【読売新聞】 23日投票の統一地方選・後半戦では、東京都豊島区、北区、江東区の区長選で女性候補が初当選を決めた。東京23区では現在、品川、杉並、足立の3区が女性区長で、新たに当選した3人を合わせると、過去最多の6人となった。 豊島区
黒部市堀切の高橋川に23日、こいのぼりが掲げられた。好天のもと、残雪の北アルプスの山並みを背に色とりどりのこいのぼりが泳ぐ光景が描かれ、訪れた人の目を引いた。 付近の立野町内会、堀切町内会でつくる「高橋川を愛する会」が毎年、ゴールデンウイーク時期に合わせて河川上に設置している。 右岸に市総合公園、左岸に開業1周年を迎えた道の駅KOKOくろべがある場所で、来場者は豊かな自然の中で悠々と風になびくこいのぼりに見とれた。5月28日まで。 ●富山県内青空広がる 23日の富山県内は高気圧に覆われ、青空が広がった。最高気温は南砺高宮16・9度、砺波16・2度など全10観測地点で平年を1・6~3・7度下回り、4月上旬~中旬並みとなった。
黒部峡谷鉄道(黒部市)のトロッコ電車は20日、約5カ月間の冬季休業を終え、宇奈月-笹平間(7キロ)で営業運転を再開した。宇奈月温泉開湯100周年で誘客に期待が高まる中、訪日客を含む多くの観光客が新緑の渓谷美を満喫した。 開始セレモニーが宇奈月駅で行われ、鈴木俊茂社長が「素晴らしい自然体験を通じて感動を持ち帰ってもらいたい」とあいさつ、新型コロナウイルスの影響で減少した客数の回復を期した。武隈義一市長は開湯100周年、来年の黒部宇奈月キャニオンルート一般開放を挙げ、「富山県、北陸全体が盛り上がるよう努める」と述べた。 温泉街の女将(おかみ)らが開湯100周年ロゴのヘッドマークを付けたトロッコ電車を見送り、乗客は好天に恵まれた峡谷の緑や黒部川の流れに見入った。 初日の乗降客(速報値)は1648人を数えた。団体利用は17グループで、このうち10グループが訪日客だった。4~5月の予約は乗降客数で既
北アルプスの立山連峰を貫き、富山県と長野県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」は15日、冬季閉鎖から4カ月半ぶりに全線開通した。観光名物の「雪の大谷」は最高13メートルの高さとなり、大勢の観光客が迫力満点の雪壁を眺めて歓声を上げた。 室堂(標高2450メートル)周辺では「雪の大谷フェスティバル」が始まった。開催30回目を迎えた人気の「雪の大谷ウオーク」では、観光客が約500メートルの区間を歩き、雄大な自然美との記念撮影を楽しんだ。 アルペンルートを運営する立山黒部貫光(富山市)によると、15日午前9時の室堂周辺の気温は4度。雪壁の高さは10年平均の16メートルより低くなった。「雪の大谷ウオーク」は6月25日、アルペンルート開通期間は11月末まで。
歴代最長の政権を担った安倍晋三元総理大臣の死去に伴う山口4区の補欠選挙。 戦いを制したのは、安倍の妻の昭恵が主導して後継として擁立した38歳の吉田真次。 選挙期間中、吉田の傍らには常に昭恵の姿があった。 (下関支局 中尾貴舟) 難航する安倍後継探し 去年7月に安倍元総理が銃撃されて死去し、9月に東京で国葬、10月に地元下関で山口県民葬が行われる中、その裏で進められていたのが、補欠選挙に向けた安倍の後継者探しだった。 安倍夫妻には子どもがおらず、後継として妻の昭恵をはじめ、安倍の親戚や元秘書の下関市長、安倍派の参議院議員などの名前が次々に挙がった。 こうした中、選定を主導したのは昭恵だった。 自身は立候補を固辞したものの、毎月のように東京から下関に入り、安倍後援会の幹部と会合を重ねた。 しかし、候補選びはまとまらず、時間だけが過ぎていった。 難航した理由は、衆議院小選挙区の区割りの変更と、そ
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