タグ

自費出版に関するyuigon_infoのブックマーク (9)

  • 自費出版本をAmazonで69冊売ってみた « マガジン航[kɔː]

    posted by 荒木優太(日文学研究) 2013年2月20日に自費出版した文学研究書『小林多喜二と埴谷雄高』(ブイツーソリューション、文庫、税込840円)をAmazonで発売してから、一年経った。「マガジン航」でもその出版事情について書かせてもらったが(この記事を参照)、このたび、契約した半年区切りの二度目の決算通知が来たので、ここに報告したい。通知によると、発売から翌年1月末日の期間で計69部の売上、印税額は合計2万8980円になった。 しかしながら実際には、これは実売部数ではない。もう少し多く売れている。というのも、ネット販売の他に対面販売(手売り)もしていたからだ。それはおおよそ30部程売れたから、3月の今現在で合計すると大体100部というのが実売部数だと思われる。全部で150部刷り、そのうち20部ほどは献で消費したので、大体ははけた状況だ。この場を借りて、お買い求め頂いた方

    自費出版本をAmazonで69冊売ってみた « マガジン航[kɔː]
  • 自費出版が世界でじわり増加、フランクフルト書籍見本市

    フランクフルト・ブックフェア(Frankfurt Book Fair)の会場(2013年10月9日撮影)。(c)AFP/DANIEL ROLAND 【10月19日 AFP】今月9~13日まで開催された世界最大の書籍見市「フランクフルト・ブックフェア(Frankfurt Book Fair)」では、ともすれば厄介なことにもなる出版社との関係を避けつつ読者に作品を届けるため、著者が自費出版を選ぶ傾向が強まっているとの話が業界関係者から相次いだ。 フランスの自費出版業界大手「ブックス・オン・デマンド(Books on Demand)」のフロリアン・ジュペール(Florian Geuppert)氏は「人は皆、自分の話をしたがる。ソーシャルネットワークや新たな技術の急速な普及のおかげで、多くの障害が取り払われてきている」と話す。 同社が制作を請け負う自費出版物の年間出版点数は、紙版の書籍が300万

    自費出版が世界でじわり増加、フランクフルト書籍見本市
  • 作家志望者は電子書籍の夢を見るか? アマゾンもアップルも手がける「自費出版」の可能性と現実 The New York Times セレクション | The New York Times | 現代ビジネス [講談社]

    ◆現代ビジネスブレイブ特別編 記者:アラン・ファインダー 「自費出版業界は開拓時代の西部だ」 つい先ごろまで、ライター志望者が出版社から出版を拒否された場合は、選択肢が自費出版しかなかった。5,000ドルか1万ドルあるいはそれ以上の金を出し、通常、数千冊かそれ以上の部数を自分で買い取る条件で、原稿を編集、出版してもらう。そしてそれらのはおおむね著者のガレージに積まれたままで終わることになる。 しかし、デジタル技術はそれらのすべてを変えた。従来型の出版社に出版を断られたり、あるいは逆に彼らを忌避するライターにとって、今やさまざまな選択肢がある。電子書籍として原稿を出版したり、注文を受けてペーパーバックやハードカバーを一冊ずつオンディマンドで印刷する出版社がたくさんある。さらに自費出版するだけでなく、編集やデザイン、販売、PRといった一連のサービスを買うこともできる。 今や4版を数える、それ

  • 認知症の母を描いたコミックエッセイ、自費出版が全国区に - 日経トレンディネット

    書籍化のスタートと同時期に映画化の話も立ち上がり、現在制作に向けて動いているという。価格は1260円(画像クリックで拡大) 62歳の漫画家が89歳の認知症の母との日々を描いたコミックエッセイ『ペコロスの母に会いに行く』が、派手な宣伝をしていないにもかかわらず好調に売れている。作者は40歳で故郷・長崎県に戻ってきた岡野雄一氏。タイトルにある「ペコロス」は小型タマネギの品種名で、頭髪がない作者の愛称だ。息子のことも忘れつつある母が、その頭をぺちぺちと叩くことで息子だと確認する様子など、悲しい出来事もユーモアを交えて描いている。 このコミックエッセイは、岡野氏が2012年1月に自費出版したが基となっている。自費出版の初版は500部だったが、内容にほれ込んだ旧知のカフェオーナーや詩人の伊藤比呂美氏、Facebookにたけた音楽プロデューサーなどが熱心に応援し、短期間に3刷1500部まで躍進した

    認知症の母を描いたコミックエッセイ、自費出版が全国区に - 日経トレンディネット
  • 1億円以上を稼ぐ新人作家も相次ぎ誕生!侮れないアメリカの電子“自費”出版ブーム

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「自費出版」――。この言葉には、これまでどこか物悲しいニュアンスがつきまとっていた。作家になりたい、あるいは自叙伝を世に出したい。だが、話に乗ってくれる出版社がないので、やむなく自腹を切ってを出すという行為だ。しかも、周りの知り合いが何部か買ってくれることはあっても、書店の棚には並ばないし、まさか新聞の書評に取り上げられることなど絶対にない。は出したものの、ほと

    1億円以上を稼ぐ新人作家も相次ぎ誕生!侮れないアメリカの電子“自費”出版ブーム
  • 自費出版という人生のまとめ方: ヨコハマ・ラウ゛レター

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • もう出版社なんかいらない?

    ボイド・モリソンが最初の小説を書いたのは、産業工学の博士課程を終える直前のこと。5つの出版エージェントに原稿を持ち込んだが、すべて断られた。 12年後、モリソンは再び挑戦し、ようやくエージェントに拾われた。3年近い年月をかけ、3小説を書き上げた末に認められたのだ。それでも、彼の小説『箱舟』は25の出版社からことごとく断られてしまった。 開き直ったモリソンは、09年3月に『箱舟』を含む未発表の3作をアマゾンの電子書籍専門オンラインストア「キンドル・ストア」にアップロードした。 するとどうだ。3カ月もたたないうちに月4000冊のペースで売れるようになった。そしてこの数字が、彼の小説の出版を断った出版社の注目を集めた。 『箱舟』は今年5月に大手のサイモン&シュスター社からハードカバーで発行され、キンドルの自費出版が大手出版社から出た初めての例となった。エージェントから、自分の作品がついに紙

  • 98歳詩集、大ヒット4万部

  • 1