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動物とearthquakeに関するt298raのブックマーク (4)

  • 原発警戒区域で牛が野生化、パトカーに体当たり : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県警は12日、福島第一原発から20キロ以内の警戒区域にある楢葉町で、野生化した牛2頭が、防犯警戒中のパトカーに体当たりし、ドアなどがへこむ被害があったと発表した。 県警は「警戒区域内の家畜が野生化しており、一時帰宅する際は十分注意してほしい」と呼びかけている。 県警災害警備部によると、県警特別機動パトロール隊のパトカーが10日午後9時15分頃、楢葉町山田岡の国道6号の交差点で、赤色灯を点灯して停車中、牛5、6頭の群れが出現。このうち2頭がパトカーの運転席側めがけて突進し、ドアやフェンダーがへこんだという。乗車中の警察官2人にけがはなかった。

  • 愛犬、83歳女性救う…散歩コースと逆の高台へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。 津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。 女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向(たろうかわむかい)に住んでいた赤沼タミさん(83)。メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って鼻をクンクン鳴らしたという。 赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。 田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。 赤沼さんの歩みが緩む

  • asahi.com(朝日新聞社):海から2キロの田んぼにイルカ 市民・ボランティア救助 - 社会

    スナメリを救出する平了さん=22日午後1時38分、仙台市宮城野区、金川雄策撮影  「田んぼにイルカがいる」。被災地でペットを保護しているボランティアに22日午前、耳を疑う電話が入った。場所は仙台市、海岸から2キロほど陸側に入った田園地帯。かすかな命を助けようと救出作業が始まった。  ペット関連会社「ドックウッド」(仙台市)を経営する平了(りょう)さん(32)はこの日、宮城県石巻市で被災集落を訪ねる予定だった。震災後、仲間たち約30人で、飼い主とはぐれたり、避難所で育てきれなくなったりしたペットを預かる活動を続けている。  これまで保護したのは犬や、約80匹。電話が伝える内容を、動物のことだと理解するのに時間がかかった。ワゴン車で石巻市から急行。目に飛び込んできたのは、田んぼにたまった海水で、苦しそうに身をくねらせるイルカの一種、スナメリだった。  「救助」を依頼したのは、仙台市内の佐藤昌

  • ヒキガエルを観察すると地震を予知できる、英研究

    ドイツ・ハノーバー(Hanover)の動物園で体重を測定されるヒキガエル(2006年1月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOCHEN LUEBKE 【3月31日 AFP】地震予知のツールとして、ヨーロッパヒキガエルを活用できるかもしれないとする論文が、31日の英動物学会誌Journal of Zoologyに発表された。 09年4月6日にイタリア中部のラクイラ(L'Aquila)に壊滅的な被害をもたらし死者300人以上を出したマグニチュード(M)6.3のイタリア中部地震について、ヨーロッパヒキガエルのオスが5日前に予知していたという。 英オープン大(Open University)の生物学者、レイチェル・グラント(Rachel Grant)氏の研究チームは、地震の10日前から、ラクイラの北74キロのサン・ルフィノ(San Ruffino)の湖で、ヒキガエルの観察を行っており、研究チー

    ヒキガエルを観察すると地震を予知できる、英研究
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