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小笠原諸島に関するt298raのブックマーク (14)

  • 元の西之島、大部分埋まる 噴火、新島確認から1年:朝日新聞デジタル

    小笠原諸島の西之島近くの海上で、海底火山の噴火による新島が見つかって間もなく1年。西之島とくっついた後も拡大を続け、元の西之島は西岸中央の一部を残して溶岩で埋まっていた。13日、社機から確認した。 海上保安庁が新島を確認したのは昨年11月20日。東京から南へ約1千キロ離れた小笠原諸島の父島の西約130キロにある西之島近くで、直径約200メートルの島を見つけた。流れ出た溶岩が海底を埋めて島の面積を広げ、12月25日には約500メートル離れた西之島とつながった。 海上保安庁によると、新しくできた島の部分は今年10月16日時点で1・85平方キロ、発見当時の0・01平方キロから185倍になった。元の西之島の部分と合わせた島全体の面積は東京ドームの約40倍にあたる1・89平方キロで、噴火前の8・6倍という。 社機に同乗した東京大地震研究所の中田節也教授(火山学)は「噴火は数年単位で続き、島の拡大

    元の西之島、大部分埋まる 噴火、新島確認から1年:朝日新聞デジタル
  • 新しい島の形はスヌーピーと話題 NHKニュース

    小笠原諸島に新たにできた島が西之島と陸続きになったことで、島の形が人気キャラクターの「スヌーピー」に見えるとインターネット上で話題になっています。 小笠原諸島の西之島の南東の海上にできた新たな島は、活発な噴火活動で溶岩が流れ出て拡大し続け、西之島と陸続きになったことが確認されました。 こうしたなか、島を空から撮影した写真がアメリカの人気漫画に登場する犬のキャラクターの「スヌーピー」に見えると今月25日にツイッター上に書き込みがあり、27日正午の時点で「リツイート」と呼ばれる引用が1200件を超え、話題になっています。 さらに、陸続きになった部分に茶色く変色した水がたまっていることから「島のつなぎ目が首輪に見える」と書き込まれたり、ブログなどでも島の写真とスヌーピーの絵を重ね合わせた写真が投稿されたりするなど反響を呼んでいます。海上保安庁では、「溶岩は北へ流れているので、このままいくと首にあ

    新しい島の形はスヌーピーと話題 NHKニュース
  • 小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル

    【工藤隆治】20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。 新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル。海保の提供映像では、中央付近にある火口から時折、爆発的に黒い噴煙が噴き出して高さ約600メートルに達し、白い湯気がさらに高く上っている。陸地の周囲では、爆発で吹き飛ばされた岩石が海面に落ちる様子も確認できる。 付近では1973年にも噴火で島が現れ、近くの無人島の西之島とつながった。これ以降、海水の変色がたびたび確認されていたという。 86年には硫黄島の近くで長さ600メートルの新たな島ができたが、波で浸され、

    小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル
  • 「平泉」と「小笠原諸島」世界遺産に登録へ : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化庁は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)が7日午前、岩手県平泉町の中尊寺などから成る「平泉の文化遺産」の世界遺産登録を勧告したと発表した。 また、環境省も、やはり諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)が同日午前、小笠原諸島(東京・小笠原村)の登録を勧告したと発表した。いずれも6月19〜29日、パリのユネスコ部で開かれる世界遺産委員会で正式決定の見通し。 平泉は文化遺産、小笠原諸島は自然遺産。登録されれば、国内の世界遺産は、文化遺産が原爆ドーム(広島)や石見銀山遺跡(島根)など12件、自然遺産は白神山地(青森・秋田)や屋久島(鹿児島)、知床(北海道)に続き4件となる。平泉は東北初の世界文化遺産となる。 勧告について、近藤誠一文化庁長官は「我が国が誇るべき遺産である『平泉』『小笠原諸島』が世界遺産にふさわしい旨の評価を受けられたことは大変喜

  • 海底に3万年前のカタツムリの化石…小笠原 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界自然遺産登録を目指す小笠原諸島(東京・小笠原村)の父島南西約500メートルの海底で、約3万年前のものとみられるカタツムリの化石が見つかった。 地元のガイド竹沢博隆さん(37)が5月、ダイビング中に発見した。海に沈んだ鍾乳洞の壁面が崩落して化石が露出し、水深1〜2メートルの海底にほぼ原形をとどめる約3〜5センチの化石数十個が散らばる。 千葉聡・東北大准教授(生態学)によると、固有種のカタツムリの宝庫・小笠原で、海中化石が見つかったのは初めて。カタマイマイの一種とみられ、既に陸で見つかっている化石とほぼ同年代という。「カタツムリの進化などの解明に期待できる」と話している。

    t298ra
    t298ra 2010/07/19
    海に沈んだ鍾乳洞の壁面が崩落して化石が露出し、水深1~2メートルの海底にほぼ原形をとどめる約3~5センチの化石数十個が散らばる。
  • asahi.com(朝日新聞社):外来ウシガエルを根絶 世界遺産めざす小笠原諸島・弟島 - サイエンス

