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ブックマーク / www.topics.or.jp (11)

  • 宇宙生命科学研究者育成へ 徳大とJAXAが連携協定 - 徳島新聞社

    徳島大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は共同で、医学や栄養学など「宇宙生命科学」に関する研究者の育成に取り組む。両者は4月1日に連携協定を締結。同大大学院に講座を新設し、JAXAから研究者の派遣を受ける。 徳島大ではこれまで、松俊夫教授(骨代謝学)や二川健教授(生体栄養学)らがJAXAと共同で、無重力下で骨が作られる働きの低下や筋肉の萎縮(いしゅく)などについて宇宙実験を行った。今後は、宇宙生命科学分野の研究促進や研究者育成に取り組もうと、JAXAに協力を呼び掛けた。 徳島大は4月、大学院の医科学、保健科学など生命科学系の5教育部(博士後期課程)に「宇宙医科学」の講座、栄養生命科学部に「宇宙栄養学」の講座を開設。JAXAの研究者4~5人が特任教員として大学院生の指導に当たる。 特任教員と徳島大の教員との共同研究も視野に入れ、徳島大での研究を基に、宇宙での長期滞在を可能にする技術

  • 坪尻駅「還暦」祝う 鉄道ファンら、クイズなど楽しむ - 徳島新聞社

    秘境駅として知られるJR土讃線の坪尻駅(三好市池田町)で11日、駅開業60周年を記念する「還暦祝賀会」があり、鉄道ファンら約110人がお祝いに駆け付けた。 参加者は高松から運行された臨時列車などで坪尻入り。同駅を地元でただ一人利用する開清さん(83)=池田町西山=や俵徹太郎市長らが鏡開きした後、参加者は10年前のイベント開催時に埋めたタイムカプセルを開いたり、記念植樹やクイズを楽しんだりした。 日ごろは平均乗降客が1人しかいない山里の駅が見違えるようなにぎわい。開さんは「開業時でもこんな大勢の人出は見たことがない」を目を丸くしていた。 坪尻駅は1929年、信号所として開設され、50年1月に駅に昇格。国道32号から急傾斜の山道を下った谷底に位置し、車では行けない秘境の雰囲気が鉄道、写真ファンらの人気を集めている。

  • 相互乗り入れ再開 JR四国と阿佐海岸鉄道、1日4本 - 徳島新聞社

    JR四国と阿佐海岸鉄道(海陽町)は1日、昨年3月から中止していた牟岐線(徳島駅-海部駅)と阿佐東線(海部駅-甲浦駅)の相互乗り入れを再開した。 乗り入れたのは、牟岐駅発甲浦駅行き午前6時13分、同7時7分の下り2と、甲浦駅発牟岐駅行き同6時21分、同7時15分の上り2の普通列車。 牟岐駅行きの列車では、車掌が甲浦、宍喰の各駅で「日からこの列車は牟岐駅行きです」と車内放送し、海部駅での乗り換えが必要ないことを伝えた。 徳島市内のテニス教室に毎週通う海陽町日比原の無職湯浅克彦さん(71)は「乗り換えのため海部駅で階段の上り下りをしなくて済むのは大変助かる。これからも続けてほしい」と話した。 相互乗り入れは、阿佐東線が開業した1992年から行われていたが、経費がかさむことから昨年3月に中止された。利用者からの要望が多く、県や海部郡内3町などでつくる阿佐東地域公共交通懇話会が経費の半

