周囲からは、当時の煮炊きや盛り付けに使われた土師器(はじき)が見つかった。一方で、出土遺物が少

    古墳を造る時だけ住んだ? 竪穴建物跡12棟発見 滋賀・近江八幡(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 仙台の古墳、なぜ太白区に集中? 全45ヵ所中 断トツの27ヵ所 | 河北新報オンライン

    仙台市内には大小さまざまな古墳が45カ所確認されている。中でも太白区は27カ所と5区で断トツに多い。その謎を解きに、まちの景色に溶け込む古墳を訪ね歩き、専門家に見解を聞いた。(報道部・鶴巻幸宏) 5世紀、広瀬川南岸に勢力 ヤマト政権と関係も 圃場に水が流れ込むと、中央に小さな孤島が浮かび上がった。 …

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  • 古墳群の出土品初公開 伊那市創造館で特別展 – Nagano Nippo Web

  • 佐賀県内初の「盾持人埴輪」 前面に盾、顔に入れ墨、全国的にも珍しく 佐賀市の築山古墳で2019年出土 | 暮らし・文化 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

    県内で初めて出土した「築山古墳盾持人埴輪」。独立した盾を前面に持たせる、全国的にも珍しい形態で表現されている 佐賀県内で初めて出土した、盾を構える武人の埴輪(はにわ)「盾持人(たてもちびと)埴輪」が、独立した盾を前面に持たせる全国的にも珍しい表現形態だったことが12日、佐賀市の調査で分かった。大和町の前方後円墳「築山(つきやま)古墳」(6世紀後半)の出土品で、顔に入れ墨を施し、冠に似た帽子をかぶったリアルな姿で表されている。 埴輪は、円筒状の人物部分が高さ50・1センチ、胴体の径が19・5センチ。盾は高さ28・0センチ、幅17・0センチ。上半身が良好な状態で残っており、来は高さ1メートルほどだったと推定される。 顔にはネコのひげのような入れ墨が複数刻まれており、「魏志倭人伝」が倭人の習俗として伝えた「鯨面文身(げいめんぶんしん)」の表現と考えられる。頭部は正面中央を切り込んだ2の角のよ

    佐賀県内初の「盾持人埴輪」 前面に盾、顔に入れ墨、全国的にも珍しく 佐賀市の築山古墳で2019年出土 | 暮らし・文化 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
  • 前方後円墳を厚木で発掘 かながわ考古学財団 あす見学会:東京新聞 TOKYO Web

    国道246号のバイパス「厚木秦野道路」建設に伴う「及川伊勢宮(おいがわいせみや)遺跡」の発掘調査で、公益財団法人「かながわ考古学財団」(横浜市南区)は、厚木市の荻野川流域で初めて古墳時代(3〜7世紀ごろ)の前方後円墳が見つかったと発表した。20日に現地見学会を開く。 財団によると、前方後円墳は全長37メートル、幅は21メートル。昨年の現地見学会では、前方後円墳のうち円形の盛り上がりだけが確認できたため、円墳として紹介していた。現地では他にも、古墳時代のものとして方墳の一部、土器、石器が見つかった。また、近世と中世の塚が各1基、周辺では縄文時代の住居跡1基も見つかっているという。 現地見学会は20日午前10時からと、午後1時半からの2回で参加無料、申し込み不要。現地集合(厚木市及川2)で、最寄りのバス停「松蓮寺」付近に案内人がいる。詳細は同財団のホームページで。(志村彰太)

    前方後円墳を厚木で発掘 かながわ考古学財団 あす見学会:東京新聞 TOKYO Web
  • 奈良 キトラ古墳 石室の壁にヘビなど“十二支像”壁画を確認 | NHK

    奈良県明日香村のキトラ古墳について、泥に覆われている石室の壁をエックス線を使って分析したところ、十二支の「巳」とみられるヘビをかたどった像など3つの壁画が描かれていたことが新たに確認されました。ヘビの像は衣装をまとった姿や2つに割れた舌先など、ほぼ全身が確認できます。 これは、23日、東京都内で開かれた文化庁の検討会で明らかにされました。 奈良県明日香村にあるキトラ古墳は、7世紀末から8世紀初めころの飛鳥時代の円墳で、石室の内部に描かれている方角の守り神、「朱雀」や「玄武」を始めとした壁画は国宝に指定されています。 このうち「十二支」を人をかたどった姿で描いた壁画は、これまで6体が確認されていましたが、今回、文化庁が泥に覆われている部分を蛍光エックス線を使って分析したところ、「十二支」の「辰」と「巳」、それに「申」にあたる場所に顔料の成分とみられる水銀や銅の反応が検出されたということです。

    奈良 キトラ古墳 石室の壁にヘビなど“十二支像”壁画を確認 | NHK
    shig-i
    shig-i 2023/03/23
    新しい技術的発見
  • 「呼びようのない形状」の西ノ城古墳 うきは市が現地説明会開催へ:朝日新聞デジタル

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    「呼びようのない形状」の西ノ城古墳 うきは市が現地説明会開催へ:朝日新聞デジタル
  • 宅地開発で消えた古墳… 掘り起こしたのは1枚の古写真 岡山(毎日新聞) - Yahoo!ニュース