    弟島で捕獲したウシガエル=自然環境研究センター提供  外来種の駆除が世界自然遺産登録の課題になっている小笠原諸島の弟島で、北米原産のウシガエルが根絶された。自然環境研究センター(東京)などが3年かけて、カエルやオタマジャクシ、卵の駆除を続け、繁殖や鳴き声が3年以上、確認されなくなった。環境省も「根絶」と判断した。外来種の根絶は難しく、専門家は「他地域でも参考になる成果」と評価している。  小笠原諸島では、現在は無人島の弟島(5.2平方キロメートル)にだけ、ウシガエルが生息していた。第2次世界大戦前に用として持ち込まれたようだ。生息は島北部の池など4カ所に限られていたが、昆虫など口に入るものを手当たり次第にべるため、小笠原固有のトンボ5種への影響が心配されていた。  このため、環境省の委託で、自然環境研究センターや神奈川県立生命の星・地球博物館が04年4月から3年かけて、かごわなを置くな

  • asahi.com(朝日新聞社):アホウドリのヒナ、無事に移送 火山噴火の危険から避難 - サイエンス

    鳥島から350キロにわたる移送を終えたアホウドリのヒナ=8日、小笠原諸島・聟島、山階鳥類研究所提供  伊豆諸島・鳥島で生まれたアホウドリのヒナ15羽が8日、約350キロ南東にある小笠原諸島の聟(むこ)島にヘリコプターで移送された。  アホウドリは、世界でも鳥島と尖閣諸島でしか繁殖が確認されていない絶滅危惧(きぐ)種で、国の特別天然記念物。鳥島は火山島で噴火の危険があるため、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)が環境省や米国魚類野生生物局などと協力し、聟島を新しい繁殖地にしようと2008年から5年計画でこの時期に実施している。今回で3回目となる。  同研究所によると、移送されたヒナは生後35日程度で、大きさは約40センチ、体重は4キロほど。5月に巣立ちを迎えるまで、研究員が交代で滞在し、えさを与える。

  • 南硫黄島近海で白煙、海底火山が活発化? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    南硫黄島近海で白煙、海底火山が活発化? (2月3日 17:49) 福岡の汚職、副知事室で100万円授受 (2月3日 16:57) 成田の空港生活92日、中国人権活動家帰国へ (2月3日 16:20) 北海道の寒気、滝も凍る…占冠−28.1℃ (2月3日 16:18) 詐欺事件後に消費欲加速…連続不審死・木嶋被告 (2月3日 14:57) 「東京セレブ生活」執着…連続不審死・木嶋被告 (2月3日 14:55) 「朝青龍を許します」示談書を警視庁に提出 (2月3日 14:50) 朝青龍 「時事評論家」増田俊男氏事務所など捜索 (2月3日 14:38) JR京浜東北線、人身事故で一時運転見合わせ (2月3日 14:31) 荒瀬ダム撤去、蒲島・熊知事が正式表明 (2月3日 13:59)

  • 【日本ヤバイ】南硫黄島付近で新しい島が出来そう:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「【日ヤバイ】南硫黄島付近で新しい島が出来そう」 1 ちくわ(大阪府) :2010/02/03(水) 21:33:30.99 ID:2q96mjiw ?PLT(12100) ポイント特典 3日午前7時45分頃、東京都小笠原村の南硫黄島から北北東約5キロの太平洋で白煙が上っているのを、第3管区海上保安部(3管)の巡視船「やしま」が発見した。 海底火山「福徳岡ノ場」が噴火したとみられる。専門家は「安定した島になる可能性がある」と指摘している。付近で噴煙とみられる煙が確認されたのは2005年7月以来。 3管の発表によると、煙は高さ約100メートルまで噴き上がっている。周辺海域は黄緑色になり、白濁もみられるという。 気象庁によると、福徳岡ノ場は記録が残る1904年以降、噴火を伴う火山活動がこれまで7回観測されてきた。このうち3回は新島を一時、形成した。そ

  • asahi.com(朝日新聞社):「東洋のガラパゴス」小笠原諸島の国立公園区域を拡大へ - 社会

    小笠原諸島に姿を見せたザトウクジラ=小笠原村観光協会提供  豊かな生物多様性で「東洋のガラパゴス」とも呼ばれ、11年夏の世界自然遺産の登録を目指している小笠原諸島(東京都)の生態系の保全を強化するため、環境省は7日、国立公園の区域を拡大、計画も大幅に見直す方針を明らかにした。  陸上では、小笠原特有の植物「アサヒエビネ」や希少動物「アカガシラカラスバト」などの保全のため、森林伐採や工作物設置などの規制が最も厳しい「特別保護地区」を現行の約1.7倍、公園全体の4分の3にあたる4934ヘクタールに拡大する。  海では、ザトウクジラなどの生息地となる水深150〜200メートルの沖合までを公園区域に編入、面積は現状の約2.4万ヘクタールが約10万ヘクタールになる。サンゴ礁が豊かな海域については、新たに7カ所を海中公園地区に指定、全体では計14カ所で780ヘクタールになる。  見直しは72年の国立公

