不法移民に寛容な米国の「聖域都市」。トランプ米大統領の反移民的な発言に押され、テキサス州は9月1日に州内で聖域都市を禁ずる法律を全米で初めて施行する。不法移民の取り締まりが一段と強化される見通しで、これに米メキシコ国境の小さな市、エルセニーゾの市長が反旗を翻し訴訟を起こした。ダラス、ヒューストンなど州内の大都市も加わり、州と対立している。人口3300人の辺境の街エルセニーゾ。貧困率が4割を超え
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