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鹿島臨海鉄道に関するt298raのブックマーク (2)

  • 【連載】鉄道トリビア (121) "終点"なのに全列車が通過する駅がある | ライフ | マイコミジャーナル

    鉄道路線の"終点"といえば、列車が到着した後、折り返しの列車となって戻っていくような駅をイメージする人が多いかもしれない。 ところが、ある路線の"終点"にもかかわらず、全列車が通過してしまう駅がある。特急列車が通過するならともかく、その駅は一部の日を除き、普通列車さえ停まらない。誰も困らないのだろうか? ……もちろん困る。駅があれば、そこには利用者がいる。ただ、まとまった利用者が見込める日は限られるため、その日だけ臨時停車するわけだ。 鹿島サッカースタジアム駅は橋上駅舎。訪問当日は鹿島まつりで臨時営業していた "終点"なのに全列車通過の風変わりな駅、それは鹿島サッカースタジアム駅。ここはJR鹿島線の終点であると同時に、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の終点でもある。隣接する茨城県立カシマサッカースタジアムで試合やイベントがある日のみ列車が停車し、他の日は普通列車も通過する。 JR鹿島線の列車は、ほと

  • 7月12日に新鉾田~大洋間運行再開、震災後4カ月で全面復旧 - 鹿島臨海鉄道 | ライフ | マイコミジャーナル

    鹿島臨海鉄道(茨城県)はこのほど、大洗鹿島線の新鉾田~大洋間の運行を7月12日より再開する予定であることを発表した。 鹿島サッカースタジアム駅よりJR鹿島線に乗り入れ、鹿島神宮駅まで運行される大洗鹿島線の列車。同線は7月12日より全線で営業再開予定 同区間は東日大震災の発生により、旅客営業を行う大洗鹿島線(水戸~鹿島サッカースタジアム間)、貨物営業を行う鹿島臨港線(鹿島サッカースタジアム~奥野谷浜間)とも甚大な被害を受けた。 その後の復旧作業の進展により、不通区間は路盤が崩落するなど被害の大きかった新鉾田~大洋間を残すのみに。同区間の営業再開により、東日大震災から4カ月をたて、全線で営業が再開されることになった。 なお、7月12日の全線開通後は、来3月12日に実施予定だったダイヤ改正後の時刻表で運行されるとのこと。

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