  • アホウドリ:聟島移送の15羽がすべて巣立つ…環境省 - 毎日jp(毎日新聞)

    環境省は25日、伊豆諸島の鳥島から約350キロ離れた小笠原諸島の聟(むこ)島に移送した国の特別天然記念物アホウドリのヒナ15羽がすべて巣立ったと発表した。 営巣地の鳥島は火山噴火の恐れがある。絶滅を回避しようと環境省は昨年から、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)などと共同でヒナの新繁殖地作りに取り組んでいる。今年は15羽を2月5日にヘリコプターで聟島に運び、人工飼育していた。 今月11日に最初の雌が巣立ち、25日に最後の雄が旅立った。今後、アラスカ沿岸まで渡ると予想され、装着した衛星発信器で追跡する。【足立旬子】

  • asahi.com(朝日新聞社):南の島へ「お引っ越し」、アホウドリ無事に聟島到着 - サイエンス

    山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)は5日、国の特別天然記念物アホウドリを移住させるため、伊豆諸島・鳥島にすむアホウドリのヒナ15羽を捕獲、小笠原諸島の無人島・聟島(むこじま)に搬送した。5月の巣立ちまで山階鳥研の研究員やボランティアらが親鳥の代わりに餌を与え、育てる。安全な繁殖地をつくる試みで、2年目を迎えた。  同日朝、研究員らは鳥島の険しいがけの下に営巣していた生後約35日のヒナたちを移送用の木箱に入れた。ヒナたちは、午後2時前に約350キロ南にある聟島にヘリコプターで到着。雨が降る中、木箱から出されると、草むらにうずくまり、キョロキョロとあたりを見回していた。一時、アホウドリの成鳥が近くに舞い降り、歓声が上がった。  ヒナの移送事業では、5年間に約50羽を運ぶ計画。昨年の10羽は無事に巣立った。聟島を「生まれ故郷」と認識させ、早ければ4〜5年後に島に戻り、やがて繁殖することを期待する。

  • asahi.com(朝日新聞社):アホウドリのヒナ移住 鳥島から小笠原・聟島へ - サイエンス

    聟島へ運ぶためアホウドリのヒナを捕獲する山階研の研究員たち=5日午前8時すぎ、伊豆諸島・鳥島、小林正明撮影  東京から南580キロの伊豆諸島・鳥島で5日、絶滅の恐れがある国の特別天然記念物アホウドリの引っ越しが始まった。営巣地は海岸の険しいがけの下。山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の研究員らが、黒く柔らかな羽毛に包まれたヒナをそっと抱きかかえるようにして移送用の木箱に入れた。ヒナは人を恐れず、近づいてもじっとしている。  捕獲したのは、生後約35日のヒナで、大きさは30〜40センチ、重さ4キロ弱。午後には計15羽を350キロ離れた小笠原諸島の聟島(むこじま)にヘリコプターで運ぶ。巣立ちまで飼育員が餌を与える。  絶滅したと思われていたアホウドリは、現在約2200羽まで回復。ところが、鳥島は噴火の恐れがあり、新たな営巣地をつくる5カ年計画が昨年スタートした。聟島から巣立った鳥がいずれ戻り、子

  • asahi.com(朝日新聞社):小笠原に「希少昆虫の聖域」 環境省、囲い込み作戦 - 社会

    母島中部の森に環境省が設置したフェンス=山写す大きな口でオガサワラゼミをべる外来種のトカゲ「グリーンアノール」=写真家・尾園暁さん撮影絶滅が心配されている天然記念物のチョウ「オガサワラシジミ」=写真家・尾園暁さん撮影  「東洋のガラパゴス」と呼ばれる小笠原諸島。その母島で、外来種のトカゲにべられて希少な昆虫が絶滅しないよう、森をフェンスで囲って「聖域」をつくる試みが始まった。この半年で、フェンス内の外来種トカゲ約1千匹を駆除した。外から新たなトカゲは侵入できないはずという。  今月上旬、母島を訪ねた。東京の都心から南に1千キロ余り。真冬とはいえ、日中の気温は20度を超す。  母島中部の森に、その現場はあった。深い緑の森を分断するように、高さ1メートルほどの白いフェンスが続く。総延長は約1キロ。ステンレスの金網製で、約2ヘクタールの森を取り囲んでいる。環境省が昨年3月、約8800万円の

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