橋下徹大阪市長は19日、大阪市内で開いた関西広域連合の会合で、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)を夏の電力需要のピーク時に限定して再稼働させる案に言及した。橋下市長は再稼働を「容認したわけではない」と強調する一方で「ゼロか100かの議論ではなく、フル稼働に向けた動きを少しでも食い止めるためのぎりぎりの提案」とした。関西広域連合の同日の会合には細野豪志原発事故担当相と斎藤勁官房
19日午後5時20分ごろ、大阪府貝塚市三ツ松の民家で、自営業の男性から「飼い犬が人の骨をくわえている」と、府警貝塚署に通報があった。署によると成人の頭蓋骨(ずがいこつ)とみられ、歯を治療した痕があった。下あご部分はなく、一部に土がついていた。犬は放し飼いにされていたという。 署は今後、周辺の川などに、他の部位がないかどうか捜索する。犬は9歳の雌の雑種。昨年末にも、人の足の骨のようなものを持ち帰ったという。当時もこの犬を放すなどして3日間周辺を捜したが、他の部位は見つからなかった。
エンジンから噴射される炎が夜空に描いた、上昇するH2Aロケットの軌跡=18日未明、鹿児島県・種子島宇宙センター(約2分間露光、魚眼レンズ使用) 宇宙ビジネスへの第一歩である。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、海外の衛星打ち上げを初めて請け負った国産ロケット「H2A」21号機を種子島宇宙センターから打ち上げ、韓国の多目的実用衛星「アリラン3号」などを予定の軌道に乗せることに成功した。 日本の宇宙開発の基盤を安定させるためにも、初の商業打ち上げに成功した意義は大きい。三菱重工業の大宮英明社長は「海外の衛星打ち上げの今後の受注につなげたい」と夢を語った。 ロケットや衛星などの宇宙開発技術は科学技術力の指標であり、「ものづくり」を牽引(けんいん)する分野である。日本の産業が世界で生き残るために、アジアのトップを切り開いてきた強みを生かし、今後も伸ばしていくべきだ。
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