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海外とecologyに関するt298raのブックマーク (6)

  • ミャンマーに世界最大のトラ保護区が誕生

    ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)にあるヤンゴン動物園(Yangon Zoological Gardens)で、ベンガルトラの母トラNoah Noahと、生まれたばかりの赤ちゃん(2005年11月22日撮影、資料写真)。(c)AFP 【8月7日 AFP】ミャンマー政府は、フーカウン(Hukaung)トラ保護区の面積を3倍以上に拡大した。トラ保護区としては世界最大となる。 ミャンマー軍事政権は2万1970平方キロのフーカウン谷(Hukaung Valley)の全体をトラ保護区に指定した。この保護区はウンピョウやアジアゾウなどの大型ほ乳類の生息環境にもなる。 トラの保護活動団体「Panthera」のアラン・ラビノウィッツ(Alan Rabinowitz)代表は、2004年に指定された6500平方キロのトラ保護区を基盤に、今回の大規模なトラ保護区の指定が決まったと説明する。 同代表は声明で、保

    ミャンマーに世界最大のトラ保護区が誕生
  • スマトラトラ貸し出します! 繁殖目的でインドネシア政府が検討 - MSN産経ニュース

    インドネシア林業省は、同国西部のスマトラ島で推定400頭しか生息せず絶滅が危惧(きぐ)されるスマトラトラについて、民間人に貸与する計画を検討している。 林業省によると、対象は政府の保護施設で生まれ育ったスマトラトラ約30頭。政府に10億ルピア(約960万円)の「保証金」を納める希望者に、つがいで飼うことを許可する。飼育場所は少なくとも5千平方メートルの広さが条件で、トラの所有権は政府に残すという。 スマトラトラは毛皮などを目的とした密猟や森林伐採などにより個体数が減少しており、同省報道官は「個体数を増やすためには自然任せではなく、何かする必要がある」と説明。 政府だけでは資金に限界があり、富裕層の個人や民間グループがトラのつがいを飼うことを許可して繁殖させ、生まれた子供は森に返すことなどを検討しているという。(共同)

  • スマトラトラに里親制度、絶滅救う試み インドネシア

    オーストラリア、シドニーにあるタロンガ動物園で(Taronga Zoo)で、この週で1歳になる自分の子どもSendiriをなめるスマトラトラのメス、Assiqua(2004年10月22日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【1月21日 AFP】(写真追加)インドネシア政府は、同国の絶滅危惧種スマトラトラを救おうと、保護施設で生まれた子トラを人間がペットのように育てる「里親制度」を検討している。 野生で残っているスマトラトラは現在わずか200頭程度。2匹ずつのペアで、飼育希望者は10億ルピア(約990万円)を自然保護のための「保証金」として政府に納める。インドネシア林業省によると早ければ年内にも実施する。 一方で、環境保護活動家などは「スマトラトラの生息環境の保護に努力を集中すべきだ」と主張し、中止を求めている。 これに対し、同省の保護プロジェクト主任はAFPの取材で「われわれがやろう

    スマトラトラに里親制度、絶滅救う試み インドネシア
  • アラスカの島、日本船からのネズミを229年ぶりに駆除

    [アンカレッジ(米アラスカ州) 12日 ロイター] 米アラスカ州アリューシャン列島にあるラット島では、1780年に日の難破船から上陸したドブネズミの駆除に229年ぶりに成功した。 米当局によると、ドブネズミの繁殖は同島の鳥の生態系に打撃を与えてきたが、昨年の秋に米連邦政府と複数の自然保護団体が計250万ドルを投じ、1週間半かけてヘリコプターから駆除剤をまいたところ、生きたネズミが確認されなくなったという。 現在は、ライチョウやハヤブサなど数種類の鳥類が戻り、巣作りを始めた兆しが見られている。 しかし、アンカレッジ市当局の広報担当者は、ネズミのつがいが潜伏している可能性もあり、駆除が成功したかどうか少なくとも2年間は観察を継続する必要があるとの見方を示している。

    アラスカの島、日本船からのネズミを229年ぶりに駆除
    t298ra
    t298ra 2009/06/16
    >「1週間半かけてヘリコプターから駆除剤をまいた」やることが豪快だな。
  • オランウータンが開発で激減、ボルネオ島

    インドネシア・東ジャワ(East Java)州のパスルアン(Pasuruan)にあるサファリパークで公開された、5か月前に産まれたオランウータンの赤ちゃんたち(2009年5月3日撮影)。(c)AFP/Aman RAHMAN 【5月19日 AFP】オランウータンの生息地として知られるインドネシア・ボルネオ(Borneo)島のクタイ国立公園(Kutai National Park)の一部で開発が進み、オランウータンが激減していると、オランウータン保護センター(Centre for Orangutan Protection、COP)が18日、警鐘を鳴らした。 同センターは、無節操な開発により、同公園におけるオランウータンの個体数が2004年の600頭から現在の30-60頭まで激減したとするプレスリリースを発表した。 同センターによると、公園を管理する東カリマンタン(East Kalimantan

    オランウータンが開発で激減、ボルネオ島
  • asahi.com(朝日新聞社):チンパンジーの「命の山」、切り裂く開発のツメ ギニア - 国際

    山すそに原生林が広がるニンバ山=ギニア、竹谷俊之撮影ニンバ山の一部では鉱山開発が進み、山肌にはジグザグに削り取られた跡が残る。手前の森にはチンパンジーが生息している=ギニア、竹谷俊之撮影ニンバ山の原生林を歩く地元ガイドたち=ギニア、竹谷俊之撮影    300匹以上の野生のチンパンジーがすむといわれるアフリカ西部の世界自然遺産・ニンバ山(1752メートル)は、広大な熱帯雨林とサバンナに覆われ、数多くの希少動植物種が生息することで有名だ。だが、世界有数の良質な鉄鉱石の鉱脈に目をつけた地元政府や海外の企業による鉱山開発が進み、原始の姿から大きく変容しようとしている。豊かな生物多様性が脅かされている地域を示す「ホットスポット」。その現場を見た。  ■生物の宝庫で採鉱  標高千メートルのあたりで熱帯雨林を抜け、サバンナが広がる斜面を登り詰めてニンバ山の稜線(りょうせん)に出ると、谷を隔てた正面に、頂

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