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動物と西武に関するt298raのブックマーク (2)

  • 【連載】鉄道トリビア (59) 西武鉄道はヤギを飼っている。一体何のために? | ライフ | マイコミジャーナル

    和歌山電鐵の駅長「たま」、会津鉄道の駅長「ばす」、ひたちなか海浜鉄道の駅「おさむ」など、各地の鉄道で「動物職員」が活躍し、人気を集めている。それぞれマスコット的な存在で、広告塔の役目を果たしているようだ。ところで、関東私鉄大手の西武鉄道は、実用的な役割を期待してヤギを飼っているという。その働きぶりを見に行ってみた。 西武鉄道4000系電車 車内はクロスシートでローカルな雰囲気 ヤギが働く駅は西武鉄道池袋線の武蔵横手駅だという。西武池袋駅から特急「ちちぶ」で飯能駅へ。そこから各駅停車で3つ目が武蔵横手駅だ。池袋からは1時間ちょっとである。ちなみに、飯能駅はスイッチバック式の珍しい駅。池袋線は飯能駅を境に運転系統が別れている。秩父方面は4人掛け向かい合わせシートの4000系が使われており、線路も単線でローカル線らしい雰囲気だ。先に進むほど山深く、ここに来るだけでもちょっとした旅気分である

  • 大活躍!エコと癒やし、ヤギの「保線係」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    埼玉県日高市の西武池袋線武蔵横手駅で、線路脇の空き地約5000平方メートルの草刈り役としてヤギ2匹が活躍している。 草刈り機に代わって草をはんでもらおうと、西武鉄道が2009年8月に飼い始めたが、愛らしい姿で電車利用者らを和ませている。 ヤギは、オスの「そら」とメスの「みどり」。線路の保守管理などを担当する同社工務部の社員が09年6月、「草刈りを人手によらずヤギに任せてはどうか」と提案。群馬県内の農家で生まれた2匹を引き取り、手作りの小屋で8月上旬から飼い始めた。 社員が線路を巡回する合間などに、草が多い場所につなぎ、草をはませている。例年は夏場には人の腰くらいまで雑草が茂り、社員4、5人が年2回、数日かけて草刈り機で除草作業を行っていたが、昨年は一度も行わなかった。同社の試算では、草刈り機を使わないことで年間176キロ・グラムのCO2排出を減らすことができるという。 駅や地元でもすっかり

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