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10cと滋賀に関するshig-iのブックマーク (2)

  • asahi.com : 平安時代の銅印出土、氏族の認め印か 草津・中畑遺跡 - マイタウン滋賀

    草津市教委は9日、同市西矢倉2丁目の中畑遺跡で、平安時代(10世紀)のものとみられる銅印が出土したと発表した。銅印はこれまで県内で6点見つかっているが、草津市内での出土は初めて。集落にかかわりがある氏族の私印とみられ、矢倉から追分地域に広がる古代の集落の様子を知るうえで貴重な資料になるという。 中畑遺跡は市の東南部にある古墳時代(5世紀末)〜鎌倉時代(13世紀)の集落跡。宅地開発に伴い今年5月から6千平方メートルを対象に調査していた。 見つかった銅印は縦3.4センチ、横3.3センチの方形で、高さ3.9センチ、重さ44グラム。深さ1メートルほどの穴から見つかった。印台の形状などから平安時代のものと推定。印面には漢字1文字が刻まれており、「永」の文字の可能性が高いという。持ち主の氏族の姓名から1字を取ったとみられる。 市教委文化財保護課の谷口智樹課長は「周辺で役所だったとみられる大規模な遺構が

    shig-i
    shig-i 2010/11/12
    同市西矢倉2丁目の中畑遺跡で、平安時代(10世紀)のものとみられる銅印が出土したと発表した
  • asahi.com(朝日新聞社):最古の三間社流造か 平安前期の神社本殿跡、滋賀で出土 - 文化

    最古の三間社流造か 平安前期の神社殿跡、滋賀で出土2008年10月2日6時33分印刷ソーシャルブックマーク 三間社流造の神社殿跡とみられる建物跡。奥が殿、手前が庇部分の柱穴=滋賀県東近江市発見された三間社流造の神社殿跡の想像図=大上直樹・大阪人間科学大准教授作製 滋賀県東近江市の金貝(かなかい)遺跡で、平安時代前期(9〜10世紀)に建てられた三間社(さんげんしゃ)流造(ながれづくり)の神社殿とみられる建物跡が見つかった。滋賀県文化財保護協会が1日発表した。正面の庇(ひさし)部分が長い流造の殿は全国で見られる一般的な神社建築の様式で、今回の殿跡はこれまで確認された中で最古という。 直径約50〜95センチの柱穴が計16カ所見つかった。柱穴の出土状況から約3メートルの庇を持ち、正面に4の柱が並ぶ三間社流造と判断した。幅約6メートル、奥行き約7メートルの掘っ立て柱の建物で、階段とみ

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