    t298ra
    t298ra 2009/12/16
    [阿佐海岸鉄道]
  • SL、修復終え一般公開 鉄道ファンら300人歓声 - 徳島新聞社

    小松島ステーションパーク(小松島町網渕)内の蒸気機関車(SL)の修復が12日終わり、一般公開と記念式典が行われた。市民や鉄道ファンら300人が集まり、真新しく生まれ変わったSLに感嘆の声を上げていた。 公開されたSLは、光沢感のある黒に戻り、ピンクの客車は港町の雰囲気を表現した群青色に。塗装をすべてはがし、車体の穴に鉄板を張って埋め、色を塗り直した。市内の鉄工所が11月から無償で修理していた。 式典には、修復のきっかけを作った香川県土庄町の國方翔君(6)=苗(のう)羽(ま)小1年=も招待された。國方君は、両親と四国4県のSLを巡っていた2007年9月にパークのSLを見物し、傷みの激しい姿に「かわいそう」という思いを持ち続けていたという。 今夏、父親の卓(たかし)さん(42)が翔君の声を市に届け、市が修復へと動くきっかけとなった。翔君は「これでSLも喜んでいる。とてもうれしい」と笑顔で

  • 「高千穂」の車両、試験運行始まる 阿佐東線、30日運転開始へ - 徳島新聞社

    【徳島ニュース】  ◇新型インフルの感染警戒 城東高、夏休み明け授業再開     ◇県警、徳教群隊員を再逮捕 を看護せず死なせた疑い     ◇試験運行、9月から半年間 つるぎ町のコミュニティーバス     ◇「高千穂」の車両、試験運行始まる 阿佐東線、30日運転開始へ     ◇9月から土日祝日限定 南海フェリー1000円、来年1月3日まで     ◇新型インフル、7人が感染 ひのみね総合療育センター     【徳島ニュース】  ◇新型インフルの感染警戒 城東高、夏休み明け授業再開     ◇県警、徳教群隊員を再逮捕 を看護せず死なせた疑い     ◇試験運行、9月から半年間 つるぎ町のコミュニティーバス     ◇「高千穂」の車両、試験運行始まる 阿佐東線、30日運転開始へ     ◇9月から土日祝日限定 南海フェリー1000円、来年1月3日まで     ◇新型インフル、7人が感染

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    t298ra 2009/09/04
    [阿佐海岸鉄道]
  • 「終点」阿佐海岸鉄道に 「高千穂」から譲渡の車両 - 徳島新聞社

    阿佐東線(海陽町-高知県東洋町、8・5キロ)を運営する阿佐海岸鉄道が高千穂鉄道(宮崎県)から譲り受けた車両1両が3日、海陽町の阿佐海岸鉄道に届き、車両の設置作業が行われた。 車両は、徳島市津田海岸町の徳島港を2日夜に出発し、3日午前2時半ごろ、同鉄道の車庫に到着。同8時から、同鉄道の委託を受けた作業員ら約20人が全長約16メートル、幅約3メートル、重さ約26トンの車体と、車輪部分の台車を結合する作業に取りかかった。クレーンで台車2台をレール上に移動させた後、車体をつり上げて台車に載せた。 4日からは整備会社による車両のエンジンやブレーキなどの最終確認が行われる。同鉄道は8日から試運転などを行い、30日の運行開始に備える。 車両は福岡県内の検査工場で整備された後、フェリーで2日に徳島港に到着。車体が大きく、日中の道路通行ができないため夜間に移送した。

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    t298ra 2009/08/06
    [阿佐海岸鉄道]
  • 徳島新聞ニュース

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  • 老犬、田んぼの中で動けず 徳島西署員がはだしで救出 - 徳島新聞社

    徳島市名東町一の田んぼで二十五日、泥に足を取られて動けなくなっていた雄の老犬を徳島西署員が助け出し、無事に飼い主の元に戻された。救出劇を見守っていた近所の人からは、温かい拍手がわき起こった。 午前六時前ごろ、新聞配達中の近くの坂幸子さん(49)が、うめくような声で鳴きながら田んぼの真ん中で身動きがとれなくなっている体長約八十センチの白い雑種を発見。徳島西署に通報した。 蔵町交番の川野寛之警部補(48)が駆け付け、はだしで田んぼに入り、十五センチほど埋まっていた犬の両足をゆっくりと抜いて助け出した。 老犬は、同市名東町二の農業高橋博さん(82)の飼い犬・レオと判明。高橋さんは「飼い始めて十七年目になる年寄りだが、大切な家族の一員。助けていただき当に感謝している」と涙を浮かべていた。

    t298ra
    t298ra 2009/05/26
    そういえば崖っぷち犬も徳島だったな。
  • 「恋鉄」ファン“謎の旅” 大歩危など45人満喫 - 徳島新聞社

