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2019年4月14日のブックマーク (2件)

  • 4年連続で減少、日本人の「京都離れ」が始まった根本原因

    2018年に京都市内の主要ホテルに泊まった日人客が前年比9.4%減で、4年連続のマイナスとなったことが市観光協会などのサンプル調査で明らかになった。1カ月間の宿泊者数は2018年12月まで21カ月連続の前年実績割れ。外国人の宿泊者数が依然として増えているだけに、市は日人観光客が混雑を嫌がって敬遠したとみているが、京都外国語大国際貢献学部の廣岡裕一教授(観光学)は「京都のキャパシティが限界に来ている。その結果、日人観光客がイメージする静の京都らしさを感じられないことが影響しているのではないか」と懸念を示している。

    4年連続で減少、日本人の「京都離れ」が始まった根本原因
  • 「民主主義の根幹が揺らぐ」、統一地方選で「無投票続出」の大問題

    1959年、徳島県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。地方新聞社で文化部、地方部、社会部、政経部記者、デスクを歴任したあと、編集委員を務め、吉野川第十堰問題や明石海峡大橋の開通、平成の市町村大合併、年間企画記事、こども新聞、郷土の歴史記事などを担当した。現在は政治ジャーナリストとして活動している。徳島県在住。 徳島県議選は3割近くが無投票で当選 3月29日に告示された徳島県議選小松島・勝浦選挙区。小松島市と勝浦、上勝両町を選挙区とする定数3に、現職の3候補が立候補した。事前に無投票が予想されていたせいか、3陣営に緊張感はない。それぞれ選挙カーをひと通り走らせたあと、午後5時の立候補受け付け締め切りを待ち、当選確定の知らせが届くとバンザイで支持者と喜びを分かち合った。 小松島・勝浦選挙区の無投票はこれで2回連続。小松島市から2人、勝浦町から1人が立候補し、選挙地盤もすみ分けできている。人口減少

    「民主主義の根幹が揺らぐ」、統一地方選で「無投票続出」の大問題