フィギュアスケート男子シングルで、66年ぶりの連覇を達成したフィギュアスケートの羽生結弦選手が閉会式の前にインタビューに応じ「ここまで本当にあっという間だったがたくさん幸せをいただいたオリンピックだった。閉会式はオリンピックを感じながら記憶に残したい」と話しました。
フィギュアスケート男子シングルで、66年ぶりの連覇を達成したフィギュアスケートの羽生結弦選手が閉会式の前にインタビューに応じ「ここまで本当にあっという間だったがたくさん幸せをいただいたオリンピックだった。閉会式はオリンピックを感じながら記憶に残したい」と話しました。
NHKのピョンチャンオリンピックに関するニュースが全て見られます!一日の流れをわかりやすく、記者が現地で取材した情報もたっぷり!
ピョンチャンオリンピック スピードスケートの新種目、女子マススタートで、高木菜那選手が金メダルを獲得しました。高木選手は女子団体パシュートに続き2個目の金メダル獲得です。 高木選手は16人で争う決勝で、中盤までは集団の後方でレースを進めました。 そして残り2周になってから徐々にスピードをあげ、2位に上がって迎えたラスト1周で、前を滑っていたオランダの選手がバランスを崩したすきをついて先頭にたち、そのままフィニッシュして金メダルを獲得しました。 高木選手は、女子団体パシュートの金メダルに続き、2個目のメダル獲得です。また日本の女子選手がオリンピックの1つの大会で2つの金メダルを獲得するのは、夏冬通じて高木選手が初めてです。 高木菜那選手は北海道出身の25歳、中長距離のエース、高木美帆選手の姉です。 ピョンチャンオリンピックでは女子団体パシュートで金メダルを獲得しています。マススタートでは、持
ピョンチャンオリンピックのスキーノルディック複合、個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した日本のエース、渡部暁斗選手が大会前の国内での練習で左のろっ骨を骨折し、オリンピックに臨んでいたことがわかりました。 渡部選手はオリンピック直前の今月2日、地元の長野県白馬村で行われたワールドカップ前日の練習で、ジャンプで着地した際に転倒しました。 河野コーチによりますと、渡部選手は「問題ない」と話して、翌日の試合で優勝するなど2試合に出場しましたが、その後、病院で検査した結果、左のろっ骨を骨折していたがわかったということです。 渡部選手は今月8日にピョンチャンに入り、痛みが残る中、そうしたそぶりは一切見せずに競技を続け、ノーマルヒルと、ラージヒルの個人2種目と22日夜に行われた団体まで3種目すべてに出場し、このうちノーマルヒルでは2大会連続で銀メダルを獲得しました。 河野コーチは「クロスカントリーでは力を
◆平昌五輪第13日 ▽スピードスケート女子団体追い抜き決勝(21日、江陵オーバル) 【写真】金メダルを獲得しチーム4人で日の丸を掲げる日本 優勝候補の日本は、高木美帆(23)=日体大助手=、高木菜那(25)=日本電産サンキョー=、佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大=が出場した決勝で2分53秒89の五輪新記録でオランダを破り、念願の金メダルを獲得した。オランダとは1秒59差だった。同種目では10年バンクーバー五輪銀以来、2大会ぶりのメダルとなった。 今季W杯で世界新3連発をたたき出した強さを存分に発揮した。カナダと対戦した準決勝は、1回戦(19日)の佐藤に代わって菊池彩花(30)=富士急=が出場し、2分58秒94で圧倒。日本代表・湯田淳監督は連戦の疲労を考慮し「どういうメンバーで臨むかが1つのポイント」と話していた通りの巧みな起用術。選手層の厚さも見せつけた。 エースの高木美は1500メートル
ピョンチャンオリンピック スピードスケート 女子500メートルで、小平奈緒選手がオリンピック新記録をマークし、金メダルを獲得しました。スピードスケートで日本の女子が金メダルを獲得するのは、初めてです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く