【読売新聞】 ロシアのプーチン大統領は16日、ウクライナ侵略について、親露派武装集団が一部を実効支配するドンバス地方(ドネツク、ルハンスク州)全域の「解放」を目指す方針を改めて強調した。ウクライナ軍の反転攻勢で奪還される占領地が拡大
180度逆だ。ついに「日本がひとり勝ちするとき」がやってきたのだ。 当然だ。説明しよう。 世界は何をいま騒いでいるか。インフレである。インフレが大変なことになり、慌てふためいて、欧米を中心に世界中の中央銀行が政策金利を急激に引き上げている。 その結果、株価が暴落している。世中の中央銀行の量的緩和で膨らんだ株式バブルが崩壊している。実体経済は、この金利引き上げで急速に冷え込んでいる。一方、インフレは収まる気配がないから、いちばん嫌なスタグフレーション(経済が停滞する中での物価高)が確実になっている。世界経済は、「長期停滞」局面に入りつつあるのである。 一方、日本はどうか。世間が「ひとり負け」と騒ぐぐらいだから、日本だけが世界と正反対の状況になっている。 まず、世界で唯一と断言できるほど、インフレが起きていない。企業物価は大幅に上昇しているが、それが消費者物価に反映されるまで非常に時間がかかっ
世界の海運株が軟調だ。15日にデンマークのAPモラー・マースクが前日比4%安となったほか、16日の東京株式市場でも東証業種別株価指数「海運業」が3%安と全33業種で下落率が最大だった。15日に米物流大手フェデックスが2023年5月期の業績予想の開示を撤回したことを受け、貨物需要の減退懸念が強まった。米フェデックスは開示撤回について、国内外で貨物需要が減っているため予測が立てられないと説明した。
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