    徳島新聞夕刊に連載している鉄道旅行特集「恋(こい)鉄(てつ)」の開始一周年と徳島駅開業百十周年を記念した「恋鉄・ミステリートレインツアー」(社主催)が十七日、徳島駅発着で催され、鉄道ファンや旅行好きの中高年ら四十五人が行き先不明の列車の旅を楽しんだ。 臨時のトロッコ列車や貸し切り列車を乗り継いで訪れたのは、「秘境駅」として人気の坪尻駅(三好市池田町西山)や、吉野川の渓谷を眼下に望む大歩危駅(同市西祖谷山村徳善)など。断続的に雨が降るあいにくの天候だったが、参加者は新緑に囲まれた美しい景色を満喫していた。 ◎鉄路ならでは 感嘆の声 地元住民団体も熱烈歓迎 秘境駅のたたずまいや鉄橋から見る大歩危峡の美しさに感嘆の声がもれた。十七日に催された徳島駅発着の「恋鉄(こいてつ)・ミステリートレイン」(徳島新聞社主催)。参加者は鉄路の小旅行を心ゆくまで楽しんだ。 自動車ではたどり着けな

  • ミニブタの展示を中止 県内施設、新型インフル予防策 - 徳島新聞社

    新型インフルエンザの発生が認定されて初めての休日となった二十九日、徳島県内の一部の行楽施設では、利用客に配慮して感染予防策が取られた。 板野町のあすたむらんど徳島では、ウサギや子ヤギなどに触れることができる「ふれあい動物園」へのミニブタの展示を中止。代わりにイノシシの子どもを放した。 三木野敬所長は「現在大きく報道されていることでもあり、来園客に不安を与えないようにした」と話した。 鳴門市の「渦の道」は、二十八日から入場口横の事務所に感染予防のためのマスク二十枚を備えている。申し出があれば無料で配布する。 鈴木良幸館長は「感染を心配せず、安心して観光してもらうためにも利用してほしい」と呼び掛けている。

    t298ra
    t298ra 2009/05/06
    >「代わりにイノシシの子どもを放した。」意味ねえええええええ!
  • 寄せ書きノート9冊なくなる 「秘境」で人気のJR坪尻駅(三好) - 徳島新聞社

    「秘境駅」として鉄道ファンに人気の三好市池田町西山のJR土讃線・坪尻駅から、訪れたファンが旅の感想などを寄せ書きしたノート九冊がなくなっていることが分かった。何者かが持ち去ったとみられ、ファンの間で「ノートを楽しみに遠路はるばるやって来る人も多い。心ない行為だ」と憤りの声が上がっている。 坪尻駅を管理する阿波池田駅によると、寄せ書きは「坪尻駅ノート」と呼ばれ、訪れた鉄道ファンが旅の感想やホームの風景画などを思い思いに書き連ねてきた。中には、鉄道漫画「鉄子の旅」の作者菊池直恵さんのイラストやコメントもあり、ファンの間では広く知られていた。 なくなった九冊は、約五年前から書き継がれたもので、ひもでとじて駅舎内の箱に入れられていた。四月一日、男性ファンから「ノートがなくなっている」と阿波池田駅に電話があり、駅員が確認したところ、ちぎれた表紙二枚だけが残っていた。 傍らには、新しいノー

    t298ra
    t298ra 2009/04/25
    しかし、よくぞ菊池&横見の書き込みの写真入手できたな。
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